- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.前作・過去作との関連
- ポイント3.オススメの鑑賞順
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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注意点
本ページの情報は2023年2月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ |
---|---|
原題 | Captain America:Civil War |
監督 | アンソニー・ルッソ |
ジョー・ルッソ | |
公開年 | 2016年 |
ジャンル | SF,アクション |
視聴制限 | なし |
時間 | 148分(2時間28分) |
制作 | マーベル・スタジオ |
配給 | ウォルト・ディズニー |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
クリス・エヴァンス | スティーブ・ロジャース |
キャプテン・アメリカ | |
ロバート・ダウニー・Jr | トニー・スターク |
アイアンマン | |
セバスチャン・スタン | ジェームズ・ブキャナン・バーンズ(バッキー) |
ウィンター・ソルジャー | |
チャドウィック・ボーズマン | ティ・チャラ |
ブラック・パンサー | |
スカーレット・ヨハンソン | ナターシャ・ロマノフ |
ブラック・ウィドウ | |
アンソニー・マッキー | サム・ウィルソン |
ファルコン | |
ドン・チードル | ジェームズ・ローズ(ローディ) |
ウォーマシン | |
ジェレミー・レナー | クリント・バートン |
ホークアイ | |
エリザベス・オルセン | ワンダ・マキシモフ |
スカーレット・ウィッチ | |
ポール・ベタニー | ヴィジョン |
ポール・ラッド | スコット・ラング |
アントマン | |
ジャイアントマン | |
トム・ホランド | ピーター・パーカー |
スパイダーマン | |
ダニエル・ブリュール | ヘルムート・ジモ |
エミリー・ヴァンキャンプ | シャロン・カーター |
エージェント13 | |
マーティン・フリーマン | エヴェレット・K・ロス |
フランク・グリロ | ブラック・ラムロウ |
クロスボーンズ | |
ジョン・カニ | ティ・チャカ |
ジョン・スラッテリー | ハワード・スターク |
ホープ・デイヴィス | マリア・スターク |
ケリー・コンドン | F.R.I.D.A.Y.(声) |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.前作・過去作との関連
今作はキャプテン・アメリカのシリーズ3作目であり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のシリーズ13作目になります。MCUのシリーズ12作目でもある『アントマン』や前作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を含め、ほぼ全ての過去作と時系列的にも内容的にも繋がりがあるため注意が必要です。特に『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』のシリーズを見ていないと内容が分かりにくく一部重大なネタバレも含まれているので、ご覧になる際には他のMCU作品を先に見る事を強くオススメします。
ポイント3.オススメの鑑賞順
今作の鑑賞前に必ず見ておいて欲しい作品を必要最低限だけピックアップしましたが、それぞれの作品毎に別のMCU作品とも繋がりがあるため、時間はかかりますが、ぜひ他の作品もご覧になってみて下さい。
↓
↓
↓
↓
⑤シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
見ておくと更に楽しめる作品
ポイント4.見所
アベンジャーズの分裂
ソコヴィア協定に復讐に燃えるティ・チャラ
バッキーを巡る争い
ジモの暗躍と目的
ポイント5.小ネタ・裏話
シリーズを通じてスティーブ役を演じ続けている「クリス・エヴァンス」ですが、筋肉の状態によってスケジュールを調整しているみたいで、スーツを着ていないシーンから先に撮影して欲しいとお願いしているらしいです。
また、今作の撮影開始前にシリーズを通じてトニー役を演じ続けている「ロバート・ダウニー・Jr.」は、監督を務めた「アンソニー・ルッソ」「ジョー・ルッソ」と脚本を務めた「クリストファー・マルクス」「スティーヴン・マクフィーリー」を自宅に招いて食事しながら打ち合わせを行ったみたいです。
他にも、ルッソ兄弟は今作の制作にあたって『セブン』『ファーゴ』『ゴッドファーザー』等を参考にしたらしいです。
ちなみに、コミックス版『シビル・ウォー』は何作も刊行されていて、それぞれ異なるストーリーが楽しめるので興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
こんな方にオススメ
ハラハラドキドキできる映画をお探しの方
激しい戦闘アクション映画をお探しの方
メッセージ性の強い映画をお探しの方
難しい選択に悩んでいる方
正義感の強い方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
キャプテン・アメリカとして活動する男性。ソコヴィア協定に対する賛否がアベンジャーズ内で分かれる中で、親友のバッキーが爆破事件の容疑をかけられたため無実を証明する戦いに身を投じる事になる。
(アベンジャーズ)
トニー・スターク
アイアンマンとして活動する男性。ソコヴィアでの戦いを含め、戦う事で犠牲者が出る事に責任を感じてソコヴィア協定に賛成するが、反対の意思を貫くスティーブとする事になる。
(アイアンマン)
(アイアンマン2)
(アベンジャーズ)
(アイアンマン3)
ジェームズ・ブキャナン・バーンズ(バッキー)
スティーブの親友の男性。インサイト計画の一件から市民に紛れて生活を送っていたが、爆破事件の容疑者として追われる事になり、駆けつけたスティーブの協力を得て逃亡しながら真犯人のジモを追う。
ティ・チャラ
ワカンダの王子。ソコヴィア協定の署名式に参加していたが、爆発が起きて父親で王のティ・チャカを失った事でブラック・パンサーのスーツを身に纏い、復讐するため容疑者のバッキーを執拗に追い回す。
ナターシャ・ロマノフ
アベンジャーズの共同リーダーを務める女性。一線を退いていたトニーに代わってスティーブと共にチームを牽引する中で、ソコヴィア協定の賛否を問われたため賛成の意志を示す。
(アイアンマン2)
(アベンジャーズ)
サム・ウィルソン
スティーブの親友で相棒の男性。アベンジャーズのメンバーとして活動を続ける中でソコヴィア協定に反対の意志を表明し、バッキーの逃亡に手を貸しながらスティーブと行動を共にする。
(アントマン)
ジェームズ・ローズ(ローディ)
トニーの親友で相棒の男性。アベンジャーズのメンバーとして活動を続ける中で、トニーと同じくソコヴィア協定に賛成し、反対するスティーブ達と真っ向から対立する。
(アイアンマン)別キャスト
(アイアンマン2)
(アイアンマン3)
クリント・バートン
アベンジャーズを引退した男性。ソコヴィアの一件以降、家族と静かに暮らしていたが、スティーブが助けを求めてきたため再び戦いに身を投じる事に決める。
(アベンジャーズ)
ワンダ・マキシモフ
アベンジャーズの新メンバーの女性。ソコヴィアの件を含め、強大な力のせいで犠牲者が出てしまう事に苦悩する中で、トニーが監視しつつ軟禁していると知って自らの意思でスティーブに加勢する。
ヴィジョン
アベンジャーズの新メンバーのシンセゾイド。苦悩するワンダを気にかける中でソコヴィア協定について分析し、賛成が妥当だと判断したため反対するスティーブ達を止めようとトニーに加勢する。
スコット・ラング
2代目アントマンとなった男性。過去にアベンジャーズの基地に潜入し、サムと交戦した実績からスカウトを受け、スティーブに加勢する事に決める。
(アントマン)
ピーター・パーカー
スパイダーマンとして自警活動をする男子高校生。スティーブ達を止めるためトニーが直接スカウトに現れ、特製のスーツを手渡されて大喜びしながら戦いに参戦する。
ヘルムート・ジモ
ソコヴィアの特殊暗殺部隊に所属していた男性。ウィンター・ソルジャー計画について密かに調査を進め、バッキーをハメて洗脳状態に戻すため暗躍する。
シャロン・カーター
元S.H.I.E.L.D.のエージェントでペギーの姪。CIAのエージェントとして活動を続ける中で爆破事件の捜査を行っていたが、反逆行為を承知の上でスティーブに情報を伝えつつ逃亡に手を貸す。
あらすじ・ストーリー
ソコヴィアでの戦いから約1年が経過し、アベンジャーズとして活動を続ける「スティーブ・ロジャース」達だったが、再び一般人の犠牲者を出してしまう。そこで、国連はアベンジャーズを管理下に置くソコヴィア協定を提唱し、メンバー達は署名を求められる。そこで、自責の念に苛まれる「トニー・スターク」は賛成するべきだと主張するが、スティーブは他者に意思決定を委ねる事が危険だと訴え、反対の意思を表明する。そんな中、ソコヴィア協定の署名式で爆破事件が発生し、演説中だった「ティ・チャカ」を含め大勢の犠牲者が出てしまう。更に、容疑者は逃亡中の「ジェームズ・ブキャナン・バーンズ(バッキー)」という情報が流れたため、スティーブは潜伏場所を突き止めて接触を試みる。その後、バッキーと直接話したスティーブは、かつての記憶を取り戻しつつあると確信したため「サム・ウィルソン」と共に逃亡を手助けするが、復讐に燃える「ティ・チャラ」の猛追を受け、特殊部隊の加勢に来た「ジェームズ・ローズ(ローディ)」によって拘束されてしまう。一方、ウィンター・ソルジャー計画を探る「ヘルムート・ジモ」は身分を偽ってバッキーに近付き、再び洗脳状態に陥れる。ウィンター・ソルジャー化したバッキーは逃亡し、後を追ったスティーブとサムは脱走後に洗脳が解けるまで拘束し続ける。そして、正気を取り戻したバッキーから話を聞いたスティーブ達は、ジモの狙いが凍結されているウィンター・ソルジャーの復活だと考え、戦力を補強しつつ空港へ向かう。しかし、スティーブ達を拘束するため現れたトニー率いるメンバー達が空港で待ち構えていたため、激しい戦闘に発展してしまう。果たして、アベンジャーズの運命はどうなってしまうのか?それぞれの想いが交錯する展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆☆ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆☆ |
奥深さ | ☆☆☆☆☆ |
映像 | ☆☆☆☆☆ |
音楽 | ☆☆☆☆☆ |
☆5つが満点
良かった点
初登場キャラの胸熱感
ドラマ性のある展開
心揺さぶられる演出
大迫力の戦闘シーン
奥深いセリフ
残念だった点
鑑賞難度がやや高めな点
感想
歴史に残る続編でした。
ヒーロー同士がぶつかり合う夢のようなシチュエーションをドラマ性と続編感で違和感なく実現させた脚本がとにかく素晴らしく、全員が主役とも言えるキャラクターそれぞれに見せ場を作る構成や連携を使った演出等、どのシーンを切り取っても大興奮する事間違いなしだと感じました。特にブラック・パンサーとスパイダーマンは今作が初登場というだけでなく、しっかりアクセントになっているのも良かったですし、喜怒哀楽全ての感情をギュッと濃縮した大作なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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