ヒャクブンノイチ

百聞は一見に如かずをテーマに実際に見た映画を中心に紹介しています

※本ページにはプロモーションが含まれています

映画『セントラル・インテリジェンス』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

スポンサーリンク

 

 

無料動画配信サービス情報

セントラル・インテリジェンス』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

Amazon prime video △(レンタル)
U-NEXT 〇(定額見放題)
Netflix 〇(定額見放題)
Hulu ×
ABEMA ×
dTV 〇(定額見放題)
Video Market △(レンタル)
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2022年3月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

セントラル・インテリジェンス』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル セントラル・インテリジェンス
原題 Central Intelligence
監督 ローソン・マーシャル・サーバー
公開年 2016年
ジャンル コメディ,アクション
視聴制限 なし
時間 107分(1時間47分)
制作 ニュー・ライン・シネマ 他
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ

 

キャスト

俳優名 役名
ドウェイン・ジョンソン ボブ・ストーン(ロビー・ウィアディクト)
ケヴィン・ハート カルヴィン・ジョイナー
エイミー・ライアン パメラ・ハリス
アーロン・ポール フィル
ジェイソン・ベイトマン トレヴァー
ダニエル・ニコレット マギー

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.初共演

今作はアクション作品に出演する事の多い「ドウェイン・ジョンソン」とコメディ作品がメインの「ケヴィン・ハート」が初めて共演した作品になります。また、今作以降にはなるものの『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』でも共演しているので、ぜひ今作と併せてご覧になってみて下さい。

 

ポイント3.コメディのプロ

今作の監督を務めた「ローソン・マーシャル・サーバー」はコメディ作品を中心に手がけていますが、制作には『ハングオーバー』シリーズでフィル役を演じている「エド・ヘルムズ」が参加しています。また、コメディを含め様々な作品に携わってきた「トビー・エメリッヒ」も制作に参加しています。

 

ポイント4.見所

ボブとカルヴィンの凸凹コンビ

主演2人の名演技

過去の栄光と現実

ドウェインのファッション

ブラック・バッジャーの正体

 

ポイント5.小ネタ・裏話

ボブ役を演じたドウェインは、ケヴィンとの共演を非常に楽しみにしていたみたいですが、一日中2人で何かを競い合っていたらしいです。

また、ボブの高校時代は「シオーネ・ケレピ」が演じていますが、ドウェインの顔をモーフィングしているみたいなので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。

 

こんな方にオススメ

気軽に笑える映画をお探しの方

元気が出るような映画をお探しの方

コントのようなドタバタ劇が好きな方

自分を変えたいと思っている方

正義感の強い方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

スポンサーリンク

 

 

登場人物

ボブ・ストーン(ロビー・ウィアディクト)

CIAでエージェントとして働く男性。イジメを受けていた過去があり、助けてくれたカルヴィンを再び頼って盗まれた暗号コードとブラック・バッジャーを追う。

 

カルヴィン・ジョイナー

ボブの同級生で会計士として働く男性。ごく普通の生活を送る大人になった事で劣等感を抱いていたが、ボブに巻き込まれる形で日常が一変してしまう。

 

パメラ・ハリス

CIAのエージェント兼ボブの上司でもある女性。暗号コードを盗んだブラック・バッジャーがボブだと考え、行方を追っている。

 

あらすじ・ストーリー

高校時代は学校で一番の人気者だった「カルヴィン・ジョイナー」は、結婚して会計士として働く一方で、過去の栄光と現状を比べて自信を失っていた。そんな中、Facebookで「ボブ・ストーン」という男性から連絡を受けたカルヴィンは、元同級生の「ロビー・ウィアディクト」だと知り、久々に会う事にする。しかし、かつての面影は無く、筋肉隆々で女性からもモテるボブを見てカルヴィンは驚いてしまう。そして、ボブから不正会計についての調査を依頼されたカルヴィンは自宅へ招き入れるが、詳細を聞けていないまま朝を迎える。すると、突然CIAの「パメラ・ハリス」がカルヴィンの自宅を訪れ、暗号コードを盗んだボブを探している事を聞かされ、成り行きで捜査に協力する事になる。その後、逃走中のボブからパメラが誤解している事と別の黒幕がいる事を聞かされたカルヴィンは、盗まれた暗号コードを取り戻す手伝いをする事に決める。果たして、ボブとカルヴィンは無事に暗号コードを取り返す事が出来るのか?大胆不敵なアクションと笑劇の展開はご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆☆★
意外性 ☆☆★★★
奥深さ ☆☆☆★★
映像 ☆☆☆☆★
音楽 ☆☆★★★

☆5つが満点

 

良かった点

シンプルなメッセージ性

アクションとコメディのバランス

ドウェインの顔芸

残念だった点

露骨なミスリード

 

感想

安定感のある作品でした。

コメディらしい適度なユルさに加え、ドウェインとケヴィンのアンバランスなコンビは王道ながら最高に笑えると感じました。あえて捻りを入れないシンプルな笑いも良かったですし、老若男女問わず楽しめる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

スポンサーリンク