- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.ティム・リッタ
- ポイント3.サメの生態
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー
- 感想
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無料動画配信サービス情報
『シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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注意点
本ページの情報は2023年4月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫 |
---|---|
原題 | Sharks of the Corn |
監督 | ティム・リッタ |
公開年 | 2021年 |
ジャンル | ホラー,スリラー |
視聴制限 | なし |
時間 | 105分(1時間45分) |
制作 | ツイストイリュージョン |
配給 | コンマビジョン |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
シャノン・ストッキン | シャイダー |
フォード・ウィンスター | ジョナサン |
スティーブ・グイン | テディ・ボー・ルーカス |
ケイシー・ミラクル | ベンチュリー |
ジェイソン・ボイド | ゲイリー |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.ティム・リッタ
今作の監督と脚本を務めている「ティム・リッタ」ですが、癖の強い独特なホラー作品を数多く手がけているので、興味のある方はぜひ他の作品もチェックしてみて下さい。
ポイント3.サメの生態
劇中ではサメの生態について言及しているシーンがあるのですが、比較的正確な情報みたいです。サメの起源は約4億年前と言われていて、全く歳をとらないわけではないものの種類によっては成長スピードが極端に遅いため寿命が数百年あるサメもいるらしいです。また、ホホジロザメの歯は約30本ほどみたいなのですが、予備の歯が大量にあるので最大で3000本近くあり、生涯の中で何度も歯を交換するらしいです。
ポイント4.見所
トウモロコシ畑の惨劇
サメ崇拝のカルト教団
チチマトゥルの復活
テディの計画と思惑
シュールなネタ要素
ポイント5.小ネタ・裏話
市長のザナック役を演じた「トッド・マーティン」は、会話シーンでアドリブを何度も連発したみたいです。
また、ゲイリー役を演じた「ジェイソン・ボイド」は、別の役も複数演じているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
こんな方にオススメ
Z級映画をお探しの方
個性的なサメ映画をお探しの方
ツッコミ所の多い映画をお探しの方
強烈な刺激を求めている方
不屈の精神を身に付けたい方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
シャイダー
警察署長を務める女性。連続殺人事件の捜査中に逮捕したテディが殺人を認めたため死体を隠したトウモロコシ畑へ案内させるが、サメを崇拝するカルト教団の計画に巻き込まれる事になる。
ジョナサン
不動産業を営む記者の男性。連続殺人事件が起きたトウモロコシ畑の所有者でドローンの映像を見た際、サメが動いているのを目撃するが、弟のゲイリーが容疑者として逮捕されたため現地へ調査に向かう。
テディ・ボー・ルーカス
サメを崇拝するカルト教団に所属する男性。サメの女神チチマトゥルを復活させるための生贄として複数人を殺害した罪で逮捕され、シャイダーに連れられて死体を隠したトウモロコシ畑へ向かう。
ベンチュリー
小ザメの入った瓶を狙う男性。取引相手のマフィアを騙したせいで命を狙われる中でテディを連れたシャイダーと出会い、更なる騒動に巻き込まれる事になる。
あらすじ・ストーリー
トウモロコシ畑で女性が襲われる事件が発生し、一緒にいた「ゲイリー」が逮捕されたため、所有者の「ジョナサン」はドローン映像で見たサメが襲ったと主張する。同じ頃、モーテルで女性が殺害される事件が発生し、犯人の「テディ・ボー・ルーカス」は死体をトウモロコシ畑に埋めた後、警察署長の「シャイダー」によって逮捕される。その後、テディはサメを崇拝するカルト教団の一員でホホジロザメの女神チチマトゥルを復活させるために殺害したと供述を始める。そこで、シャイダーはテディに死体を埋めたトウモロコシ畑へ案内させようと考えて車を走らせる中、山道を歩いていた「ベンチュリー」と遭遇する。ベンチュリーはカルト教団から小ザメの入った瓶を盗み出した後、取引相手のマフィアに追われていたが、車が故障したとだけシャイダーに話し、目的地が同じ方向だったため乗せてもらう事にする。一方、ゲイリーの無実を証明すると同時にサメの危険性を訴えるジョナサンは、市長や警官を連れてトウモロコシ畑へ向かうが、新たな犠牲者が出てしまう。果たして、2つの奇妙な事件はどのような結末を迎えるのか?それぞれの思惑が交錯する展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー
評価
ストーリー | ☆★★★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆★ |
奥深さ | ★★★★★ |
映像 | ★★★★★ |
音楽 | ★★★★★ |
☆5つが満点
良かった点
ぶっ飛んだ発想
残念だった点
素人感丸出しの演技
オモチャを使った酷い演出
ムダに多い登場人物
苦痛を伴う尺の長さ
シーン切替の多さ
感想
色々疲れる作品でした。
数分置きにちょっと待てと言いたくなるほどツッコミ所しかなく、全ての要素がチープな上に不要なシーンを使って尺を伸ばしているので、鑑賞中に体力と精神がみるみる削られていくと感じました。ただ、常人には考えつかないトウモロコシ畑にサメを登場させるという発想自体はぶっ飛んでいて良かったですし、最後まで見る事が一種の戦いでもある作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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