- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.小説を映画化
- ポイント3.4度目のタッグ
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『シャッター アイランド』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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注意点
本ページの情報は2023年1月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『シャッター アイランド』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | シャッター アイランド |
---|---|
原題 | Shutter Island |
監督 | マーティン・スコセッシ |
公開年 | 2010年 |
ジャンル | ミステリー,スリラー |
視聴制限 | PG-12(12歳以下は保護者の監督が必要) |
時間 | 138分(2時間18分) |
制作 | フェニックス・ピクチャーズ 他 |
配給 | パラマウント・ピクチャーズ |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
レオナルド・ディカプリオ | テディ・ダニエルズ |
マーク・ラファロ | チャック・オール |
ベン・キングスレー | ジョン・コーリー |
エミリー・モーティマー | レイチェル・ソランド |
ミシェル・ウィリアムズ | ドロレス・シャナル |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.小説を映画化
今作は「デニス・ヘルイン」の小説『シャッター アイランド』を基に制作された作品になります。一部の設定が少し違うだけで主な内容はほとんど同じですが、今作オリジナルのセリフや簡素化されている部分もあるので、気になる方はぜひ原作の方もご覧になってみて下さい。
ポイント3.4度目のタッグ
監督を務めた「マーティン・スコセッシ」と主演を務めた「レオナルド・ディカプリオ」は、過去に『ギャング・オブ・ニューヨーク』『アビエイター』『ディパーテッド』でタッグを組んでいるため、今作が4度目になります。どの作品も非常に濃厚かつ細かい人物描写が魅力的な作品ばかりなので、ぜひ今作と併せてご覧になってみて下さい。
ポイント4.見所
何かがおかしい精神病院
レイチェルの失踪と真実
テディの過去
ロボトミー手術
恐怖の灯台とメモに隠された秘密
ポイント5.小ネタ・裏話
テディ役を演じたディカプリオは、シーンによって異なる演技をするように心がけたみたいで、何パターンか撮影して編集の段階で選んだシーンもあるみたいです。
また、チャック役を演じた「マーク・ラファロ」は、スコセッシ監督にファンレターを送った事で今作の出演が決まったらしいです。
他にも、嵐のシーンの撮影では人工的に雨風を作ったみたいなのですが、セリフが聞こえないほど音が大きかったらしいです。
ちなみに、キャスティング段階でチャック役の候補には「ロバート・ダウニー・Jr」や「ジョシュ・ブローリン」の名前も挙がっていたみたいです。
こんな方にオススメ
本格的なミステリー映画をお探しの方
独特な緊張感のある映画をお探しの方
極上のスリルが味わえる映画をお探しの方
闇の深い映画をお探しの方
ゾクゾクするような恐怖感を堪能したい方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
テディ・ダニエルズ
アメリカ連邦捜査官の男性。レイチェルの失踪事件を捜査するためシャッターアイランドにある精神病院を訪れるが、不審な点が多く、病院側が何か隠しているのではないかと考え始める。
チャック・オール
テディの相棒でアメリカ連邦捜査官の男性。テディと行動を共にしながらレイチェルの失踪事件を捜査する中で、病院が違法なロボトミー手術を行っている事を知る。
ジョン・コーリー
シャッターアイランドにあるアシュクリフ精神病院で院長を務める男性。テディとチャックにレイチェル失踪事件の捜査を依頼する一方で、違法なロボトミー手術を推進している。
レイチェル・ソランド
精神病院に入院していた患者の女性。担当医が島を離れたタイミングで「4の法則。67番目は誰?」という謎のメッセージを残して失踪したまま行方が分からなくなっている。
ドロレス・シャナル
テディの死別した妻。アシュクリフ精神病院に入院しているレディスという患者に殺害された。
あらすじ・ストーリー
シャッターアイランドと呼ばれる孤島にあるアシュクリフ精神病院から「レイチェル・ソランド」が突然失踪する事件が発生し、捜査のために「テディ・ダニエルズ」と「チャック・オール」が派遣される。島に到着後、捜査を進める2人だったが、手がかりは謎のメッセージのみで、嵐の襲来で担当医とも連絡がつかない状態に陥ったため、テディは妻の「ドロレス・シャナル」を殺害した「レディス」という患者と面会しようと考える。しかし、レディスのファイルは見つからず、他の患者に話を聞く事にしたテディだったが、誰も多くを語ろうとしなかったため病院が何か隠そうとしているのではないかと考え始める。そんな中、テディは院長の「ジョン・コーリー」から案内されなかったC棟が怪しいと睨んで足を踏み入れるが、患者から意味不明な事を言われただけで収穫は得られなかった。そこで、テディは捜査していなかった灯台を調べる事にするが、なぜかチャックが執拗に行くのを阻んできたため、振り切って崖を降りて行く中で洞窟に潜んでいたレイチェルを発見する。果たして、テディは失踪事件の真相を突き止める事が出来るのか?衝撃の事実と意味深なラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆☆ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆☆ |
奥深さ | ☆☆☆☆★ |
映像 | ☆☆☆☆★ |
音楽 | ☆☆☆☆☆ |
☆5つが満点
良かった点
ディカプリオ渾身の演技
スリードと伏線
巧みなミ先の読めない展開
恐怖心を煽るBGM
薄暗い雰囲気と緊張感
残念だった点
精神的にキツい点
感想
鳥肌が立つ作品でした。
違和感だらけの展開に伏線やミスリードを散りばめつつ、細かい部分まで丁寧に描く事で奥行きを出しながら予測不能なラストで締め括っているので、非常に印象深い作品だと感じました。演出やキャストの演技もストーリーにマッチしていて良かったですし、見る角度によって解釈が異なるような余韻の残る作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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