- 動画配信サービス情報
- Blu-ray・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.小説を映画化
- ポイント3.キャッスルロック
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー
- 感想
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動画配信サービス情報
『スタンド・バイ・ミー』を見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video | 〇(定額見放題) |
U-NEXT | 〇(定額見放題) |
Netflix | 〇(定額見放題) |
Hulu | △(レンタル) |
ABEMA | × |
Lemino | × |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | × |
注意点
本ページの情報は2024年5月時点のものです。サービスによって見放題の期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(お得に見る方法をまとめた記事はコチラ)
Blu-ray・DVD・グッズ情報
『スタンド・バイ・ミー』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | スタンド・バイ・ミー |
---|---|
原題 | Stand by Me |
監督 | ロブ・ライナー |
公開年 | 1986年 |
ジャンル | ヒューマンドラマ,ロードムービー |
視聴制限 | PG-12(12歳以下は保護者の監督が必要 |
時間 | 89分(1時間29分) |
制作 | コロンビア・ピクチャーズ |
配給 | コロンビア・ピクチャーズ |
主題歌 | ベン・E・キング「Stand by Me」 |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ウィル・ウィートン | ゴーディ・ラチャンス |
リヴァー・フェニックス | クリス・チェンバーズ |
コリー・フェルドマン | テディ・ドチャンプ |
ジェリー・オコンネル | バーン・テシオ |
キーファー・サザーランド | エース・メリル |
リチャード・ドレイファス | ゴーディ(大人)/ナレーション |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.小説を映画化
今作はホラー界の巨匠「スティーヴン・キング」の小説『恐怖の四季』の中の短編『The Body』を基に制作された作品になります。大まかな内容は原作と同じですが、一部内容が変更されていたり、大幅にカットされている部分もありますので、気になる方はぜひ原作の方もチェックしてみて下さい。また、原作は季節毎に4つのストーリーがあり、今作は秋の物語になります。ちなみに、春の物語『刑務所のリタ・ヘイワース』は『ショーシャンクの空に』の原作で、夏の物語『ゴールデンボーイ』も映画化されているので、時間のある方はぜひ今作と併せてご覧になってみて下さい。
ポイント3.キャッスルロック
今作の舞台となるキャッスルロックですが、キングの作品に度々登場している架空の街になります。不可解な事件ばかり発生する田舎町という設定のキャッスルロックは、アメリカのメイン州にあるキングの故郷ダーラムや高校生活を送ったリスボンの街並みからインスパイアされたみたいです。
ポイント4.見所
劣悪な環境で暮らす少年達
成長に伴う不安と葛藤
少年4人の予測不能な冒険旅
比喩表現と意味深な演出
男同士の友情
ポイント5.小ネタ・裏話
今作の撮影はオレゴン州にあるブラウンズビルという小さな町で行われたらしいです。
また、「ウィル・ウィートン」演じる「ゴーディ・ラチャンス」の人物設定は、原作者のキングと共通する部分が多く、一部実話に近い内容も含まれているみたいです。
他にも、劇中では子役の喫煙等の過激なシーンが一部含まれていますが、撮影外でも「ジェリー・オコンネル」が大麻入りのクッキーを誤って口にしたり、「リヴァー・フェニックス」が童貞を卒業したり、「コリー・フェルドマン」はマリファナを吸って飲酒をしたりしていたらしいです。
ちなみに、今作の中で重要な鍵を握る死体ですが、自然なリアクションを撮影するため、主演を務めた4人の子役に本番まで見せないようにしていたらしいです。
こんな方にオススメ
一風変わったロードムービーをお探しの方
青春を感じる映画をお探しの方
冒険気分が味わえる映画をお探しの方
コンプレックスに悩んでいる方
熱い友情に感動したい方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
ゴーディ・ラチャンス
物語を考えるのが得意な少年。将来を有望視されていた兄が亡くなってから両親の自分に対する態度が悪化したため、劣等感を抱いている。
クリス・チェンバーズ
頭の良い少年。アルコール依存症の父親と不良の兄のせいで不当な扱いを受けているため、自分の将来について悲観的になっている。
テディ・ドチャンプ
口達者な少年。精神に疾患のある元軍人の父親から虐待を受けているが、ノルマンディーで立派に戦った事を誇りに思って尊敬している。
バーン・テシオ
臆病でマイペースな少年。不良の兄が少年の死体を発見したが警察に通報していないという話を盗み聞きして、ゴーディ達と一緒に4人で死体探しの旅に出る事になる。
エース・メリル
不良グループのリーダー。短気で暴力的な性格で、バーンの兄から死体の話を聞き、メンバーを引き連れて探しに向かう。
あらすじ・ストーリー
キャッスルロックに住む「ゴーディ・ラチャンス」は、友人の「クリス・チェンバーズ」「テディ・ドチャンプ」「バーン・テシオ」と秘密の小屋に集まって楽しい時間を過ごしながら生活を送っていた。それぞれ悩みを抱え、異なる性格の4人だったが、確かな絆と仲間意識で強い繋がりがあった。ある日、バーンが列車に跳ねられた少年の死体が道端で野ざらしにされていると3人に話し、発見すれば有名になれるかもしれないという動機から探しに行く事になる。しかし、死体がある場所は30キロ先の森の中だったため、移動手段を持たない4人は線路沿いを徒歩で向かうしかなかった。道中、ケンカやトラブルに遭いながらも少しずつ目的地に近付く一方で、バーンの兄が「エース・メリル」に死体の話をした事から不良グループも捜索に向かう。果たして、ゴーディ達はエース達より先に死体を見つける事が出来るのか?意外な展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー
評価
ストーリー | ☆☆☆☆☆ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆★ |
奥深さ | ☆☆☆☆☆ |
映像 | ☆☆☆★★ |
音楽 | ☆☆☆☆★ |
☆5つが満点
良かった点
先の読めない展開
メッセージ性の強い内容
複雑な子供心の描き方
恐怖感を与える独特な演出
残念だった点
子どもの教育に悪い点
感想
非常に奥深い作品でした。
内容自体はシンプルですが、色んな要素がギュッと濃縮されているので、見応えがあると感じました。一部不適切ともとれる内容が含まれていますが、何度も見たくなるような魅力がある素晴らしい作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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