映画『レフト -恐怖物件-』5つのポイント・無料配信・情報・見どころ・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

タイトル	レフト -恐怖物件-
原題	You Should Have Left
監督	デヴィッド・コープ
公開年	2020年
ジャンル	ホラー,スリラー
視聴制限	なし
時間	93分(1時間33分)
制作	ブラムハウス・プロダクションズ
配給	ユニバーサル・ピクチャーズ

キャスト

俳優名	役名
ケヴィン・ベーコン	テオ・コンロイ
アマンダ・サイフリッド	スザンナ
エイヴリー・エセックス	エラ

主なキャストのみを抜粋しています

ポイント2.小説を映画化

今作は「ダニエル・ケールマン」の小説『You Should Have Left(Du hättest gehen sollen)』を基に制作された作品になります。大まかな内容はほぼ同じですが、設定等の細かな部分に違いがあるので、興味のある方はぜひ原作の方もチェックしてみて下さい。

posted with カエレバ

ポイント3.デヴィッド・コープ

今作は『ジュラシック・パーク』『ミッション:インポシッブル』『スパイダーマン』等、多彩なジャンルの脚本を務めてきた「デヴィッド・コープ」が監督を務めています。多くの方が一度は見た事のある有名な作品ばかりですが、興味のある方はぜひぜひチェックしてみて下さい。

ポイント4.見所

貸別荘の秘密

テオの過去

スザンナの疑惑

変化する間取り

得体の知れない何か

ポイント5.小ネタ・裏話

劇中に登場する物件はイギリスの有名な建築家「ジョン・ポーソン」と哲学者の「アラン・ド・ボトン」が共同で設計して建てられた貸別荘で、実際に宿泊する事も可能みたいなので興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。

また、ジョンはミニマリストとしても有名で『Minimum』等の書籍も出版されているので、興味のある方はぜひご覧になってみて下さい。

こんな方にオススメ

謎解き要素が多めの映画をお探しの方

不穏な空気感のある映画をお探しの方

独特な緊張感のある映画をお探しの方

闇の深い映画をお探しの方

不屈の精神を身に付けたい方

1つでも当てはまる方はぜひ!

登場人物

テオ・コンロイ

元エリート銀行員の男性。事故死した前妻の殺害を噂される中で、環境を変えるため一回り若い後妻のスザンナと娘のエラと共に貸別荘を訪れるが、次々に不可解な現象が起こり始める。

スザンナ

テオの妻で女優。テオの過去を知りながらも結婚し、娘のエラと裕福な暮らしを送っていたが、貸別荘を訪れた際に不可解な現象の影響で夫婦関係に亀裂が生じ始め、浮気を疑われてしまう。

エラ

テオとスザンナの娘。スザンナが選んだ貸別荘で生活を始めるが、謎の人影を見たせいで恐怖を感じるようになり、両親の仲がギクシャクする中で怪奇現象が頻発するようになる。

あらすじ・ストーリー

過去に妻を事故で亡くした「テオ・コンロイ」は、周囲から殺害したのではないかと噂されたため精神的に不安定になり、瞑想したり日記を書いたりして気分を落ち着かせながら生活を送っていた。ある日、後妻の「スザンナ」の撮影現場を訪れたテオは、噂が原因で立ち入りを拒否されたためストレスが溜まる一方だった。そこで、生活環境を変える事にしたテオとスザンナは娘の「エラ」を連れて人里離れた貸別荘でしばらく過ごす事にする。広い別荘に大はしゃぎするエラとは対照的にスザンナは電波探しに勤しむ中で、テオは日記を書きながら瞑想して精神を落ち着かせていた。その夜、テオはスザンナが風呂に入っている隙を狙って密かに浮気チェックをしていた。特に浮気に繋がる証拠が見つからなかったため一安心するテオだったが、エラが不審な人影を見たと言ってきた。最初はまともに取り合わなかったテオだったが、次々と怪奇現象が起き始めると同時に夫婦仲もギクシャクし始める。果たして、コンロイ一家の運命は一体どうなってしまうのか？間取りが変わって迷宮化する別荘と衝撃の事実はご自身の目でご確認下さい！