- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.初監督作品
- ポイント3.オマージュ
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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注意点
本ページの情報は2023年1月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら |
---|---|
原題 | Tucker and Dale vs Evil |
監督 | イーライ・クレイグ |
公開年 | 2010年 |
ジャンル | ホラー,コメディ |
視聴制限 | R-15+(15歳未満は視聴禁止) |
時間 | 89分(1時間29分) |
制作 | リライアンス・ビッグ・ピクチャーズ 他 |
配給 | マグネット・リリーシング |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
タイラー・ラビン | デイル |
アラン・デュディック | タッカー |
カトリーナ・ボウデン | アリソン(アリー) |
ジェシー・モス | チャド |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.初監督作品
今作は「イーライ・クレイグ」が初めて長編映画の監督を務めた作品になります。クレイグは今作以前に『スペース・カウボーイ』等にも出演していて、短編映画やドラマの監督と脚本を務めた経験がありますので、興味のある方はぜひ他の作品もご覧になってみて下さい。
ポイント3.オマージュ
劇中には『悪魔のいけにえ』『13日の金曜日』『死霊のはらわたⅡ』『ファーゴ』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』等、名作ホラーのオマージュが様々なシーンに散りばめられているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
ポイント4.見所
勘違いが生む悲劇
不運なオッサン2人vs大学生
キャンプ地事件の真相
奇跡的な死の連鎖
見た目の印象が与える影響
ポイント5.小ネタ・裏話
監督を務めたクレイグが劇中のどこかにカメオ出演しているので、ご覧にる際にはぜひ注目してみて下さい。
また、デイル役を演じた「タイラー・ラビン」とタッカー役を演じた「アラン・デュディック」は、積極的にアドリブを取り入れるだけでなく、衣装や演出についてもアイデアを出したみたいです。
こんな方にオススメ
グロテスクなホラー映画をお探しの方
笑える映画をお探しの方
ツッコミ所の多い映画をお探しの方
コントのようなドタバタ劇が好きな方
自分にあまり自信のない方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
デイル
ごく普通の中年男性。友人のタッカーと共同購入した古い山小屋で休暇を楽しもうとしていたが、キャンプに来ていた大学生から殺人鬼だと勘違いされ、不運な事故が続いたせいで更なる混乱が生じてしまう。
タッカー
デイルの友人の中年男性。デイルと共同購入した古い山小屋で休暇を楽しみながら修理を行っていたが、大学生グループの1人アリーを助けた事から悲劇の連鎖が始まってしまう。
アリソン(アリー)
山へキャンプに来ていた女子大学生。釣りに来ていたデイルとタッカーに驚いて湖に落下し、2人に介抱される中で悪い人達ではないと気付き、ゲームをしながら楽しい時間を過ごして交友を深めていく。
チャド
アリー達とキャンプに来ていた男子大学生。デイルとタッカーがアリーを拉致したと勘違いし、不運が重なって仲間が次々と死亡したため、2人を本物の殺人鬼だと思い込んで戦う事に決める。
あらすじ・ストーリー
仲の良い「デイル」と「タッカー」は別荘として古い山小屋を購入し、休暇を楽しむために現地を訪れるが、近隣のキャンプ地では過去に凄惨な事件が起きたという噂があった。何も知らずに山小屋に着いた2人は早速近くの湖へ釣りに出かけるが、道中出会って一悶着あった大学生のグループも泳ぎに来ている事に気付き、焦ったデイルが思わず声を出してしまう。すると、その声に驚いた「アリソン(アリー)」が湖に転落したため2人は懸命に救助し、介抱しようと山小屋へ連れ帰る事にするが、一連の様子を見ていた他の学生が拉致されたと勘違いしてしまう。その後、意識を取り戻したアリーは2人と話をする中で悪い人達ではない事を知り、親切にしてくれたため自然に打ち解けていく。一方、アリーを救出するため「チャド」と仲間達は山小屋に近付くが、学生の1人が不運な事故で死亡してしまう。しかし、事故だと知らないチャド達は2人が殺したと勘違いして戦う事にするが、次々と不幸が重なって死者が出たため、デイル達は自殺サークルの集まりだと勘違いしてアリーを守る事に決める。果たして、タッカーとデイルの運命はどうなってしまうのか?笑劇と衝撃が入り混じる展開とヒートアップする勘違いバトルはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆☆ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆★ |
奥深さ | ☆★★★★ |
映像 | ☆☆☆☆★ |
音楽 | ☆☆☆★★ |
☆5つが満点
良かった点
ブラックユーモア溢れる演出
抜け感のあるキャストの演技
伏線の回収方法
テンポの良い展開
残念だった点
大学生の雑な扱い
感想
笑いを誘発する作品でした。
キャンプや大学生といったホラーでは定番の設定に勘違いという要素を上手く組み合わせる事で、斬新さとツッコミ所満載の笑いを生み出していると感じました。とにかく脚本と展開が素晴らしく、意外性があるのも良かったですし、笑えないゴア描写ですら笑いに変えてしまう極上のB級作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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