- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.前作・過去作との関連
- ポイント3.オリジナル設定
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『アベンジャーズ』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video | △(レンタル) |
U-NEXT | △(レンタル) |
Netflix | × |
Hulu | × |
ABEMA | × |
dTV | △(レンタル) |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | 〇(定額見放題) |
注意点
本ページの情報は2022年7月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『アベンジャーズ』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | アベンジャーズ |
---|---|
原題 | Marvel's The Avengers |
監督 | ジョス・ウェドン |
公開年 | 2012年 |
ジャンル | SF,アクション |
視聴制限 | なし |
時間 | 143分(2時間23分) |
制作 | マーベル・スタジオ 他 |
配給 | ウォルト・ディズニー |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ロバート・ダウニー・Jr | トニー・スターク |
アイアンマン | |
クリス・エヴァンス | スティーブ・ロジャース |
キャプテン・アメリカ | |
クリス・ヘムズワース | ソー |
マーク・ラファロ | ブルース・バナー |
ハルク | |
スカーレット・ヨハンソン | ナターシャ・ロマノフ |
ブラック・ウィドウ | |
ジェレミー・レナー | クリント・バートン |
ホークアイ | |
トム・ビドルストン | ロキ |
サミュエル・L・ジャクソン | ニック・フューリー |
ステラン・スカルスガルド | エリック・セルヴィグ |
クラーク・グレッグ | フィル・コールソン |
コビー・スマルダーズ | マリア・ヒル |
ポール・ベタニー | J.A.R.V.I.S.(声) |
グウィネス・パルトロー | ペッパー・ポッツ |
アレクシス・デニソフ | ジ・アザー |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.前作・過去作との関連
今作はアベンジャーズのシリーズ1作目であり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のシリーズ6作目になります。MCUのシリーズ5作目でもある『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を含め過去5作全てが時系列的にも内容的にも関連があるため注意が必要です。また、ブルース役は今作から「マーク・ラファロ」に変更されていますが、シリーズを重ねる毎にアベンジャーズのメンバーが増えていく事に加えて、今後更に重要な繋がりも出てくるので、ぜひ過去作の方もご覧になってみて下さい。
ポイント3.オリジナル設定
今作では、アベンジャーズの結成とチームとしての初めての戦いが描かれていますが、原作と共通する部分はあるものの異なる部分も多いのが特徴になります。原作の創設メンバーは、アイアンマン、ソー、ハルク、アントマン、ワスプの5人ですが、今作にはアントマンとワスプは登場しません。ただ、今作に登場するキャプテン・アメリカやブラック・ウィドウ、ホークアイは原作でも途中から加入するという設定になっています。また、今作以降でアントマンとワスプを含む様々なヒーローがアベンジャーズに加入する事になりますが、コミックス版にも様々なバージョンがあるので、気になる方はぜひ今作と併せてチェックしてみて下さい。
ポイント4.見所
アベンジャーズの誕生
地球に訪れる新たな危機
ロキの暗躍と目的
ニック・フューリーの秘策
歴史的なNY決戦
ポイント5.小ネタ・裏話
今作の監督と脚本を務めた「ジョス・ウェドン」は、当初ナターシャ役を演じている「スカーレット・ヨハンソン」ではなく、ワスプを登場させようと考えていたみたいで、ヴィランもロキではなく『アイアンマン』に登場したオバディアの息子を登場させるつもりでしたが、制作を務めた「ケヴィン・ファイギ」から却下されたため原案を考え直したらしいです。
また、劇中のパワードスーツを装着したアイアンマンとブルースが変身したハルクの姿は全てCGで表現されているみたいです。
他にも、劇中では使われていませんが、トニー役を演じている「ロバート・ダウニー・Jr」は、撮影中にキャストを飲みに誘う際「アベンジャーズ・アッセンブル!」と言っていたらしいです。
ちなみに、劇中には「スタン・リー」や「ハリー・ディーン・スタントン」だけでなく、トニーがスーツを着用する際に必要な小道具として商品が採用された「株式会社アーク・クエスト」の社長を務める「小松克巳」が妻子と共にカメオ出演しているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
こんな方にオススメ
ハラハラドキドキできる映画をお探しの方
激しい戦闘アクション映画をお探しの方
家族で楽しめる映画をお探しの方
チームワークの大切さを学びたい方
正義感の強い方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
トニー・スターク
アイアンマンとして活動する男性。自由奔放な振る舞いのせいでチームのメンバーとトラブルを起こしてしまうが、コールソンの犠牲を受けて一致団結し、ロキの野望を止めるため奮闘する。
(アイアンマン)
(アイアンマン2)
キャプテン・アメリカとして復活した男性。性格が真逆のトニーとは互いに嫌味を言い合っていたが、リーダーシップを発揮してチームを鼓舞し、ロキの野望を止めるため奮闘する。
ソー
アスガルドの王子。ロキを追って再び地球を訪れる中でトニー達と出会う。ロキの処遇を巡ってトニーとスティーブの三つ巴の戦いを繰り広げるが、同じ目的のため一致団結する事に決める。
(マイティ・ソー)
ブルース・バナー
怒りによってハルクに変身する博士号を何個も持つ天才生物学者の男性。四次元キューブの行方を探すためチームに加わるが、ロキの策略でハルク化して暴走してしまう。
(インクレディブル・ハルク)別キャスト
ナターシャ・ロマノフ
S.H.I.E.L.D.のエージェントでブラック・ウィドウと呼ばれる女性。様々なスキルを駆使してアベンジャーズの結成に尽力しつつ、メンバーとして戦いに身を投じる。
(アイアンマン2)
クリント・バートン
S.H.I.E.L.D.のエージェントでホークアイと呼ばれる男性。ロキに洗脳されたため工作活動に利用されるが、自我を取り戻した後にリベンジを誓ってチームに参加する。
ロキ
ソーの義弟。地球を侵略するためジ・アザーと手を組み、クリントとエリックを洗脳してアベンジャーズを翻弄しながら、裏でチタウリの軍勢を呼び寄せようと計画を進めている。
(マイティ・ソー)
ニック・フューリー
S.H.I.E.L.D.の長官を務める男性。ロキに四次元キューブを奪われたため、アベンジャーズ計画を始動させるが、秘密がメンバーにバレた事でチームを崩壊寸前に追い込んでしまう。
エリック・セルヴィグ
ソーの友人で天文学者の男性。ニックの命令で四次元キューブの研究を行っていたが、ロキに洗脳された事でワームホール発生装置を完成させてしまう。
フィル・コールソン
S.H.I.E.L.D.のエージェントの男性。ニックの命令で作戦の監督を務めていたが、単身でロキに立ち向かったため返り討ちにされて犠牲になる。
あらすじ・ストーリー
四次元キューブの研究施設に「ニック・フューリー」が訪れた際、突然ワームホールが開いて「ロキ」が現れて「クリント・バートン」と「エリック・セルヴィグ」が洗脳されてしまう。その後、ロキに四次元キューブを奪われた挙句、逃亡を許してしまったニックは、温めていたアベンジャーズ計画を始動させる事にする。ニックは「トニー・スターク」「スティーブ・ロジャース」「ブルース・バナー」「ナターシャ・ロマノフ」を飛行艇に呼び寄せ、何とかロキの居場所を突き止める。そして、トニーとスティーブ、ナターシャの活躍によってロキの拘束に成功するが、今度は「ソー」が現れる。しかし、ソーからロキが地球を征服しようと考えている事を聞かされると同時に、ニックが隠していた秘密を知ったメンバーは、再び険悪な状態に陥る。更に、クリントの襲撃とハルク化したブルースの暴走が重なり、飛行艇が墜落し始める中で、ロキは「フィル・コールソン」の命を奪って逃亡する。何とか墜落を阻止し、クリントの洗脳を解く事に成功したメンバーは、スティーブがリーダーとなってロキの野望を阻止するために動き出す。果たして、アベンジャーズはロキの野望を阻止する事が出来るのか?大迫力の戦闘アクションと衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆☆ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆★★ |
奥深さ | ☆☆☆★★ |
映像 | ☆☆☆☆☆ |
音楽 | ☆☆☆☆★ |
☆5つが満点
良かった点
王道の展開と夢の共演
圧巻の戦闘シーン
ハイクオリティのCG
キャストの個性的な演技
分かりやすいストーリー
残念だった点
やや意外性に欠ける点
感想
大興奮の作品でした。
登場人物それぞれの個性を上手く組み合わせつつ、ヒーロー作品としての王道感をシンプルに描いているので、純粋にアクションそのものを堪能出来ると感じました。ただ、もう少し意外性があった方が良かったような気もしましたが、老若男女問わず楽しめる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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