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映画『エスケープ・ルーム(2019)』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

エスケープ・ルーム(2019)』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

Amazon prime video △(レンタル)
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Netflix ×
Hulu ×
ABEMA ×
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Video Market △(レンタル)
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2023年6月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

エスケープ・ルーム(2019)』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル エスケープ・ルーム
原題 Escape Room
監督 アダム・ロビテル
公開年 2019年
ジャンル ホラー,スリラー
視聴制限 なし
時間 100分(1時間40分)
制作 コロンビア・ピクチャーズ 他
配給 ソニー・ピクチャーズ

 

キャスト

俳優名 役名
テイラー・ラッセ ゾーイ・デイヴィス
ローガン・ミラー ベン・ミラー
デボラ・アン・ウォール アマンダ・ハーパー
タイラー・ラビーン マイク・ノーラン
ジェイ・エリス ジェイソン・ウォーカー
ニック・ドダニ ダニー・カーン
ヨリック・ヴァン・ヴァーへニンゲン ゲームマスター

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.ホラー×アクション

今作は『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』や『インシディアス 最後の鍵』等、ホラー映画を中心に手がけている「アダム・ロビテル」が監督を務めた作品になります。また、今作の制作には『ワイルド・スピード』シリーズやテレビドラマ『プリズン・ブレイク』等、主にアクション作品を手がけてきた「ニール・H・モリッツ」が参加しています。

 

ポイント3.脱出ゲーム

今作の内容は賞金の出る脱出ゲームですが、日本ではアトラクションとして脱出ゲームや謎解きゲームが頻繁に開催されています。期間限定のコラボ等もあり、個人でプレイするものからグループでプレイするものまで様々な種類があるので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

 

ポイント4.見所

命懸けの脱出ゲーム

致死率高めの殺人トラップ

参加者6人の過去と共通点

ゲームマスターの目的

極限状態の人間の心理

 

ポイント5.小ネタ・裏話

監督を務めた「アダム・ロビテル」は、元々俳優としても活動していて、今作でも出演しているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。

 

こんな方にオススメ

ハラハラドキドキできる映画をお探しの方

謎解き要素が多めの映画をお探しの方

極上のスリルが味わえる映画をお探しの方

闇の深い映画をお探しの方

人間の心理に興味のある方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

ゾーイ・デイヴィス

内向的な性格の女子大学生。教授に勧められて好奇心から脱出ゲームへ参加を決める。心優しい性格のため頭脳を使って全員で脱出を目指す。

 

ベン・ミラー

フリーターの青年。賞金目当てで脱出ゲームに参加したが、命懸けと知らなかったため後悔するも、脱出するために協力的な姿勢を見せる。

 

アマンダ・ハーパー

元軍人の女性。ベン同様に賞金目当てで脱出ゲームに参加するが、時折パニックに陥る。ゾーイに助けられた事で生き延び、肉体を駆使して脱出を目指す。

 

マイク・ノーラン

トラック運転手の男性。老後の資金の足しにするためゲームに参加したが、体格が大きく年長者のため他の参加者に助けられながら脱出を目指す。

 

ジェイソン・ウォーカー

投資家の男性。賞金目当てではないが、顧客から貰ったキューブに興味を惹かれてゲームに参加する。自分が助かりたい一心で脱出を目指す。

 

ダニー・カーン

ゲームオタクの青年。脱出ゲームに詳しく、脱出不可能と話題になっていたため参加した。全て演出だと考えていたが、一番最初に犠牲になる。

 

あらすじ・ストーリー

謎のキューブに入っていた招待状に導かれた面識の無い6人は、1つの部屋に集められて案内を待っていたが、入口が閉まっている事に気付いてゲームが始まったと知る。手がかりや使える物が無いかそれぞれ調べる中で「ゾーイ・デイヴィス」がドアノブのダイヤルを回した事で室内の温度が上昇し始める。慌てる6人は、必死に出口を探してテーブルの仕掛けを解いて全員で部屋から抜け出し、2つ目の部屋では「ベン・ミラー」が過去の記憶を遡ってダイヤルの謎を解く。その後、3つ目の部屋まで辿り着いた6人だったが、ついに「ダニー・カーン」が犠牲になり、凍えながら氷を体温で溶かして鍵を手に入れる。更に、4つ目の部屋では「アマンダ・ハーパー」の犠牲によって先に進む事が出来たが、5つ目の部屋で全員の過去と共通点が明らかになる。しかし、冷静だったゾーイが突然カメラを壊して暴れ回り、今度は毒ガスが部屋に流れ込み始める。果たして、残った4人は無事に脱出する事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開と衝撃の事実はご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆★★
意外性 ☆☆☆☆★
奥深さ ☆★★★★
映像 ☆☆☆★★
音楽 ☆☆★★★

☆5つが満点

 

良かった点

シンプルなミスリード

分かりやすい構成

残念だった点

鍵探し中心の展開

ツッコミ所が多い点

2つ目以降の雑なトラップ

 

感想

既視感のある作品でした。

脱出ゲームのお約束を盛り込みつつ謎解き要素を加えていますが、良くも悪くも王道の内容だと感じました。ただ、ネタバレは意外性があって良かったですし、人間の愚かさと醜さがよく分かる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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