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鑑賞作品一覧
洋画
※50音順に並べています
邦画・アジア映画
※50音順に並べています
ドラマ
※50音順に並べています
タップもしくはクリック出来るタイトルは個別で記事にまとめていますので、そちらの方もご覧頂けると幸いです。
(先月のまとめはコチラ)
劇場鑑賞
12月は『ブラックアダム』『MEN 同じ顔の男たち』の2作を劇場で鑑賞しました。公開を楽しみにしていた『ブラックアダム』は、DCEUのシリーズとしての繋がりは一部のみでしたが、とにかく破壊しまくる豪快なアクションとシンプルなドラマ性のお陰で癖の無い王道の内容に仕上がっていると感じました。また、SNSでも話題になっていた『MEN 同じ顔の男たち』は、A24らしい美しさと不気味さを組み合わせた独特な世界観と、あえて明確にしない曖昧な表現によって掴みどころのない恐怖感が味わえると同時に余韻の残る内容でした。
クリスマス作品
12月はクリスマスを舞台にした映画を6作とドラマ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』を鑑賞しました。クリスマスの風物詩でもある『ホーム・アローン』は過去に何度も鑑賞していますが、中毒性のある笑いとお約束の展開のお陰で今回も存分に笑わせてもらいました。初鑑賞だった『ホーム・スイート・ホーム・アローン』は、泥棒サイドに重点を置き過ぎていると感じましたが、勘違いから始まる設定や凶悪トラップ、過去作からのオマージュは良かったと思いました。逆に『スクール・アローン』は、学校版ホーム・アローンのような雰囲気はあるもののチープさが目立ってしまって期待を超える内容ではありませんでした。ちなみに『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』『ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト』はどちらも大人向けの内容でしたが、共感出来る部分もあって想像以上に楽しめました。
ホラー映画
12月はホラー映画を7作鑑賞しました。中でも『バーバリアン』は民泊を使った現代らしい設定とミスリードに加えてインパクトの強いホラー演出のお陰で見応えのある内容でした。また、肉を食べられなくなる危険性がある『フレッシュ』は、怖さこそ控えめではあるものの王道の展開と分かりやすい内容のお陰で適度なスリルを堪能出来ました。ちなみに、12月に1作だけ鑑賞した邦画の『真・事故物件/本当に怖い住民たち』はツッコミ所も多かったですが、ゴア描写たっぷりでマニア心をくすぐる内容でした。
まとめ
12月はドラマを含め19作鑑賞しましたが、劇場で『ブラックアダム』『MEN 同じ顔の男たち』を鑑賞出来た事と続編をずっと楽しみにしていた『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』を鑑賞出来たので、満足のいく1ヶ月でした。ただ、年末にあまり映画を見れなかった事に加えてホラー映画も少なめだったので、1月は1作でも多く鑑賞したいと思います。また、劇場にも足を運べたらと思いますが、2月に『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が公開されるので、復習も兼ねてアントマンが登場するMCU作品を再鑑賞したいと思います。
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