- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.監督2作目
- ポイント3.富川映画祭
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『ワーニング その映画を見るな』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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注意点
本ページの情報は2022年11月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ワーニング その映画を見るな』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ワーニング その映画を見るな |
---|---|
原題 | 암전 |
英題 | Warning:Do Not Play |
監督 | キム・ジンウォン |
公開年 | 2019年 |
ジャンル | ホラー,ミステリー |
視聴制限 | PG-12(12歳以下は保護者の監督が必要) |
時間 | 86分(1時間26分) |
制作 | TCO 他 |
配給 | ブラウニー |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ソ・イェジ | パク・ミジョン |
チン・ソンギュ | キム・ジェヒョン |
ジ・ユンホ | ジュンソ |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.監督2作目
今作は残酷描写が激しい胸糞作品『ザ・ブッチャー』の監督を務めた「キム・ジンウォン」が監督を務めた作品になります。ただ、今作は亡霊が撮影した映画を巡る展開のホラー作品であり、過激な描写は控えめになっています。
ポイント3.富川映画祭
劇中に登場する暗転が上映されたという設定の富川映画祭ですが、実際に韓国では毎年11月に富川国際ファンタスティック映画祭が開催されています。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭をキッカケに生まれた映画祭なのですが、国内外を問わず様々な作品が上映されているみたいなので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
ポイント4.見所
呪われた映画の内容
題材探しから始まる悲劇
ミジョンとジェヒョンの過去
廃墟で起きた凄惨な事件
亡霊の正体
ポイント5.小ネタ・裏話
劇中に登場する暗転の舞台となった劇場のシーンは、心霊スポットとして有名な場所でロケ撮影が行われたみたいです。
また、劇中では様々なホラー作品のオマージュや監督の名前がセリフの中に登場するので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
こんな方にオススメ
謎解き要素が多めの映画をお探しの方
独特な緊張感のある映画をお探しの方
闇の深い映画をお探しの方
ゾクゾクするような恐怖感を堪能したい方
怪奇現象や幽霊に興味のある方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
パク・ミジョン
映画監督の卵として期待される女性。新作の題材を探す中で、曰く付きの暗転という映画に出会い、映像を見てみたいという欲望に突き動かされるまま危険な領域に足を踏み入れてしまう。
キム・ジェヒョン
暗転の監督を務めた男性。暗転の影響で精神を病み、自宅にマスターテープを封印していたが、再三の警告を無視したミジョンに持ち去られてしまう。
ジュンソ
ミジョンの後輩で助監督の男性。ミジョンにアイデアを聞かれたため暗転の噂を教え、盗んできたマスターテープを使ってデータの復元を手伝う事になる。
あらすじ・ストーリー
新作のアイデアが思い浮かばず、悩んでいた「パク・ミジョン」は、プロデューサーから2週間で脚本を仕上げるように命じられる。切羽詰まったミジョンは後輩の「ジュンソ」にアイデアを求めた所、上映中に死者が出たという呪われた映画の話を聞かされる。ジュンソの話に興味を持ったミジョンは、調べを進める中で大田大学の学生が自主制作した暗転というタイトルの作品で富川映画祭で上映された事を突き止める。その後、先輩を使って暗転のデータを盗んだミジョンはネット上で情報提供を呼びかけ、監督を務めた「キム・ジェヒョン」とコンタクトを取る事に成功する。そして、ジェヒョンと面会したミジョンだったが、投稿を削除させられた挙句、何も得られなかったため後をつけて自宅に侵入し、暗転のマスターテープを手に入れる。ジェヒョンに警告され妨害を受けながらもテープを持ち帰ったミジョンは、ジュンソにデータの復元を任せて暗転が撮影された廃墟へ向かうが、恐ろしい幻覚と怪奇現象に襲われる事になる。果たして、ミジョンは無事に生還し、新作映画を完成させる事が出来るのか?過去と現在、幻覚と現実がリンクする展開と意味深なラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆★★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆★★★ |
奥深さ | ★★★★★ |
映像 | ☆☆☆★★ |
音楽 | ☆☆☆☆★ |
☆5つが満点
良かった点
不気味な音の演出
ホラーらしい赤色の照明
重苦しい雰囲気
残念だった点
映像が暗すぎる点
曖昧な人物設定
強引さが目立つ点
感想
狂悪なホラー作品でした。
亡霊だけでなく恐怖に支配された人間の怖さもありつつ、囁き声に似た音や軋み音等をプラスする事で、ホラー特有の不気味さを演出していると感じました。その反面、ストーリーは曖昧な部分が多く、暗いシーンの映像がほぼ真っ暗なので明るさ調整が必要なのも残念でしたが、アジアホラーらしさを堪能出来る作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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