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百聞は一見に如かずをテーマに実際に見た映画を中心に紹介しています

映画『メアリーの総て』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『メアリーの総て』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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Hulu ×
ABEMA ×
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Video Market △(レンタル)
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2022年10月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『メアリーの総て』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル メアリーの総て
原題 Mary Shelley
監督 ハイファ・アル=マンスール
公開年 2017年
ジャンル ヒューマンドラマ,ラブロマンス
視聴制限 PG-12(12歳以下は保護者の監督が必要)
時間 121分(2時間01分)
制作 ハンウェイ・フィルムズ 他
配給 カーゾン・アーティフィシャル・アイ

 

キャスト

俳優名 役名
エル・ファニング メアリー・シェリー(ゴドウィン)
ダグラス・ブース パーシー・ビッシュ・シェリー
トム・スターリッジ ジョージ・ゴードン・バイロン
ベル・パウリー クレア・クレアモント
ベン・ハーディ ジョン・ウィリアム・ポリドリ
スティーヴン・ディレイン ウィリアム・ゴドウィン
メイジー・ウィリアムズ イザベル・バクスター

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.実話を映画化

今作は『フランケンシュタイン』の著者「メアリー・シェリー」が物語を生み出すまでの経緯を描いた作品になります。また、今作は一部省略されているものの、ほぼ実話通りの内容になっていますが、今作以外にも『フランケンシュタインの花嫁』や『ゴシック』といったメアリーが登場する作品があるので、気になる方はぜひご覧になってみて下さい。

 

ポイント3.ディオダティ荘

今作の中で描かれている内容と同じく、1816年にメアリーはパーシー達と共にディオダティ荘を訪れた際、集まっていた5人がそれぞれ怪奇談義を披露したみたいです。ただ、パーシーは途中で放棄したらしいのですが、メアリーは1年間かけて少しずつ書き続けて『フランケンシュタイン』を完成させたみたいです。ちなみに、バイロンが書いた短編は詩集『マゼッパ』の中に収録されているらしく、ポリドリが小説として膨らませて『吸血鬼』を生み出したみたいです。

 

ポイント4.見所

波瀾万丈なメアリーの人生

愛と自由と責任

メアリーの選択

出版業界の黒歴史

受け継がれる先駆性

 

ポイント5.小ネタ・裏話

メアリー役を演じた「エル・ファニング」は、劇中で姉という設定ですが、妹のクレア役を演じた「ベル・パウリー」の方が6歳も年上になります。

また、劇中でメアリーが執筆するシーンがあるのですが、実際にエルが抜粋部分を書いているみたいなので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。

他にも、監督を務めた「ハイファ・アル=マンスール」は、あえて制作スタッフに女性を多く選んだらしく、メアリー役のキャスティングの際にも一番最初にエルが思い浮かんだみたいです。

 

こんな方にオススメ

メッセージ性の強い映画をお探しの方

独特な雰囲気のある映画をお探しの方

新しい事にチャレンジしたい方

難しい選択に悩んでいる方

不屈の精神を身に付けたい方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

メアリー・シェリー(ゴドウィン)

作家になる事を夢見る少女。パーシーと出会って希望と理想を抱いて駆け落ちするが、悲しみや苦悩といった様々な経験をする中でフランケンシュタインの着想を得る。

 

パーシー・ビッシュ・シェリー

詩人の青年。自由主義のため妻子がいるにも関わらずメアリーと暮らす事を選んだため父親から勘当され、執筆も上手くいかずに苦しい生活を送る事になる。

 

ジョージ・ゴードン・バイロン

有名な作家の男性。自由奔放な性格で、密会相手のクレアがメアリー達と共に別荘を訪れた際、怪奇談をそれぞれ考えて発表しようと提案する。

 

クレア・クレアモント

メアリーの義理の妹。実家での暮らしを退屈に感じていたためメアリーとパーシーの駆け落ちに便乗して家出し、バイロンと密会する中で妊娠してしまう。

 

ジョン・ウィリアム・ポリドリ

バイロンの主治医の男性。別荘を訪れたメアリー達と一緒に過ごす中で熱い議論を交わしながら怪奇談を創作する。

 

あらすじ・ストーリー

思想家で先駆者として有名な両親を持つ「メアリー・ゴドウィン」は、本に囲まれる生活を送りながら作家になる事を夢見ていた。ある日、父親の「ウィリアム・ゴドウィン」は、メアリーと継母の関係が悪化している事や作家として成長させるためにバクスター家へ行かせる事にする。田舎暮らしに戸惑うメアリーだったが、詩人達のパーティーで「パーシー・ビッシュ・シェリー」に出会って心を奪われる。しかし、義妹の「クレア・クレアモント」が病で倒れたという知らせを受けたため、メアリーは実家に戻る事になる。その後、クレアが仮病を使っていたと知ったメアリーは再び元の生活に戻る事になるが、後を追ってパーシーが実家を訪れる。ウィリアムの生徒として家に来るようになったパーシーと恋に落ちたメアリーは、既婚者だったと知ってショックを受けるも、駆け落ちする形でクレアを連れて家を飛び出す。新生活に胸を躍らせるメアリーだったが、様々な問題を抱えながら苦しい生活を送る中でパーシーの子を授かる。果たして、メアリーはどのような人生を送ってフランケンシュタインという怪物を生み出したのか?波乱に満ちたメアリーの人生とエル・ファニング渾身の演技はご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆★★
意外性 ☆☆★★★
奥深さ ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽 ☆☆☆★★

☆5つが満点

 

良かった点

エル・ファニングの表現力

レトロな映像と世界観

深みのあるメッセージ性

ドラマ性のある展開

残念だった点

重要な部分が省略されている点

 

感想

胸に刺さる作品でした。

女性が感じる様々な感情をギュッと濃縮しているだけでなく、メアリーがフランケンシュタインを生み出し経緯が細かく描かれているので、非常に見応えのある内容だと感じました。ただ、良くも悪くも胸糞感が強めな上に脚色部分に偏りがあるのも賛否両論あるような気はしましたが、視点を変えて見るだけで全く違う感じ方が出来る作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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