- 動画配信サービスとは?
- サービス内容の違い
- サブスクのメリット&デメリット
- 個別課金のメリット&デメリット
- サブスク選びの5つのポイント
- 比較するサービス8社
- 注意点
- 人気BEST3
- コスパBEST3
- 使いやすさBEST3
- オリジナル作品BEST3
- 特典BEST3
- 映画を楽しむBEST3
- 映画以外を楽しむBEST3
- まとめ
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動画配信サービスとは?
映画、アニメ、ドラマ、ライブ映像、TV番組等をオンラインで見る事が出来るサービス(VOD)になります。また、ネットにさえ接続していれば、スマホ、PC、タブレット、テレビ、ゲーム機等で、時間や場所を問わずに手軽にコンテンツを楽しむ事が出来ますし、便利なダウンロード機能が備わっているサービスも多いので、Wi-Fi環境等で事前にダウンロードしておけばオフラインで視聴する事も出来ます。実際に私もサービスの利用者で、自宅だけでなく外出先でも利用出来て非常に便利なのでオススメです。ちなみに、当ブログでも記事の中に鑑賞可能な動画配信サービスの情報を記載しているので、本ページの内容と照らし合わせながらご利用頂けると幸いです。
サービス内容の違い
動画配信サービスには大きく分けて2種類のタイプがあります。
定額料金で見放題のサブスク方式
レンタルや購入の個別課金方式
どちらを選ぶかは好みによりますし、一概にどちらの方がお得とは言えませんが、両方のメリットとデメリットをそれぞれ5つピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
サブスクのメリット&デメリット
5つのメリット
コスパが良い
1作品あたりの回数や作品数に制限が無い
サービスによってオリジナル特典がある
のアカウントで複数人が利用出来る
無料お試しが出来る
5つのデメリット
新作に弱い
対象作品と配信期間に制限がある
契約中は利用しなくても料金が発生する
字幕と吹き替えが選べない場合がある
視聴制限をすり抜ける可能性がある
個別課金のメリット&デメリット
5つのメリット
新作に強い
作品数が豊富
利用しない限り料金は発生しない
字幕と吹き替えが選べる
見たい作品だけを視聴出来る
5つのデメリット
コスパが悪い
1作品あたりの作品が鑑賞出来ない
の支払いが必要なため手間がかかる
レンタルの場合は日数に制限がある
オリジナル特典が受けられない場合がある
サブスク選びの5つのポイント
コスパが良いかどうか
配信本数が多いかどうか
オリジナル作品の有無
使いやすさと機能性
動画以外の特典
サービス加入前でも配信されている作品は各社公式サイトで検索する事が出来ますし、SNSでも最新情報が発信されています。「Netflix」「Disney+」を除く6社は無料のお試し期間もありますが、加入前に鑑賞したい作品が配信されているかどうか事前に調べる事を強くオススメします。
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比較するサービス8社
サービス名 | 無料期間 | 月額料金 | 作品数 |
---|---|---|---|
Amazon prime video |
30日 | 500円 | 非公開 |
31日 | 2,189円 | 210,000 | |
Hulu |
2週間 | 1,026円 | 70,000 |
Netflix | - | 790円~1,980円 | 非公開 |
ABEMA![]() |
2週間 | 960円 | 非公開 |
dTV ![]() |
31日 | 550円 | 120,000 |
Video Market | 初月 | 1,078円 | 40,000 |
Disney+ | - | 990円 | 非公開 |
※月額料金は税込み価格で、作品数には映画以外も含まれています。
「Amazon prime video」は1年契約にすると割引が適応されて、月額約409円(年間4,900円)になるので、長期利用をお考えの方にオススメです。
「Netflix」はプランによって利用料金や画質等が異なるので注意して下さい。
「Disney+」は1年契約にすると割引が適応されて、月額825円(年間9,900円)になるので実質2ヶ月無料となり、長期利用をお考えの方にオススメです。
「Video Market」は月初、月末関係なく加入した月のみ無料でお試し出来るので、出来れば月初に加入する事をオススメします。
ちなみに、今回ピックアップした8社は全て独自のダウンロード機能が用意されていますので、Wi-Fi環境等で事前にダウンロードしておけばオフライン状態でも楽しめますし、データ容量を気にする必要もありません。
注意点
本ページでは、映画鑑賞する事を前提にオススメのサブスクを厳選してランキング形式にまとめています。また、個人的な見解が含まれている事も予めご了承ください。ちなみに、無料のお試しは期間内に解約すれば追加料金や月額料金は発生しませんが、期間を過ぎると料金が発生してしまうので注意して下さい。
人気BEST3
1位 | Netflix |
2位 | Amazon prime video |
3位 |
SNS等の情報を参考にランク付けしていますが、実際の利用者数も恐らく同じような結果になると思います。
コスパBEST3
1位 | Amazon prime video |
2位 | dTV ![]() |
3位 |
作品数を公開していないサービスが多いため、金額(税込み価格)と利用してみた結果を基準にランク付けしてみました。やはり「Amazon prime video」が圧倒的にコスパが良いと感じました。
使いやすさBEST3
1位 | Netflix |
2位 | Amazon prime video |
3位 | |
3位 | Hulu |
検索機能はもちろんですが、視聴履歴等からオススメ作品を表示してくれる機能や、作品自体の探しやすさを基準にランク付けしました。特に「Netflix」は独自のツールで作品毎にマッチ度をパーセンテージで表示してくれる機能が斬新だと感じました。3位に関しては2つ選んでいますが、上位2社と比べて他のサービスでも使い勝手があまり変わらなかったので、各作品をピンポイントにまとめた一覧の紹介文が個性的で面白かったと感じた「U-NEXT」と「hulu」を選びました。
オリジナル作品BEST3
1位 | Disney+ |
2位 | Netflix |
3位 | ABEMA![]() |
オリジナル作品(ドラマやドキュメンタリー作品を含む)で個性的だと感じたサービスを基準にランク付けしました。特に「Disney+」はディズニーやピクサー、マーベル、スター・ウォーズ作品に特化していて、他のサービスでは見る事が出来ない作品が豊富なので魅力的に感じました。また「Netflix」はクオリティの高い独占配信やオリジナル作品が充実していて「ABEMA」は、オリジナルの恋愛バラエティ番組が印象的でした。
特典BEST3
1位 | Amazon prime video |
2位 | |
3位 | Video Market |
加入すると自動的に付帯するサービスを基準にランク付けしました。「Amazon prime video」は通販サイトのAmazonが提供しているという事もあって、本来なら有料の配送料やお急ぎ便等が無料になったり、動画以外に音楽や電子書籍も対象作品であれば追加料金なしで楽しむ事が出来るため、非常に魅力的だと感じました。また、「U-NEXT」「Video Market」共に独自のポイント還元サービスがあり、ポイントを使って個別課金の有料コンテンツが実質無料になるので、新作や動画以外の作品も楽しめるのが魅力的だと感じました。
映画を楽しむBEST3
1位 | |
2位 | Amazon prime video |
3位 | Disney+ |
映画をメインで楽しみたい方は、作品数が豊富な「U-NEXT」が一番良いと感じました。2位と3位に「Amazon prime video」と「Disney+」を選んだのは、独占配信の作品があるためです。つまり、この3社に加入すれば沢山の映画を楽しむ事が出来るので、余裕のある方はぜひセットで加入してみて下さい。
映画以外を楽しむBEST3
1位 | Netflix |
2位 | |
3位 | Video Market |
海外ドラマやバラエティ番組等をメインで楽しみたい方は、「Netflix」が作品数も豊富でオリジナリティもあって一番良いと感じました。「U-NEXT」も海外国内問わずドラマの作品数が豊富なので平均的にカバー出来ます。「Video Market」に関しては、バラエティ番組の種類が豊富な印象でした。
まとめ
人気サービスが安定です。
人気のあるサービスは各BEST3に入りやすいと感じましたが、最終的には自分が何を一番重視するのかによって変わってくると思います。また、SNSを見ると気になる作品が配信スタートしたり長期休暇が始まったタイミングで加入して短期集中的にまとめて鑑賞し、1ヶ月経過したら退会するという使い方をされている方も多いです。ただ、1年契約の方がお得になるケースもあり、期間限定のキャンペーンが開催されている場合もありますので、サービスの加入を検討されている方はぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。最後に注意点として利用料金や無料のお試し期間等、最新の情報は各社の公式サイトにてご確認をお願いします。
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