- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.スピルバーグ制作
- ポイント3.子役ファースト
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
スポンサーリンク
無料動画配信サービス情報
『グーニーズ』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video |
〇(定額見放題) |
〇(定額見放題) | |
Netflix | × |
Hulu |
〇(定額見放題) |
ABEMA![]() |
× |
dTV ![]() |
△(レンタル) |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | × |
注意点
本ページの情報は2023年2月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『グーニーズ』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | グーニーズ |
---|---|
原題 | The Goonies |
監督 | リチャード・ドナー |
公開年 | 1985年 |
ジャンル | アドベンチャー,コメディ |
視聴制限 | なし |
時間 | 114分(1時間54分) |
制作 | アンブリン・エンターテインメント |
配給 | ワーナー・ブラザース |
主題歌 | シンディ・ローパー「グーニーズはグッドイナフ」 |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ショーン・アスティン | マイケル・ウォルシュ(マイキー) |
コリー・フェルドマン | クラーク・デヴリュー(マウス) |
ジェフ・コーエン | ローレンス・コーエン(チャンク) |
キー・ホイ・クァン | リッキー・ワン(データ) |
ジョシュ・ブローリン | ブランドン・ウォルシュ(ブランド) |
ケリー・グリーン | アンドレア・カーマイケル(アンディ) |
マーサ・プリンプトン | ステファニー・スタインブレンナー(ステフ) |
ジョン・マトゥザック | ロトニー・フラッテリー(スロース) |
アン・ラムジー | フラッテリー・ママ |
ロバート・デヴィ | ジェイク・フラッテリー |
ジョー・パントリアーノ | フランシス・フラッテリー |
スティーブ・アンティン | トロイ・パーキンス |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.スピルバーグ制作
今作は数々のヒット作を手がけている「スティーヴン・スピルバーグ」が制作総指揮を務めた作品になります。また、同じく制作総指揮を務めた「フランク・マーシャル」「キャスリーン・ケネディ」夫妻と共にスピルバーグが設立した「アンブリン・エンターテインメント」が今作の制作会社になります。そして、今作の監督は『オーメン』『スーパーマン』を手がけた「リチャード・ドナー」が務めていて、豪華な製作陣が揃っていますが、それぞれが手がけた他の作品も非常に魅力的なので、ぜひ今作と併せてご覧になってみて下さい。
ポイント3.子役ファースト
今作のメインキャストは子役だったため、工夫を凝らした撮影方法が採用されたみたいです。大半の映画やドラマではスケジュールや効率を考えて、各シーンをバラバラで撮影しますが、今作では子役の自然な演技を引き出すため本編の順番通りに撮影が行われたらしいです。また、一部のシーンの撮影では子役の自然なリアクションを引き出すためにセットへの立ち入りを禁止したみたいです。他にも、一部の子役に関しては本物の家族を出演させているらしいので、ご覧になる際にはぜひ子供達の反応や演技に注目してみて下さい。
ポイント4.見所
グーニーズの大冒険
トラップだらけの洞窟
片目のウィリーの財宝
フラッテリー一家の猛追
試される友情と勇気
ポイント5.小ネタ・裏話
マイキー役を演じた「ショーン・アスティン」は、撮影終了後に小道具として使われた宝の地図を密かに持ち帰ったみたいなのですが、ゴミと間違えた母親が捨ててしまったらしいです。
また、顔が特徴的なスロースですが、目はリモコン操作で動かす仕組みになっていたみたいで、5時間かけてメイクが行われたらしいです。
他にも、劇中のどこかに『グレムリン』に関するセリフを話すシーンがあり、『スターウォーズ』に登場するR2-D2やドナー監督もカメオ出演しているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
ちなみに、劇中に登場する宝の地図のレプリカや一部設定の変更や展開が追加されている小説版も発売されているので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
こんな方にオススメ
ハラハラドキドキできる映画をお探しの方
家族で楽しめる映画をお探しの方
元気が出るような映画をお探しの方
青春を感じる映画をお探しの方
チームワークの大切さを学びたい方
1つでも当てはまる方はぜひ!
スポンサーリンク
登場人物
マイケル・ウォルシュ(マイキー)
グーニーズのメンバーの少年。ゴルフ場の建設に伴い、担保にしていた自宅の立ち退きを迫られる中で屋根裏部屋で発見した宝の地図を見て、借金を返済するため一攫千金を狙って仲間達と冒険に繰り出す。
クラーク・デヴリュー(マウス)
グーニーズのメンバーの少年。お調子者で口が災いを生むためマウスと呼ばれている。スペイン語が話せるため地図を解読する手柄を立てるが、行動を共にしていたステフと度々ケンカをしてしまう。
ローレンス・コーエン(チャンク)
グーニーズのメンバーの少年。肥満児のためチャンクと呼ばれていて、物をすぐ落とす癖がある。トラブルによってフラッテリー一家に捕まってしまうが、親しくなったスロースのお陰で脱走に成功する。
リッキー・ワン(データ)
グーニーズのメンバーの少年。科学の知識が豊富なためデータと呼ばれている。手作りの発明品を持ち歩いているが、試作段階のためほとんど使い物にならない。
ブランドン・ウォルシュ(ブランド)
マイキーの兄。マイキーを追いかけて道中出会った想いを寄せるアンディ達と共に廃レストランを訪れるが、フラッテリー一家に遭遇したため逃げる過程で宝探しに同行する事になる。
アンドレア・カーマイケル(アンディ)
チアリーダーの女子。トロイに誘われてステフとドライブ中にブランドと出会ってマイキーを追いかけるが、フラッテリー一家に追われながらの宝探しをする事になったため後悔し始める。
ステファニー・スタインブレンナー(ステフ)
アンディの女子友達。アンディの付き添いで嫌いなトロイとドライブしていたが、マイキーの捜索という口実が出来たためブランドに付いて行き、成り行きで宝探しに同行する事になる。
ロトニー・フラッテリー(スロース)
フラッテリー一家の三男。顔が崩れていて、巨体な上に怪力を持つ反面、知能が低い。アジト内に鎖で繋がれていたが、意気投合したチャンクを助ける形で一家を裏切る。
フラッテリー・ママ
フラッテリー一家を仕切るママ。長男のジェイクを脱獄させて廃レストランのアジトに身を潜めていたが、マイキー達に知られてしまい、財宝探しをしていると知って後を追いかける。
あらすじ・ストーリー
自宅の立ち退きを迫られる「マイケル・ウォルシュ(マイキー)」「クラーク・デヴリュー(マウス)」「ローレンス・コーエン(チャンク)」「リッキー・ワン(データ)」は、ウォルシュ家の屋根裏部屋で古びた宝の地図を発見する。伝説の海賊と呼ばれる片目のウィリーが遺した宝の在処を示していると知った4人は、地図を頼りに岬の突端にある廃レストランに辿り着く。一方、マイキーを心配する「ブランドン・ウォルシュ(ブランド)」も追いかける最中に出会った「アンドレア・カーマイケル(アンディ)」と「ステファニー・スタインブレンナー(ステフ)」と共に廃レストランへ行き着く。しかし、廃レストランはフラッテリー一家のアジトだったため、マイキー達は戻ってきたママ達に見つかってしまう。ブランドの助けもあって何とか逃げ出す事に成功したマイキー達だったが、どうしても財宝を諦めきれなかったため留守にするのを見計らって再度侵入し、地下に続く秘密の入口と洞窟を発見し、危険なトラップをかわしながら奥へと進んでいく。一方、食べ物に釣られて1人取り残されたチャンクは、警察に通報しようと試みるが、フラッテリー一家に捕まってしまい、財宝の事を話してしまう。その後、フラッテリー一家はマイキー達を猛追するが、監禁されていたチャンクも「ロトニー・フラッテリー(スロース)」の力を借りて脱出し、後を追いかける事になる。果たして、マイキー達は財宝を手に入れる事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開と心躍る大冒険はご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆☆ |
---|---|
意外性 | ☆☆★★★ |
奥深さ | ☆☆☆★★ |
映像 | ☆☆☆☆★ |
音楽 | ☆☆☆☆★ |
☆5つが満点
良かった点
分かりやすいストーリー
遊び心溢れる演出
スロースの造形
個性豊かな登場人物
残念だった点
やや意外性に欠ける点
感想
ロマン溢れる作品でした。
子供達の宝探しというジュブナイル感たっぷりの設定にアドベンチャーとコメディ要素をバランス良く組み合わせる事で、万人ウケする内容に仕上がっていると感じました。また、笑えるシーンを多めにする事で適度な抜け感があるのも良かったですし、不朽の名作に相応しい老若男女問わず楽しめる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
スポンサーリンク