- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.前作・過去作との関連
- ポイント3.スター・ウォーズ計画
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『ワンダーウーマン 1984』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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注意点
本ページの情報は2023年1月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ワンダーウーマン 1984』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ワンダーウーマン 1984 |
---|---|
原題 | Wonder Woman 1984 |
監督 | パティ・ジェンキンス |
公開年 | 2020年 |
ジャンル | ファンタジー,アクション |
視聴制限 | なし |
時間 | 151分(2時間31分) |
制作 | DCフィルムズ 他 |
配給 | ワーナー・ブラザース |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ガル・ガドット | ダイアナ・プリンス |
ワンダーウーマン | |
クリス・パイン | スティーブ・トレバー |
ペドロ・パスカル | マックスウェル・ロード(マックス) |
クリステン・ウィグ | バーバラ・ミネルバ |
チーター | |
ルシアン・ペレス | アリスタ |
コニー・ニールセン | ヒッポリタ女王 |
ロビン・ライト | アンティオペ |
リンダ・カーター | アステリア |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.前作・過去作との関連
今作はワンダーウーマンのシリーズ2作目であり、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)のシリーズ9作目になります。DCEUの8作目でもある『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』との関連についてはほとんどありませんが、前作『ワンダーウーマン』については重大なネタバレを含め、時系列的にも内容的にも繋がりがあるため注意が必要です。また、2作目の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』や5作目の『ジャスティス・リーグ』にもワンダーウーマンは登場していて、今後更に関連が出てくる可能性もあるので、ぜひ他のDCEU作品もご覧になってみて下さい。
(DCEUの記事一覧はコチラ)
ポイント3.スター・ウォーズ計画
劇中に登場するスター・ウォーズ計画ですが、実際に1983年に第40代アメリカ大統領「ロナルド・レーガン」が演説の中でSDI(Strategic Defense Initiative)計画として発表していたみたいです。宇宙空間にミサイルやレーザー衛星等を配備して、大陸間弾道ミサイルが自国に到達する前に迎撃もしくは撃墜するという内容だったらしいのですが、技術的な問題だけでなく開発費の問題もあって冷戦終結後に計画自体が自然消滅したみたいです。ちなみに、スター・ウォーズ計画という名前は通称になりますが、有名な映画『スター・ウォーズ』からとったみたいです。
ポイント4.見所
願いがもたらす破滅の危機
マックスの野望
ダイアナとスティーブの再会
バーバラの劇的ビフォーアフター
ダイアナの決断
ポイント5.小ネタ・裏話
ダイアナ役を演じ続けている「ガル・ガドット」は、バーバラ役を演じた「クリステン・ウィグ」の大ファンだったみたいで、撮影の合間に自作の歌を一緒に歌うほど親交を深めたらしいです。
また、今作のアクションは監督を務めた「パティ・ジェンキンス」のこだわりで可能な限りCGを使わずに撮影したため、非常に過酷な現場だったみたいです。
他にも、今作の衣装監督を務めた「リンディ・ヘミング」は、ジェンキンス監督の要望を踏まえてゴールドアーマーを実際に製作したらしいのですが、小さいパーツを組み合わせているため、見た目に反して着心地は良くなかったみたいです。
ちなみに、ドラマ版『ワンダーウーマン』でダイアナ役を演じていた「リンダ・カーター」が今作ではアステリア役で出演しています。
こんな方にオススメ
激しい戦闘アクション映画をお探しの方
夫婦やカップルで楽しめる映画をお探しの方
ツッコミ所の多い映画をお探しの方
自分を変えたいと思っている方ろはさ
正義感の強い方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
ダイアナ・プリンス
ワンダーウーマンとして活動する女性。正体を隠して博物館で働く中で、願いが何でも叶うドリーム・ストーンにスティーブが生き返って欲しいと願ったため、転生して再会を果たすが、パワーを失ってしまう。
スティーブ・トレバー
ダイアナの元恋人の男性。66年前に死亡したが、ダイアナの願いによって別人の体を借りる形で転生し、時代の変化に戸惑いながらもマックスの暴走を止めるため奮闘する。
マックスウェル・ロード(マックス)
石油会社を経営する男性。石油が全く出ていない事を隠してCMで出資者を募りつつ、バーバラを誘惑してドリーム・ストーンを手に入れ、自分自身に願いを叶える力を与えたため暴走し始める。
バーバラ・ミネルバ
ダイアナの同僚で学者の女性。ドリーム・ストーンに憧れのダイアナのようになりたいと願ったため超人的なパワーと立ち居振る舞いを手に入れるが、失う事を恐れてマックスに強力するようになる。
あらすじ・ストーリー
スミソニアン博物館で働きながらワンダーウーマンとして悪人と戦う「ダイアナ・プリンス」は、正体を隠すため孤独な日々を送っていた。ある日、密輸業者の盗品が証拠品として運び込まれ、ダイアナは「バーバラ・ミネルバ」と共に鑑定を始める。するとバーバラがドリーム・ストーンを発見し、ダイアナと共に半信半疑ながら願い事をしてしまう。同じ頃、会社の経営が全く上手くいかない「マックスウェル・ロード(マックス)」は、ドリーム・ストーンを手に入れるためバーバラに近付いて誘惑し、隙を見て盗み出す事に成功する。一方、ダイアナは死別した「スティーブ・トレバー」と奇跡的な再会を果たすが、ストーンの力を知ったため2人で協力して調査する事に決める。そんな中、マックスは自らストーンとなって大勢の願いを叶えると同時に大統領を手駒にするほどの権力を手に入れる。その後、ストーンを調べる中でマックスに行き着いたダイアナだったが、スティーブの代償として超人的なパワーを失っていたため、行手を遮るバーバラに苦戦を強いられる。そこで、スティーブは願いを取り消すようダイアナを説得し、再び超人的なパワーを得てバーバラとマックスに戦いを挑む事にする。果たして、ダイアナは世界を救う事が出来るのか?大迫力のアクションシーンと解き放たれる伝説のゴールドアーマーはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆☆★★ |
奥深さ | ☆☆★★★ |
映像 | ☆☆☆☆★ |
音楽 | ☆☆☆★★ |
☆5つが満点
良かった点
再現度の高い時代背景
迫力のあるアクション
ユーモアのある演出
残念だった点
ツッコミ所が多い点
強引さが目立つ点
不要に感じるシーンの多さ
ゴールドアーマーの用途
感想
賛否両論の続編でした。
アクションや80年代を再現した世界観は良かったのですが、曖昧さや強引さが目立ち過ぎてインパクトの弱いストーリーになってしまっていると感じました。非常に素晴らしかった前作に比べると見劣りしてしまうのも残念でしたが、相変わらずポテンシャルの高いガル・ガドットが魅力的な作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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