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映画『トップガン マーヴェリック』5つのポイント・無料配信・情報・見どころ・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『トップガン マーヴェリック』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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Video Market △(レンタル)
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注意点

本ページの情報は2024年4月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

Blu-ray・DVD・グッズ情報

『トップガン マーヴェリック』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル トップガン マーヴェリック
原題 Top Gun:Maverick
監督 ジョセフ・コシンスキー
公開年 2022年
ジャンル アクション,ヒューマンドラマ,ラブロマンス
視聴制限 なし
時間 131分(2時間11分)
制作 パラマウント・ピクチャーズ 他
配給 パラマウント・ピクチャーズ
主題歌 レディー・ガガ「Hold My Hand」

 

キャスト

俳優名 役名
トム・クルーズ ピート・ミッチェル(マーヴェリック)
マイルズ・テラー ブラッドリー・ブラッドショウ(ルースター)
ジェニファー・コネリー ペニー・ベンジャミン
グレン・パウエル ジェイク・セレシン(ハングマン)
モニカ・バルバロ ナターシャ・トレース(フェニックス)
ルイス・プルマン ロバート・フロイド(ボブ)
ジェイ・エリス ルーベン・フィッチ(ペイバック)
ダニー・ラミレス ミッキー・ガルシア(ファンボーイ)
グレッグ・ターザン・デイヴィス ジェイビー・マチャド(コヨーテ)
ヴァル・キルマー トム・カザンスキー(アイスマン)
リリアーナ・レイ アメリア・ベンジャミン

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.前作との関連

今作はトップガンのシリーズ2作目になります。前作『トップガン』との関連については重大なネタバレを含め、時系列的にも内容的にも繋がりがあるため注意が必要です。また、マーヴェリック役を演じる「トム・クルーズ」や一部のキャストも前作から続投しているので、ご覧になる際には前作から先に見る事を強くオススメします。

(トップガンの記事一覧はコチラ)

 

ポイント3.究極のリアル

前作同様に今作も一部のシーンを除き、本物の戦闘機を使って撮影が行われたみたいなのですが、パイロットを演じたキャスト全員が実際に搭乗して飛行シーンを撮影したらしいです。また、戦闘機にカメラを設置しての撮影だったため撮れた映像は地上に戻ってからしか確認出来ず、撮り直しの度にキャストは戦闘機に乗る必要があったみたいです。そのため、マーヴェリック役を演じた「トム・クルーズ」を含め、キャスト全員が厳しいトレーニングを3ヶ月行ったらしく、役作りの一環として海軍方式で水中から脱出するプログラムやプロペラ機に乗ってパイロットに必要な空間認識を身に付けるプログラムも行われたみたいです。他にも、マーヴェリックとペニーがヨットでセーリングするシーンの撮影では非常に風が強かったにも関わらず、トムと「ジェニファー・コネリー」はスタント無しで自ら演じたらしいので、ご覧になる際にはぜひキャストの体を張った演技にも注目してみて下さい。

 

ポイント4.見所

命懸けのプラント破壊ミッション

マーヴェリックの流儀と信念

ルースターの想いと度重なる衝突

試されるパイロット同士の信頼と絆

マーヴェリックとペニーの恋の行方

 

ポイント5.小ネタ・裏話

36年ぶりにマーヴェリック役を演じたトムは今作の制作にも初期段階から参加していて、OPシーンを前作と同じ音楽や映像にする代わりに、懐かしさを出し過ぎないように衣装や小道具等の細かい部分まで取捨選択したみたいです。

また、前作でアイスマン役を演じた「ヴァル・キルマー」は咽頭癌を患っていたため声が出せない状態だったらしいのですが、劇中でも同じ設定にしつつAIによって生成された声を使う事で出演が実現したみたいです。

他にも、ルースター役を演じた「マイルズ・テラー」は、他の候補者と共にトムの自宅で行われた演技テストを経て役を勝ち取ったらしいのですが、元々学生の頃から楽器を演奏しているため撮影でも自らピアノを弾いたみたいです。

ちなみに、トムがプライベートで所有している戦闘機を本人が操縦する形で撮影に使われたらしいので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。

 

こんな方にオススメ

ハラハラドキドキできる映画をお探しの方

迫力のあるアクション映画をお探しの方

泣ける映画をお探しの方

熱い絆を感じる映画をお探しの方

勇気がもらえる映画をお探しの方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

ピート・ミッチェル(マーヴェリック)

マーヴェリックのコールサインを持つ海軍大佐の男性。現場主義にこだわり、昇進を拒み続けて数々の問題を起こしたため飛行禁止の処分を下されそうになるが、アイスマンの要望でトップガンの教官となり、ルースターとの関係に苦悩しつつも命懸けのプラント破壊ミッションを命じられた若いパイロット達の指導に励む。

 

ブラッドリー・ブラッドショウ(ルースター)

グースの息子であり、ルースターのコールサインを持つトップガンの男性パイロット。父親の事故死に関わっているだけでなく、海軍学校へ入るのを邪魔されたマーヴェリックに対して一方的に恨みを持っていて、互いにギクシャクした関係が続く中でプラント破壊ミッションに挑むため他のパイロット達と訓練に励む。

 

ペニー・ベンジャミン

マーヴェリックの元恋人でシングルマザーの女性。バーを経営する中で教官としてトップガンに戻ってきたマーヴェリックと再会し、ルースターやミッションの事について相談を受ける中で、再び恋心が芽生え始める。

 

ジェイク・セレシン(ハングマン)

ハングマンのコールサインを持つトップガンの男性パイロット。他のパイロット達と同様に操縦スキルはあるものの素行が悪く、教官のマーヴェリックやルースターに対しても見下すような態度を取っていて、事あるごとに衝突する。

 

あらすじ・ストーリー

敵機を空中戦で3機撃墜した伝説の記録を持つパイロット「ピート・ミッチェル(マーヴェリック)」は、昇進を断り続けて度々問題を起こすため左遷され、開発中の極長音速機をマッハ10に到達させる目的でテストパイロットとして戦闘機に乗る日々を過ごしていた。ある日、上官の命令を無視してテスト飛行に挑んだマーヴェリックはマッハ10を超える速度を記録するが、限界を超えた機体が空中で大破してしまう。何とか命拾いしたマーヴェリックは、飛行禁止の処分が下されそうになるが、かつての戦友でもあり、海軍大将の「トム・カザンスキー(アイスマン)」の推薦で教官としてトップガンへ戻る事になる。着任後、マーヴェリックは建設中のウラン濃縮プラントを破壊する命懸けの危険なミッションを達成させるため若いパイロット達を教育するよう命じられる。その後、候補者の中に友人であり相棒だった「グース」の息子「ブラッドリー・ブラッドショウ(ルースター)」がいる事に気付いたマーヴェリックは、複雑な心境を抱えながらもパイロット達に厳しい訓練を受けさせる。しかし、パイロット達は連携が全く取れずにスキルも一向に上達せず、時間ばかりが過ぎていく中で、再び悲劇がマーヴェリックに訪れてしまう。更に、プラントの完成が早まった事で作戦変更の案が浮上する中で、マーヴェリックは自ら戦闘機に乗って作戦が達成可能だと証明する事に決める。果たして、マーヴェリックとルースター達は無事にミッションを成功させる事が出来るのか?手に汗握る展開とリアルさを追求したダイナミックなアクションはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー

評価

ストーリー ☆☆☆☆☆
意外性 ☆☆☆☆★
奥深さ ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆☆

☆5つが満点

 

良かった点

ドラマ性のある展開

心を揺さぶる神演出

何度も来るクライマックス感

臨場感と緊張感溢れる映像

雰囲気爆上げのBGM

残念だった点

もっと続きが見たくなる点

 

感想

究極の胸熱作品でした。

非常に素晴らしかった前作を更に超える映像、音楽、演出、展開が全て完璧で、続編感もありながら新鮮さも両立していて鳥肌と興奮が止まらない内容に仕上がっていると感じました。マーヴェリックという架空の人物でありながらトム・クルーズが演じる事で役に深みが出ているのも最高でしたし、言葉では言い表せないほどの魅力が詰まった作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

 

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