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映画『トップガン』5つのポイント・無料配信・情報・見どころ・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『トップガン』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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注意点

本ページの情報は2024年4月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

Blu-ray・DVD・グッズ情報

『トップガン』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

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ポイント1.基本情報

タイトル トップガン
原題 Top Gun
監督 トニー・スコット
公開年 1986年
ジャンル アクション,ヒューマンドラマ,ラブロマンス
視聴制限 なし
時間 110分(1時間50分)
制作 パラマウント・ピクチャーズ
配給 パラマウント・ピクチャーズ
主題歌 ケニー・ロギンス「Danger Zone」

 

キャスト

俳優名 役名
トム・クルーズ ピート・ミッチェル(マーヴェリック)
ケリー・マクギリス シャーロット・ブラックウッド(チャーリー)
ヴァル・キルマー トム・カンザスキー(アイスマン)
アンソニー・エドワーズ ニック・ブラッドショウ(グース)
トム・スケリット マイク・メットカーフ(ヴァイパー)
ジェームズ・トールカン トム・ジャーディアン(スティンガー)
マイケル・アイアンサイド リック・ヘザリー(ジェスター)
メグ・ライアン キャロル・ブラッドショウ
ジョン・ストックウェル ビル・コーテル(クーガー)

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.TOP GUNS

今作は1983年5月に発売された雑誌「California Magazine」に掲載された記事「TOP GUNS」から着想を得た「ジェリー・ブラッカイマー」が映画化しようと考えた事がきっかけで制作された作品になります。また、タイトルにも使われている「トップガン」は、過去に実在したアメリカ海軍戦闘機兵器学校(NFWS)の通称で、今作の撮影には元パイロットもインストラクターとして参加していたみたいです。

 

ポイント3.本物の戦闘機

今作は一部のシーンを除いて本物の戦闘機をアメリカ海軍全面協力の下で実際に飛ばして撮影が行われたみたいです。また、キャストも実際に飛ぶ戦闘機に乗って撮影を行ったらしいのですが、マーヴェリック役を演じた「トム・クルーズ」以外は嘔吐をしたりしたため映像として使えず、スタジオに作ったコックピットで撮影が行われたみたいです。他にも、空中でのリアルさを追求するために実際に火薬を使って爆破させたり、ミサイルの発射も海軍の許可を得て撮影が行われたらしいので、ご覧になる際にはぜひストーリーと併せて注目してみて下さい。

 

ポイント4.見所

マーヴェリックの苦悩と成長

火花を散らすライバル関係

戦闘機で紡がれる友情

マーヴェリックとシャーロットの恋

父親の死に関する謎と真相

 

ポイント5.小ネタ・裏話

マーヴェリック役を演じた「トム・クルーズ」は今作のオファーを最初は断ったみたいなのですが、海軍基地に招待されて実際にパイロットの訓練を受ける中で考えが変わり、引き受ける事にしたらしいです。

また、トムは今作の撮影までバイクに1度も乗った事がなかったため役作りの一環として運転を身に付けたみたいで、プライベートだけでなく今作以降の様々な作品でもバイクスタントを自らこなすようになったらしいです。

他にも、今作の公開後に海軍への志願者が増えたみたいで、専用の募集ブースが設置された劇場もあったらしいです。

ちなみに、複数ある有名なシーンの中でトムがセリフを忘れた事で生まれたシーン等、キャストのアドリブをそのまま本編に使っているみたいなので、ご覧になる際にはぜひリアルな反応にも注目してみて下さい。

 

こんな方にオススメ

ハラハラドキドキできる映画をお探しの方

迫力のあるアクション映画をお探しの方

笑って泣ける映画をお探しの方

熱い友情を感じる映画をお探しの方

勇気がもらえる映画をお探しの方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

ピート・ミッチェル(マーヴェリック)

マーヴェリックのコールサインを持つ海軍大尉の男性。無鉄砲な操縦をしながら相棒のグースと共に日々訓練に励む中でトップガンに派遣され、教官のシャーロットとの恋愛を楽しみつつ、ライバルのアイスマンとも成績争いを繰り広げる事になる。

 

シャーロット・ブラックウッド(チャーリー)

宇宙航空物理学を専門にする女性博士。民間人技術者としてトップガンに招かれ、教官と知らずにバーで話しかけてきたマーヴェリックを相手にしなかったが、訓練や座学を通じて親しくなり、立場を超えて恋愛関係に発展していく。

 

トム・カンザスキー(アイスマン)

アイスマンのコールサインを持つ海軍大尉の男性。トップガンに派遣され、厳しい訓練を受ける中で成績トップを目指してマーヴェリックをライバル視すると同時に激しく火花を散らす事になる。

 

ニック・ブラッドショウ(グース)

グースのコールサインを持つ海軍中尉の男性。妻のキャサリンとの間に子供がいて、レーダー要員としてプライベートでも仲の良いマーヴェリックとコンビを組み、2人揃ってトップガンに派遣される。

 

あらすじ・ストーリー

アメリカ海軍の戦闘機パイロットとして日々訓練に励む「ピート・ミッチェル(マーヴェリック)」は、同じパイロットだった父親の死が機密になっている事に疑問を抱きながら、直感を頼りに無鉄砲な操縦を繰り返していた。ある日、国籍不明のMIG-28が飛来したため相棒の「ニック・ブラッドショウ(グース)」と共に飛び立ったマーヴェリックは挑発行為を繰り返す事で相手機を離脱させ、恐怖心から操縦不能に陥った僚機のパイロット「ビル・コーテル(クーガー)」を励ましながら無事に帰還させる事に成功する。2人は一連の行為を咎められたものの、トラウマによってパイロットを辞める事になったクーガーの代わりにトップガンへの派遣を命じられる。その後、トップガンでの訓練開始前に開催された関係パーティーで「シャーロット・ブラックウッド(チャーリー)」に一目惚れしたマーヴェリックは、教官と知らずに声をかけてしまったため撃沈させられる。しかし、トップガンでの訓練や座学を通じてシャーロットと距離を縮めていったマーヴェリックは、立場を超えて互いに恋に落ちていく。更に、ライバルでもある「トム・カンザスキー(アイスマン)」とも成績争いを繰り広げるマーヴェリックだったが、訓練中に発生したトラブルと事故で自信を失くし、自責の念に苛まれた末にパイロットを辞めるかどうか悩み始める。果たして、マーヴェリックはどのような決断を下すのか?心揺さぶる展開と手に汗握る戦闘機アクションはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー

評価

ストーリー ☆☆☆☆☆
意外性 ☆☆☆★★
奥深さ ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆☆

☆5つが満点

 

良かった点

キャストの熱演

ドラマ性のある展開

笑いと涙を誘う演出

臨場感溢れる映像

雰囲気を盛り上げるBGM

残念だった点

やや意外性に欠ける点

 

感想

最高に胸熱な作品でした。

リアルさにこだわった映像や戦闘機アクションはもちろんですが、ラブロマンス要素もありつつ好敵手の存在や親友との友情に加え、パイロットならではの葛藤や恐怖心をシンプルに描いていて、非常に見応えのある内容だと感じました。何より、劇中の雰囲気やロケーションに合わせた音楽がとにかく素晴らしかったですし、何度でも見たくなる魅力が詰まった作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

 

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