- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.前作・過去作との関連
- ポイント3.スーパーマンの余波
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video | △(レンタル) |
U-NEXT | △(レンタル) |
Netflix | × |
Hulu | × |
ABEMA | × |
dTV | △(レンタル) |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | 〇(定額見放題) |
注意点
本ページの情報は2022年6月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | X-MEN:ファイナル ディシジョン |
---|---|
原題 | X-Men:The Last Stand |
監督 | ブレット・ライナー |
公開年 | 2006年 |
ジャンル | SF,アクション |
視聴制限 | なし |
時間 | 105分(1時間45分) |
制作 | マーベル・エンターテインメント 他 |
配給 | 20世紀フォックス |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
パトリック・スチュワート | チャールズ・エグゼビア |
プロフェッサーX | |
イアン・マッケラン | エリック・レーンシャー |
マグニートー | |
ヒュー・ジャックマン | ローガン |
ウルヴァリン | |
ファムケ・ヤンセン | ジーン・グレイ |
フェニックス | |
ハル・ベリー | オロロ・マンロー |
ストーム | |
ケルシー・グラマー | ヘンリー・マッコイ(ハンク) |
ビースト | |
ジェームズ・マースデン | スコット・サマーズ |
サイクロップス | |
アンナ・パキン | マリー・ダンキャント |
ローグ | |
ショーン・アシュモア | ボビー・ドレイク |
アイスマン | |
エリオット・ペイジ | キティ・プライド |
シャドウキャット | |
ダニエル・クドモア | ピーター・ラスプーチン |
コロッサス | |
マイケル・マーフィー | ウォーレン・ワージントン |
キャメロン・ブライト | ジミー |
リーチ | |
レベッカ・ローミン=ステイモス | レイヴン・ダークホルム |
ミスティーク | |
アレックス・バートン | ジョン・アラダイス |
パイロ | |
ヴィニー・ジョーンズ | ケイン・マルコ |
ジャガーノート | |
エリック・デイン | ジェイミー・マドロックス |
マルチプルマン | |
ベン・フォスター | ウォーレン・ワージントン3世 |
エンジェル |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.前作・過去作との関連
今作はX-MENのシリーズ3作目であり、オリジナル3部作の最終作になります。前作『X-MEN2』や『X-MEN』との関連については、ネタバレを含め時系列的にも内容的にも繋がりがあるので注意が必要です。また、主な登場人物やキャストもそのまま引き継がれていて、設定や相関関係も過去作で描かれていふので、ご覧になる際には過去2作から先に見る事をおすすします。
ポイント3.スーパーマンの余波
過去2作で監督を務めた「ブライアン・シンガー」は、元々今作でも監督を務める予定でしたが、監督が中々決まらなかった『スーパーマン リターンズ』の監督に専念するため降板したみたいです。更に、1作目からスコット役を演じてきた「ジェームズ・マースデン」も引き抜かれる形で出演する事になったため、今作の出演シーンが大幅に減ったらしいです。そして、撮影が大幅に遅れた事で、前作でナイトクローラー役を演じた「アラン・カミング」もスケジュールが合わなくなったため降板し、ストーリーの変更によってホワイト・クイーン役で出演予定だった「シガニー・ウィーバー」も出演しなくなったみたいです。
ポイント4.見所
ミュータント治療薬の是非
ジーンの秘密と暴走
ミュータントと人類の衝突
X-MENの危機
大きな犠牲とそれぞれの選択
ポイント5.小ネタ・裏話
チャールズが乗っていた車椅子は今作の撮影前に売却してしまったため、高額でレンタルしたみたいです。
また、劇中ではチャールズとマグニートーの過去が描かれているシーンがあるのですが、それぞれ演じた「パトリック・スチュワート」と「イアン・マッケラン」を20歳若返らせる映像処理が行われたらしいです。
他にも、ビースト役を演じた「ケルシー・グラマー」は、実際に逆さ吊りになって撮影したみたいで、宙返りの練習もしたらしいです。
ちなみに、劇中にはX-MENの原作者「クリス・クレモント」とキャラクターの生みの親「スタン・リー」がカメオ出演しているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
こんな方にオススメ
ハラハラドキドキできる映画をお探しの方
激しい戦闘アクション映画をお探しの方
メッセージ性の強い映画をお探しの方
難しい選択に悩んでいる方
正義感の強い方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
チャールズ・エグゼビア
X-MENの創始者でミュータントの男性。強大なテレパスを持っているが、ジーンの中に眠っていたフェニックスが呼び覚まされた事で警戒を強める。
エリック・レーンシャー
ブラザーフッドのリーダーでミュータントの男性。キュアが開発された事に断固反対の姿勢を見せ、反対派のミュータントを集めて人類に対して宣戦布告する。
ローガン
X-MENのメンバーでミュータントの男性。愛するジーンが生きていた事に喜ぶ反面、フェニックスとして暴走する姿に戸惑う中で難しい選択を迫られる。
ジーン・グレイ
強大なテレキネシスを持つミュータントの女性。抑制されていたフェニックスが目覚めた事で暴走し始めるが、ジーンとしての人格も断片的に残っている。
オロロ・マンロー
X-MENのメンバーでミュータントの女性。様々な問題と大きな犠牲が出た事に戸惑いながらも学園を守るためにマグニートーと戦う事を決意する。
ヘンリー・マッコイ(ハンク)
X-MENのメンバーでミュータントの男性。ミュータント省の長官として努力を続けてきたが、キュアが兵器に利用されている事を知って辞職を決意する。
スコット・サマーズ
X-MENのメンバーでミュータントの男性。ジーンの助けを求める声を聞いたためアルカリ湖へ向かい、再会を果たすが、その後行方不明になる。
ローグ
恵まれし子らの学園で暮らす女子学生。恋人のボビーがキティと仲良くしている事に嫉妬する中で、キュアの存在を耳にして接種するかどうか悩み始める。
ボビー・ドレイク
恵まれし子らの学園で暮らす男子学生。ローグとの関係がギクシャクする中で学園に危機が訪れたため、キティやピーターと共に戦う事を決意する。
ウォーレン・ワージントン
キュアを開発した富豪の一般人男性。ミュータントの息子のためにキュアを開発し、社会に衝撃と混乱を与えてしまう。
ジミー
一定範囲に近付いたミュータントの能力を無効化する事が出来るミュータントの少年。キュアの開発と製造に利用されている。
ミスティーク
ブラザーフッドのメンバーでマグニートーの側近の女性。マグニートーを庇ってキュアを注入された事で能力を失ったため簡単に切り捨てられてしまう。
あらすじ・ストーリー
アルカリ湖の一件で「ジーン・グレイ」を失ったX-MENは悲しみに暮れる中で、ミュータントの能力を無効化出来る薬キュアが開発された事を知る。キュアの発表によってミュータント達の間では賛否が分かれたが、人類撲滅を掲げる「マグニートー」はブラザーフッドの勢力を拡大し、戦いの準備を進めていた。そんな中、ジーンの声を聞いた「スコット・サマーズ」が1人でアルカリ湖へ向かったため、危険を察知した「チャールズ・エグゼビア」は「ローガン」と「オロロ・マンロー」に後を追うよう指示する。ローガン達はアルカリ湖に到着するもスコットの姿は無く、代わりに死んだはずのジーンを発見する。しかし、ジーンは「フェニックス」に体を乗っ取られて脱走し、説得するためチャールズも後を追いかけるが、仲間に引き入れようとするマグニートーと鉢合わせしてしまう。その後、フェニックスを連れ去ったマグニートーは人類に宣戦布告し、政府は軍を使って迎え撃つ準備を進める中で、X-MENも戦いに身を投じる事になる。果たして、ミュータントと人類の戦いはどのような結末を迎えるのか?混乱を極める大規模な戦闘と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆☆★ |
奥深さ | ☆☆☆☆★ |
映像 | ☆☆☆☆☆ |
音楽 | ☆☆☆★★ |
☆5つが満点
良かった点
ドラマ性のある展開
大迫力の戦闘シーン
シンプルなメッセージ性
分かりやすいストーリー
残念だった点
展開が早過ぎる点
強引さが目立つ点
感想
賛否両論の続編でした。
ストーリー自体は最終作らしい内容でしたが、強引に終わらせた感が強い事に加えて、登場人物が多いにも関わらず簡素なので、ややボリューム不足に感じました。ただ、シリーズ共通の多様性や社会問題に対するメッセージは引き継がれていましたし、前作以上に迫力のあるアクションを堪能出来る作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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