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映画『アイアンマン』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『アイアンマン』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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注意点

本ページの情報は2022年6月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『アイアンマン』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル アイアンマン
原題 Iron Man
監督 ジョン・ファヴロー
公開年 2008年
ジャンル SF,アクション
視聴制限 なし
時間 126分(2時間06分)
制作 マーベル・スタジオ
配給 パラマウント・ピクチャーズ

 

キャスト

俳優名 役名
ロバート・ダウニー・Jr トニー・スターク
アイアンマン
グウィネス・パルトロー ペッパー・ポッツ
ジェフ・ブリッジス オバディア・ステイン
アイアンモンガー
テレンス・ハワード ジェームズ・ローズ(ローディ)
ショーン・トーブ ホー・インセン
クラーク・グレッグ フィル・コールソン
ジョン・ファヴロー ハロルド・ホーガン(ハッピー)
ポール・ベタニー J.A.R.V.I.S(声)
ファラン・タヒール ラザ・ハミドゥミ・アル=ワザール

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.伝説の始まり

今作はアイアンマンのシリーズ1作目であり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の記念すべきシリーズ1作目になります。また、オリジナルの設定が多いのも特徴になるので、共通点や違いが知りたい方はぜひ原作の方もご覧になってみて下さい。

(MCUの記事一覧はコチラ)

 

ポイント3.トニー・スターク

今作でトニー役を演じた「ロバート・ダウニー・Jr」ですが、キャスティングの際に薬物問題を理由に制作会社から拒否されていたみたいです。ただ、オーディションの結果、演技力が評価されてトニー役を演じる事になり、監督を務めた「ジョン・ファヴロー」もロバートの波瀾万丈な人生が役に深みを与えるという理由で抜擢したらしいです。ちなみに、ロバートの演技は原作のファンだけでなく、評論家からも絶賛されて今作を大ヒットに導いて続編の制作が決定したみたいです。

 

ポイント4.見所

アイアンマン誕生の経緯

インセンの願いとトニーの決意

オバディアの裏切り

トニーとペッパーの関係

他のMCU作品のオマージュ

 

ポイント5.小ネタ・裏話

撮影に使われたパワードスーツは40㎏以上あったみたいで、トニー役を演じたロバートは撮影前から週5日のトレーニングを行って肉体作りをしていたらしいです。

また、今作の台本は撮影が始まっても完成していなかったみたいなのですが、キャスト自身のアドリブによって自然な演技が引き出されたらしいです。

他にも、今作は第81回アカデミー賞で「音響編集賞」と「視覚効果賞」の2部門にノミネートされました。

ちなみに、劇中のどこかに原作者であり製作総指揮を務めた「スタン・リー」がカメオ出演しているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。

 

こんな方にオススメ

激しい戦闘アクション映画をお探しの方

メッセージ性の強い映画をお探しの方

勇気がもらえる映画をお探しの方

新しい事にチャレンジしたい方

正義感の強い方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

トニー・スターク

発明家であり大富豪の男性。ミサイル攻撃で重症を追ってテン・リングスに拘束されるが、パワードスーツを作って脱出後、悪人や犯罪者と戦う事を決意する。

 

ペッパー・ポッツ

トニーの秘書を務める女性。公私共にトニーのサポートをしつつ異性として意識しているものの社長と秘書という関係上、一歩を踏み出せずにいる。

 

オバディア・ステイン

スターク・インダストリーの取締役員で経営トップの男性。トニーの父ハワードと親しかったが、野心家でCEOの座を狙って裏で兵器の横流しをしている。

 

ジェームズ・ローズ(ローディ)

アメリカ空軍武器開発部に所属する中佐の男性。トニーとは長年の親友であり、パワードスーツの事を知った後も公表せずに裏でサポートしていく。

 

ホー・インセン

外科医であり物理学者の男性。アーク・リアクターやパワードスーツの製作を手伝い、自らの命と引き換えに脱出の手助けをしたトニーの命の恩人。

 

フィル・コールソン

戦略国土調停補強配備局(S.H.I.E.L.D.)の男性エージェント。生還したトニーと協力してオバディアの計画を阻止するために動き始める。

 

ハロルド・ホーガン(ハッピー)

トニーの運転手兼ボディガードの男性。トニーだけでなく秘書のペッパーとも親しい。

 

あらすじ・ストーリー

新兵器ジェリコのプレゼンテーションを行うためアフガニスタンを訪れていた「トニー・スターク」だったが、突然テン・リングスと名乗るテロ組織の襲撃に遭い、気を失ったまま拉致されてしまう。洞窟の中で目が覚めたトニーは、同じように捕虜となっていた「ホー・インセン」から経緯を聞き、テン・リングスがジェリコを作れと要求している事を話す。そこでトニーは、ジェリコを作るフリをして小型のアーク・リアクターと脱出するためのパワードスーツを完成させる。そして、インセンの命と引き換えに脱出に成功したトニーはアメリカへ帰国後、軍需産業からの撤退を発表し、新たなスーツの開発に没頭する。試行錯誤の末、新スーツを完成させたトニーは、紛争地域に赴いてゲリラを制圧していく中で、自社の兵器が裏で横流しされている事に気付く。更に、横流しの犯人「オバディア・ステイン」がテン・リングスとも繋がっている事を知ったトニーは、S.H.I.E.L.D.のエージェント「フィル・コールソン」と協力して行動を起こす事にする。果たして、トニーはオバディアの野望を阻止する事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開と大迫力の戦闘シーンはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆☆☆
意外性 ☆☆★★★
奥深さ ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆★

☆5つが満点

 

良かった点

ロバートの演技

アーク・リアクターの演出

大いなる伏線

細かい人物設定

ドラマ性のある展開

残念だった点

ネタバレが早過ぎる点

 

感想

心躍る作品でした。

アイアンマンの誕生だけでなく、トニー・スターク自身の心境の変化や周囲との関係性等、細かく丁寧に描かれていて、ロバートの演技も相まって非常に見応えのある内容だと感じました。パワードスーツの機能やデザインが徐々に進化していくのも良かったですし、何度見ても飽きる事が無い不朽の名作とも言える作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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