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映画『ナイトメア・アリー』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『ナイトメア・アリー』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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U-NEXT △(レンタル)
Netflix ×
Hulu ×
ABEMA ×
dTV △(レンタル)
Video Market △(レンタル)
Disney+ 〇(定額見放題)

注意点

本ページの情報は2022年10月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『ナイトメア・アリー』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル ナイトメア・アリー
原題 Nightmare Alley
監督 ギレルモ・デル・トロ
公開年 2021年
ジャンル ヒューマンドラマ,スリラー
視聴制限 なし
時間 150分(2時間30分)
制作 サーチライト・ピクチャーズ 他
配給 サーチライト・ピクチャーズ

 

キャスト

俳優名 役名
ブラッドリー・クーパー スタントン・カーライル(スタン)
ルーニー・マーラ メアリー・エリザベス・ケイヒル(モリー)
ケイト・ブランシェット リリス・リッター
トニ・コレット ジーナ・クルンバイン
デヴィッド・ストラザーン ピーター・クルンバイン(ピート)
リチャード・ジェンキンス エズラ・グリンドル
ウィレム・デフォー クレメント・ホートリー(クレム)
ロン・パーマン ブルーノ
ピーター・マクニール キンブル判事
ポール・アンダーソン 獣人(ギーク)

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.小説を映画化

今作は「ウィリアム・リンゼイ・グレシャム」の小説『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を基に制作された作品になります。過去に『悪魔の住く町』で映画化されているため今作は2度目になりますが、大まかな内容は同じではあるもののラストを含めて細かい部分に違いがあります。また、原作と比較すると内容が大きく異なり、三者三様の作品になっているので、興味のある方はぜひ今作と併せてご覧になってみて下さい。

 

ポイント3. 波瀾万丈の人生

原作者のウィリアムは、高校を卒業後に職を転々としながら義勇兵として従軍していた際にサーカス団員と出会った事がキッカケで『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を執筆する事にしたみたいです。また、ウィリアムは精神的に病んでいたため、キリスト教やスピリチュアル等、様々な分野に救いを求める中で晩年は闘病生活を送っていたらしいです。そのため、スタンの人物設定にも自身の人生が反映されていて、共通する部分も多いので、気になる方はぜひウィリアムについてもチェックしてみて下さい。

 

ポイント4.見所

インチキ霊媒から始まる悲劇

スタンの欲望と闇堕ち

リリスの目的

希望と絶望に翻弄されるモリー

手品のタネと巧みな話術

 

ポイント5.小ネタ・裏話

モリー役を演じた「ルーニー・マーラ」は今作の撮影中に妊娠していたみたいなのですが、新型コロナウイルスパンデミックで制作が中断されている間に無事に出産したらしいです。

また、スタン役を演じた「ブラッドリー・クーパー」は、一部のシーンを撮影するため全裸で6時間過ごさなければならなかったみたいです。

他にも、劇中に登場する小道具の一部は監督を務めた「ギレルモ・デル・トロ」の私物だったらしいです。

ちなみに、スタン役は元々「レオナルド・ディカプリオ」が演じる予定だったみたいなのですが、金銭的な面で交渉が決裂したためブラッドリーにオファーを出したらしいです。

 

こんな方にオススメ

極上のスリルが味わえる映画をお探しの方

メッセージ性の強い映画をお探しの方

独特な雰囲気のある映画をお探しの方

人生の教訓を学びたい方

人間の心理に興味のある方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

スタントン・カーライル(スタン)

浮浪者の男性。見世物小屋で働く中でコールド・リーディングの手法を学んで独立し、モリーと共に透視と読心術の手品で成功を収めるが、霊媒師として活動を始めた事で欲に溺れていく。

 

メアリー・エリザベス・ケイヒル(モリー)

見世物小屋で電気を使ったショーを行う女性。恋に落ちたスタンと共に独立してショーで成功を収めるが、リリスと出会った事で次第に人生が狂い始める。

 

リリス・リッター

心理学者の女性。スタンとモリーのショーで手品のタネに気付いて妨害するが、言い負かされた後に手を組んで自分の患者を降霊術のターゲットとして紹介し始める。

 

ジーナ・クルンバイン

見世物小屋でピートと共に透視と読心術のショーを行う女性。スタンをアシスタントとして雇ってショーを行っていたが、禁酒を破って酒を飲んでしまったピートが死亡し、ショックで塞ぎ込んでしまう。

 

ピーター・クルンバイン(ピート)

妻のジーナと共にショーを行う男性。コールド・リーディングが得意で、興味を持ったスタンに教えると同時に降霊には使うなと警告する中で禁じられていた酒に手を伸ばしたため死亡してしまう。

 

エズラ・グリンドル

大物資産家の男性。過去の過ちで亡くした妻にもう一度会いたい一心で霊媒師として活躍するスタンに降霊術を依頼する。

 

あらすじ・ストーリー

自宅に火を放って浮浪者になった「スタントン・カーライル(スタン)」は、見世物小屋で「獣人(ギーク)」と呼ばれる小柄な男が鶏を生きたまま食べるショーを目の当たりにする。その後、スタンは「ジーナ・クルンバイン」と「ピーター・クルンバイン(ピート)」のアシスタントとして働き始め、出会った「メアリー・エリザベス・ケイヒル(モリー)」に一目惚れする。モリーと独立したいと考えるスタンは、ピートが得意とするコールド・リーディングに興味を示し、教えを請うようになる。ある日、ピートに頼まれた酒を内密に調達して与えたスタンだったが、死亡させてしまったため罪悪感に苛まれる。更に、保安官が現れて見世物小屋を封鎖させようとしたため、スタンはコールド・リーディングを使って阻止し、自信をつけた事でモリーと共に独立する事に決める。2年後、ショーで成功を収めるようになったスタンだったが、モリーと息が合わない事に憤りを感じていた。そんな中、ショーのタネに気付いた「リリス・リッター」をコールド・リーディングで上手く回避し、勢いで降霊術を披露した事で話題になる。そして、スタンはリリスと手を組んで情報提供を受けながらイカサマの降霊術で大金を稼ぎ始め、黒い噂の多い大物資産家の「エズラ・グリンドル」を次のターゲットに選ぶ。果たして、スタンはグリンドルを見事に騙しきる事が出来るのか?嘘と欲望が入り混じる混沌とした展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆☆★
意外性 ☆☆☆★★
奥深さ ☆☆☆★★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆★★

☆5つが満点

 

良かった点

ブラッドリー・クーパーの演技

豪華キャストの共演

ドロドロした展開

レトロな雰囲気と世界観

残念だった点

やや説明不足が目立つ点

一部曖昧さが残る点

 

感想

不快感の残る作品でした。

終始不穏な空気感の中で、人間の欲望をストレートに描きつつ嘘と騙し合いを織り交ぜる事で、ホラー映画とは違った狂気に満ちた怖さや闇の深さを表現していると感じました。ただ、キャストの演技が素晴らしかった反面、もう少し意外性があればもっと良かったと思いましたが、因果応報という言葉がよく分かる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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