ヒャクブンノイチ

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映画『ヴェノム』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『ヴェノム』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

Amazon prime video 〇(定額見放題)
U-NEXT 〇(定額見放題)
Netflix ×
Hulu 〇(定額見放題)
ABEMA 〇(定額見放題)
dTV 〇(定額見放題)
Video Market △(レンタル)
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2023年1月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『ヴェノム』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

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ポイント1.基本情報

タイトル ヴェノム
原題 Venom
監督 ルーベン・フライシャー
公開年 2018年
ジャンル SF,アクション
視聴制限 PG-12(12歳以下は保護者の監督が必要)
時間 112分(1時間52分)
制作 マーベル・エンターテインメント 他
配給 ソニー・ピクチャーズ

 

キャスト

俳優名 役名
トム・ハーディ エディ・ブロック
ヴェノム
ミシェル・ウィリアムズ アン・ウェイング(アニー)
シーヴェノム
リズ・アーメッド カールトン・ドレイク
ライオット
ジェニー・スレイト ドーラ・スカース
リード・スコット ダン・ルイス
スコット・ヘイズ ローランド・トリース

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.SSU始動

今作は、コロンビア・ピクチャーズとマーベル・エンターテインメントが共同制作を手がける「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)」のシリーズ1作目になります。元々は、2014年に公開された『アメイジング・スパイダーマン2』のスピンオフ作品として制作される予定でしたが、続編の制作が廃止になったため、過去のスパイダーマン作品とは異なる新たなユニバース作品を企画し、今作が制作されたみたいです。

(SSUの記事一覧はコチラ)

 

ポイント3.ヴェノム

今作のメインキャラクターでもある「ヴェノム」は、過去に『スパイダーマン3』にヴィランとして登場しています。また、原作ではスパイダーマンの宿敵として描かれているヴェノムですが、宿主の「エディ・ブロック」の設定を含め、内容が大きく異なります。ただ、ヴェノムの特性等は共通する部分も多く、原作のオマージュが演出として使われているので、気になる方はぜひヴェノムが登場する他の作品もチェックしてみて下さい。

 

ポイント4.見所

ダークヒーローの誕生

大迫力のアクション

寄生で変わるエディの人生

ライフ財団の秘密

シンビオートの弱点

 

ポイント5.小ネタ・裏話

エディ役を演じた「トム・ハーディ」ですが、ヴェノムの声とモーションキャプチャも演じたみたいです。

また、劇中でエディがレストランに置かれた水槽に入るシーンは台本に無いトムの提案だったらしく、急きょ偽物のロブスターを用意したらしいです。

他にも、劇中のどこかにマーベル作品の生みの親「スタン・リー」がカメオ出演しているので、ご覧になる際にはぜひ探してみて下さい。

ちなみに、クレジットシーンにはシークレットムービーが用意されているので、ご覧になる際には見逃さないように注意して下さい。

 

こんな方にオススメ

ハラハラドキドキできる映画をお探しの方

迫力のあるアクション映画をお探しの方

エイリアン等の地球外生命体に興味のある方

勇気がもらえる映画をお探しの方

正義感の強い方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

エディ・ブロック

元記者の男性。正義感が強く、ライフ財団の悪事を暴こうとしたため全てを失うが、研究所に潜入した際にヴェノムに寄生されて人生が変わる。

 

アン・ウェイング(アニー)

エディの元婚約者の女性。弁護士だったが、エディのせいで職を失い、破局後ダンと交際を始める。別れた後にエディと再会し、危機的状況を救う。

 

カールトン・ドレイク

ライフ財団のCEOの男性。様々な事業を展開し、裏で非道な人体実験を行っている。人類の宇宙進出を実現するためシンビオートを使おうと計画している。

 

ドーラ・スカース

ライフ財団で働く研究者の女性。ドレイクの研究について行けなくなったためエディに暴露を依頼し、潜入を手助けする。

 

あらすじ・ストーリー

敏腕記者の「エディ・ブロック」は、ライフ財団のCEO「カールトン・ドレイク」の取材を行う事になるが、反感を買ったため職と婚約者の「アン・ウェイング(アニー)」を失ってしまう。全てを失ったエディは、職探しをしながら堕落した人生を送る中で、ライフ財団の研究者「ドーラ・スカース」から実験の暴露を依頼される。ドーラの手引きで研究所に潜入したエディは、実験台になった知人を助けようとするが、財団が研究していたシンビオートの「ヴェノム」に寄生されてしまう。それ以来、エディは囁き声と異常な空腹に襲われ、財団の追手からも襲撃を受けるが、ヴェノムのパワーを使って再会したアニーも巻き込みながらドレイクの悪事を止めようと行動を起こす。しかし、行方不明になっていたシンビオートの「ライオット」がドレイクに寄生してしまい、地球を侵略するため動き始める。果たして、エディはドレイクの野望を阻止する事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開と瞬き厳禁の戦闘シーンはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆☆★
意外性 ☆☆★★★
奥深さ ☆☆☆★★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆★★★

☆5つが満点

 

良かった点

ハイクオリティのCG

圧倒的な映像美

ヴェノムのキャラクター性

分かりやすいストーリー

残念だった点

スピード感がありすぎる戦闘シーン

 

感想

満足度の高い作品でした。

ヴェノムとエディの真逆ともいえる性格が絶妙なギャップを生んでいて、独特な魅力と中毒性があると感じました。ただ、戦闘シーンは迫力がある反面、動きが早すぎて何が起こっているのか分かりにくかったのは少し残念でしたが、異色のヒーローが誕生した記念すべき作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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