- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.初ドラマ化
- ポイント3.オススメの鑑賞順
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『ワンダヴィジョン』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
※Disney+のみ配信されています。
Amazon prime video | × |
U-NEXT | × |
Netflix | × |
Hulu | × |
ABEMA | × |
dTV | × |
Video Market | × |
Disney+ | 〇(定額見放題) |
注意点
本ページの情報は2022年6月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ワンダヴィジョン』のBlu-ray DiscやDVDは未発売ですが、グッズ等の商品は発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ワンダヴィジョン |
---|---|
原題 | WandaVision |
監督 | マット・シャクマン |
配信開始 | 2021年 |
ジャンル | SF,アクション |
視聴制限 | なし |
話数 | 9話 |
制作 | マーベル・スタジオ |
配給 | ウォルト・ディズニー |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
エリザベス・オルセン | ワンダ・マキシモフ |
スカーレット・ウィッチ | |
ポール・ベタニー | ヴィジョン |
ジェット・クライン | トミー・マキシモフ |
ジュリアン・ヒルヤード | ビリー・マキシモフ |
ジョシュ・スタンバーグ | タイラー・ヘイワード |
キャスリン・ハーン | アグネス |
アガサ・ハークネス | |
テヨナ・パリス | モニカ・ランボー |
カット・デニングス | ダーシー・ルイス |
ランドール・パーク | ジミー・ウー |
エヴァン・ピーターズ | ピエトロ・マキシモフ |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.初ドラマ化
今作はマーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のシリーズ初となるドラマであり、過去作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で初登場したワンダとヴィジョンにスポットを当てた作品になります。また、時系列的には『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後になり、登場人物を含め『マイティ・ソー』のシリーズや『キャプテン・マーベル』『アントマン&ワスプ』とも一部関連があるため注意が必要です。特に、ワンダとヴィジョンが登場する作品は関連性が強いので、ぜひ下記のオススメの鑑賞順を参考にしながら他のMCU作品もご覧になってみて下さい。
ポイント3.オススメの鑑賞順
今作の鑑賞前に必ず見ておいて欲しい作品を必要最低限だけピックアップしましたが、それぞれの作品毎に別のMCU作品とも繋がりがあるため、時間はかかりますが、ぜひ他の作品もご覧になってみて下さい。
↓
↓
↓
④アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
↓
⑤アベンジャーズ/エンドゲーム
↓
⑥ワンダヴィジョン
見ておくと更に楽しめる作品
ポイント4.見所
ワンダの過去と秘密
狂い始める日常
ヘイワードの計画と陰謀
モニカの執念
アグネスの言動と裏の顔
ポイント5.小ネタ・裏話
今作の1話と2話はモノクロの映像になるのですが、白と黒でも映えるようにセットや衣装、照明といった細かな調整が行われたみたいです。
また、シットコム風のシーンでは笑い声が入っているのですが、実際にスタジオで本物の観客を入れて撮影されたため、声も観客自身が発しているものらしいです。
他にも、今作の監督を務めた「マット・シャックマン」やシリーズを通じてワンダ役を演じている「エリザベス・オルセン」を含め、出演するキャスト達は撮影前に年代別のシットコムを見て演技に活かしたみたいです。
ちなみに、劇中には他のMCU作品に関連するオマージュやストーリーに関する伏線が散りばめられているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
こんな方にオススメ
独特な雰囲気のあるドラマをお探しの方
家族の大切さを感じるドラマをお探しの方
カップルで楽しめるドラマをお探しの方
夫婦や不屈の精神を身に付けたい方
難しい選択に悩んでいる方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
ワンダ・マキシモフ
アベンジャーズのメンバーで超能力を使う女性。夫のヴィジョンと共にウエストビューに引っ越し、周囲の人々に馴染む努力をしながら生活している。
ヴィジョン
アベンジャーズの元メンバーでシンセゾイドの男性。ワンダと共に生活を送る中で違和感を覚え始め、過去の記憶が無い事に疑問と恐怖を感じ始める。
トミー・マキシモフ
ワンダとヴィジョンの間に生まれた双子の子供。自分の意思で年齢を操作出来るため、赤ちゃんから幼年期に一気に成長し、ピエトロと同じ能力を持っている。
ビリー・マキシモフ
ワンダとヴィジョンの間に生まれた双子の子供。トミー同様に自分の意思で年齢を操作出来る事に加え、ワンダに似た能力を持っている。
タイラー・ヘイワード
S.W.O.R.D.の長官を務める男性。モニカを気にかける一方で、ワンダとヴィジョンの行動を監視をしながら裏で兵器の開発を進めている。
アグネス
ウエストビューの住人でワンダ達の隣人の女性。何かとワンダの事を気にかけている反面、詮索好きでおかしな言動を見せる等、謎が多い。
モニカ・ランボー
S.W.O.R.D.のエージェントの女性。指パッチンで消失後に復帰し、ウエストビューの調査に向かうが、ワンダに正体がバレたため追い出されてしまう。
ダーシー・ルイス
S.W.O.R.D.のウエストビュー調査に参加する天文物理学者の女性。モニカ達と調査を進める中で街の実態を知り、ヘイワードの企みを暴くため奮闘する。
ジミー・ウー
S.W.O.R.D.のウエストビュー調査に参加するFBI捜査官の男性。街の実態を把握する中でヘイワードに不信感を抱き、モニカ達と共に独自で行動を始める。
ピエトロ・マキシモフ
突然ワンダの前に現れた双子の兄。生前と姿形は異なるが、高速移動出来る能力を持っていたため、最所は疑っていたワンダも本人だと信じるようになる。
あらすじ・ストーリー
普通の生活を求めてウエストビューに引っ越してきた「ワンダ・マキシモフ」と「ヴィジョン」は、それぞれ能力を周囲の人々に隠しながら馴染む努力を続けていた。そんな日常に悪戦苦闘しながらも幸せを感じるワンダに対し、ヴィジョンは周囲で起こる不可解な現象と自身の過去の記憶が無い事に疑念を抱き始める。一方、ウエストビューの町一帯を覆う謎のエネルギーフィールドを調査するS.W.O.R.D.(知覚兵器観察対応局)の長官「タイラー・ヘイワード」は、FBI達と連携を取りながらワンダの生活を監視していたが、潜入していた「モニカ・ランボー」が突然帰還する。モニカの証言から一連の騒動はワンダが原因だという事を知る中で、ヘイワードは強引に計画を進めようとする。同じ頃、ワンダとヴィジョンの間に双子が生まれ、死んだはずの「ピエトロ・マキシモフ」も加わって幸せな家庭を築いていたが、ヘイワードの計画を知ったモニカは危険を知らせるため町へ再び戻る事を決意する。果たして、ワンダ達の運命は一体どうなってしまうのか?衝撃の事実と予測不能な展開はご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆☆ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆☆ |
奥深さ | ☆☆☆☆★ |
映像 | ☆☆☆☆☆ |
音楽 | ☆☆☆☆★ |
☆5つが満点
良かった点
新設定と先の読めない展開
シットコム風の演出
毎話異なるOPとCM
バラエティ豊かな登場人物
原作のオマージュ
残念だった点
鑑賞難度がやや高い点
感想
心揺さぶられる作品でした。
MCUとしての世界観はそのままに、ドラマならではの細かな描写と波乱の展開によって非常に見応えのある内容に仕上がっていると感じました。登場人物それぞれの個性を活かしているのも良かったですし、希望と絶望の相反する2つの要素がダイレクトに伝わる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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