- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.前作・過去作との関連
- ポイント3.監督の交代
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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U-NEXT | 〇(定額見放題) |
Netflix | × |
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dTV | 〇(定額見放題) |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | × |
注意点
本ページの情報は2022年8月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ジュラシック・ワールド/炎の王国 |
---|---|
原題 | Jurassic World:Fallen Kingdom |
監督 | J・A・バヨナ |
公開年 | 2018年 |
ジャンル | SF,アドベンチャー |
視聴制限 | なし |
時間 | 128分(2時間08分) |
制作 | ユニバーサル・ピクチャーズ 他 |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
クリス・プラット | オーウェン・グレイディ |
ブライス・ダラス・ハワード | クレア・ディアリング |
レイフ・スポール | イーライ・ミルズ |
ジェームズ・クロムウェル | ベンジャミン・ロックウッド |
イザベラ・サーモン | メイジー・ロックウッド |
ジャスティス・スミス | フランクリン・ウェブ |
ダニエラ・ピネダ | ジア・ロドリゲス |
B・D・ウォン | ヘンリー・ウー |
トビー・ジョーンズ | グンナー・エヴァーソル |
ジェフ・ゴールドブラム | イアン・マルコム |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.前作・過去作との関連
今作はジュラシック・パークのシリーズ5作目であり、ジュラシック・ワールドのシリーズ2作目になります。前作『ジュラシック・ワールド』との関連についてはネタバレを含め時系列的にも内容的にも繋がりがあるため注意が必要です。また、内容的な繋がりはほとんどありませんが、一部過去作との繋がりやオマージュも散りばめられているので、ぜひ過去作の方もご覧になってみて下さい。
(ジュラシック・パークの記事一覧はコチラ)
ポイント3.監督の交代
前作の監督を務めた「コリン・トレヴォロウ」は、今作では脚本と制作総指揮を務めていて、新たに「J・A・バヨナ」が今作の監督を務めています。また、バヨナは、過去に監督を務めた『怪物はささやく』の際に使ったアニマトロニクスの技術を活かそうと考え、恐竜と触れ合うシーンの撮影では極力CGを使わないようにしたみたいです。
ポイント4.見所
火山の噴火と島の崩壊
オーウェンとブルーの絆
恐怖のインドラプトル
ロックウッド家の秘密
自然の摂理と遺伝子操作
ポイント5.小ネタ・裏話
前作からオーウェン役を演じている「クリス・プラット」は、火山の噴火から逃げるシーンを撮影するためハワイのクアロア・ランチを何度も走ったのが一番大変だったとインタビューの中で話していたみたいです。
また、水中シーンの撮影でもジャイロスフィアの中にカメラが設置されていたため、クリスは視点を合わせる動きをしながら演技をしなければならなかったらしいです。
他にも、前作からクレア役を演じている「ブライス・ダラス・ハワード」は、全力で挑まなければならない過酷なスタントシーンの撮影が一番好きだったとインタビューの中で話していたみたいです。
ちなみに、今作のその後の世界をオリジナルストーリーで楽しみつつパークの経営も楽しめる『ジュラシック・ワールド エボリューション2』や、前作までの過去4作のストーリーを再現した『LEGO ジュラシック・ワールド』も発売されているので、ぜひ今作と併せてプレイしてみて下さい。
こんな方にオススメ
ハラハラドキドキできる映画をお探しの方
独特な緊張感のある映画をお探しの方
闇の深い映画をお探しの方
難しい選択に悩んでいる方
正義感の強い方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
オーウェン・グレイディ
ジュラシック・ワールドの元恐竜監視員の男性。パークから生還後、元恋人のクレアと共に恐竜達を救うため悪夢の島へ向かうが、ミルズの計画を知って阻止するために奮闘する。
クレア・ディアリング
ジュラシック・ワールドの元管理責任者の女性。パークから生還後、恐竜を保護する団体DGPを設立し、ベンジャミンの支援を受けてオーウェンや仲間と共に恐竜の救出に向かう。
イーライ・ミルズ
ロックウッド財団の運営責任者の男性。クレア達が救出した恐竜をバイヤーに売ろうと計画しながら、裏でウー博士と共謀して新種のインドミナスラプトルを誕生させる。
ベンジャミン・ロックウッド
財団を持つ慈善家の男性。ハモンドの旧友でビジネスパートナーだった過去があり、クレアから恐竜を救出する提案を受けて支援する事に決める。
メイジー・ロックウッド
ベンジャミンの孫で10歳の少女。イーライの計画を知ったため口封じのために監禁されるが、脱出後に出会ったオーウェン達に助けを求める。
フランクリン・ウェブ
DPGに所属する男性。元ジュラシック・ワールドのIT技術者で、クレアと共に恐竜を救出するために島へ向かうが、度重なるトラブルに巻き込まれてしまう。
ジア・ロドリゲス
DPGに所属する女性。フランクリン同様に恐竜を救うため島へ向かうが、捕獲の際に銃撃を受けたブルーの治療役としてミルズの部下に拘束される。
ヘンリー・ウー
元ジュラシック・ワールドの研究リーダーだった男性。パークのパニックに乗じて逃げ延び、裏でミルズと手を組んで新たにインドラプトルを誕生させる。
あらすじ・ストーリー
ジュラシック・ワールドの惨劇から3年が経過し、恐竜達は島の中で生き延びていたが、火山の噴火が始まった事で絶滅の危険に晒される。そこで、恐竜を救うため「クレア・ディアリング」は、支援を求めて「ベンジャミン・ロックウッド」の元を訪れる。その際、条件として「イーライ・ミルズ」からブルーの捕獲を依頼されたクレアは、元恋人の「オーウェン・グレイディ」に協力を打診し、仲間と共に島へ向かう。島へ上陸後、オーウェンはブルーと再会を果たすが、同行していた傭兵の発砲と裏切りによって連れ去られてしまう。一方、クレア達も肉食恐竜と溶岩に追われながらオーウェンと合流し、ミルズの船に乗り込んで島から脱出する。しかし、傭兵に見つかって拘束されたオーウェン達は、恐竜が運び込まれたロックウッド邸の地下に監禁されてしまう。同じ頃、地上ではミルズがオークションをスタートさせ、次々と恐竜がバイヤー達の手に渡る中、新たに生み出されたインドラプトル・レックスが披露される。その後、脱出したオーウェン達は「メイジー・ロックウッド」と出会い、オークション会場へ恐竜を誘導して妨害する中、インドラプトルが檻から脱走して次々と人を襲い始める。果たして、オーウェン達はミルズの野望とインドラプトルの暴走を阻止する事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆★ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆★★ |
奥深さ | ☆☆☆★★ |
映像 | ☆☆☆☆☆ |
音楽 | ☆☆☆☆★ |
☆5つが満点
良かった点
脱出を通過点にする構成
お約束の恋愛下手設定
緊張感とスリルのある展開
リアル過ぎる恐竜
残念だった点
島のシーンが少ない点
感想
テイストの異なる続編でした。
恐竜を保護するべきか絶滅させるべきかという重めのテーマと人間の欲深さを描きつつ、不気味な洋館を舞台にする事で過去作とは違った怖さを表現していると感じました。ただ、大自然の中を恐竜が闊歩するシーンが少ないのは残念でしたが、大幅に路線変更した作品になっているので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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