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鑑賞作品一覧
洋画
※50音順に並べています
邦画・アジア映画
※50音順に並べています
ドラマ
※50音順に並べています
タップもしくはクリック出来るタイトルは個別で記事にまとめていますので、そちらの方もご覧頂けると幸いです。
(先月のまとめはコチラ)
劇場鑑賞
9月は『DC がんばれ!スーパーペット』『NOPE/ノープ』『ブレット・トレイン』『ONE PIECE FILM RED』を劇場で鑑賞しました。「ジョーダン・ピール」監督の作品は『ゲット・アウト』『アス』を以前鑑賞したので、非常に『NOPE/ノープ』も楽しみにしていましたが、得体の知れない何かを使った最悪の奇跡は余韻の残る内容でした。また、DC作品の『DC がんばれ!スーパーペット』はペットが主役の王道のヒーローという内容で、個人的に大好きな俳優「ブラッド・ピット」目当てで見た『ブレット・トレイン』も良い意味でアメリカンな日本を舞台にしたアクション全開の内容でしたが、どちらもユーモアがあってシンプルに楽しめました。そして、3度目となる『ONE PIECE FILM RED』は、何度見ても飽きないエンタメ性と中毒性のある劇中歌と演出が魅力的だと改めて実感しました。
MCU作品
9月は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ソー:ラブ&サンダー』を再鑑賞し、未鑑賞だったドラマ『ミズ・マーベル』を一気に鑑賞しました。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ソー:ラブ&サンダー』共に鑑賞難度は高めですが、作品同士の繋がりやシリーズ作品ならではの良さを存分に生かした内容でした。また、ジュブナイル感満載の『ミズ・マーベル』は『スパイダーマン』のような雰囲気もありつつ、現代社会らしさを落とし込んだフレッシュさと多様性や歴史を上手く組み合わせた見応えのある内容でした。
ワンピース映画
『ONE PIECE FILM RED』に触発されて過去4作のワンピース映画を再鑑賞しました。どの作品もワンピースらしさを表現しつつ、原作では実現出来ないようなストーリーとして仕上げていて、何度見ても興奮する内容でした。特に『ONE PIECE STAMPEDE』は、原作のキャラクターが大勢登場するので、鑑賞難度は高めではあるもののファン向けの演出が最高に痺れる内容でした。
ホラー映画
9月はホラー映画を9作鑑賞しましたが、ホラー以外にも怖さのある『ナイトメア・アリー』『メアリーの総て』を鑑賞したので、特に不足感はありませんでした。また、胸糞映画の代名詞とも言える『ミスト』は、再鑑賞ではあったものの怖さだけでなく精神的にキツい内容でした。そして、10月はハロウィンという事で『ハロウィン(2018)』『ハロウィン KILLS』の2作を鑑賞しましたが、ブギーマンが殺戮を繰り返す動機や恐怖が人に与える影響を描いていて、今後の展開が更に楽しみになる内容でした。ちなみに、韓国ホラー『箪笥』は説明不足が目立ちましたが、アジアホラー特有の雰囲気とゾッとする展開に加えてインパクト強めの演出が魅力的でした。
まとめ
9月はドラマを含めて23作鑑賞しましたが、再鑑賞の作品が多めではあったものの劇場で『DC がんばれ!スーパーペット』『NOPE/ノープ』『ブレット・トレイン』『ONE PIECE FILM RED』の4作を鑑賞する事が出来たので、満足度の高い1ヶ月でした。ただ、9月はホラー作品の割合が少なめだったので、10月はホラー強化月間として普段よりも多めに鑑賞出来たらと思います。そして、10月は『バッドガイズ』を含めて可能な限り劇場にも足を運べたらと思います。
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