- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.パスカル・ロジェ
- ポイント3.ラヴクラフト
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『ゴーストランドの惨劇』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video | △(レンタル) |
U-NEXT | 〇(定額見放題) |
Netflix | × |
Hulu | × |
ABEMA | △(レンタル) |
dTV | 〇(定額見放題) |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | × |
注意点
本ページの情報は2022年3月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ゴーストランドの惨劇』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ゴーストランドの惨劇 |
---|---|
原題 | Ghostland |
監督 | パスカル・ロジェ |
公開年 | 2018年 |
ジャンル | ホラー,スリラー |
視聴制限 | R-15+(15歳未満は視聴禁止) |
時間 | 91分(1時間31分) |
制作 | 5656 Films 他 |
配給 | Paris Films |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
クリスタル・リード | ベス |
エミリア・ジョーンズ | ベス(10代) |
アナスタシア・フィリップス | ヴェラ |
テイラー・ヒックソン | ヴェラ(10代) |
ミレーヌ・ファルメール | ポリーン |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.パスカル・ロジェ
今作は『マーターズ(2008)』を手がけた「パスカル・ロジェ」が監督を務めた作品になります。今作を含め非常にバイオレンスな作品なので、ホラー好きの間でも好みが分かれますが、気になる方はぜひご覧になってみて下さい。
ポイント3.ラヴクラフト
ベスが崇拝する小説家「ラヴクラフト」ですが、実在した人物で、宇宙的恐怖という独自の世界観を表現したホラー作品を残しています。また、ホラーの帝王「スティーヴン・キング」もラヴクラフト作品の愛読家であり、日本のアニメやゲーム文化にも影響を与えているみたいなので、興味のある方はぜひ今作と併せてチェックしてみて下さい。
ポイント4.見所
恐怖のキャンディトラック
夢と現実
先の読めない展開
ネタバレ後の真の恐怖
ベスとヴェラの姉妹愛
ポイント5.小ネタ・裏話
10代のベス役を演じた「エミリア・ジョーンズ」は撮影中に寒さの影響で演技ではなく本当に体が震えていたと話していたみたいです。
また、ベスの人物像について監督を務めたロジェは、当時の自分と非常に似ていると話した上で、性格が正反対の兄をヴェラの人物像に落とし込んだとインタビューで答えていたらしいです。
他にも、10代のヴェラ役を演じた「テイラー・ヒックソン」は撮影中にガラスで大怪我を負ったみたいで、制作会社に対して訴訟を起こしたらしいです。
こんな方にオススメ
極上のスリルが味わえる映画をお探しの方
独特な緊張感のある映画をお探しの方
過激な描写の多い映画をお探しの方
ゾクゾクするような恐怖感を堪能したい方
強烈な刺激を求めている方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
ベス
小説家を目指す少女。ラヴクラフト信者でホラー小説好きだが、血を見るのが苦手。不気味な人形が大量にある叔母の家に引越した日に謎の男2人に襲われる。
ヴェラ
ベスの姉。ベスに比べて現実主義で性格も真逆。引越し先で突然押し入ってきた男2人に襲われ、地下室に閉じ込められた上に理不尽な暴力を振るわれ続ける。
ベスとヴェラの母親でシングルマザー。不気味な新居に引越しするが、片付けの最中に押し入ってきた男2人に襲われ、娘達を守るために必死に抵抗する。
あらすじ・ストーリー
小説家になる事を夢見る「ベス」は、姉の「ヴェラ」と母親「ポリーン」の3人で引越しする事になり、新居となる他界した叔母の家に向かっていた。叔母の家に着いた3人は各々片付けを始めるが、昼間に遭遇したキャンディトラックが家の前に停車した事に誰も気付いていなかった。すると、突然巨漢の男と女装した男が家に押し入り、ベスとヴェラを地下室に連れて行こうとしたためポリーンが必死に抵抗し、早く逃げるように伝える。そして16年が経ち、結婚して子どもにも恵まれたベスは、小説家としても成功を収めて順風満帆な生活を送っていた。ある日、ヴェラから早く帰ってきてという電話を受けたベスは、事件のあった叔母の家に向かう事にする。ポリーンとの再会を喜ぶベスだったが、精神を病んで自傷行為を繰り返すヴェラを見て悲しみに暮れる。しかし、ヴェラからポリーンは事件の日に殺されたと聞いたベスは、情景を思い出す中で何者かに殴られて、地下室に拘束された状態で目が覚める。果たして、ベスとヴェラの運命は一体どのような結末を迎えるのか?夢と現実が交錯する予測不能の展開と衝撃の事実はご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆★ |
奥深さ | ★★★★★ |
映像 | ☆☆☆☆★ |
音楽 | ☆☆★★★ |
☆5つが満点
良かった点
恐怖感を増幅させる雰囲気
インパクトの強い人形
残念だった点
トラウマになる点
感想
残酷過ぎる作品でした。
とにかく暴力シーンが多く、良くも悪くもロジェ監督らしい内容なので、苦手な方は最後まで見るのが厳しいレベルだと感じました。ただ、シンプルですが伏線やミスリードによって展開を読みにくくしているのは良かったですし、幾度となく絶望感を味わえる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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