- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.初監督作品
- ポイント3.実話を基に製作
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『ウインド・リバー』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video | 〇(定額見放題) |
U-NEXT | 〇(定額見放題) |
Netflix | × |
hulu | 〇(定額見放題) |
ABEMA | × |
dTV | × |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | × |
注意点
本ページの情報は2022年3月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ウインド・リバー』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ウインド・リバー |
---|---|
原題 | Wind River |
監督 | テイラー・シェリダン |
公開年 | 2017年 |
ジャンル | ミステリー,スリラー |
視聴制限 | なし |
時間 | 107分(1時間47分) |
制作 | アカシア・エンターテインメント 他 |
配給 | ワインスタイン・カンパニー |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ジェレミー・レナー | コリー・ランバート |
エリザベス・オルセン | ジェーン・バナー |
グラハム・グリーン | ベン・ショーヨ |
ケルシー・アスビル | ナタリー・ハンソン |
ジョン・バーンサル | マット・レイバーン |
ジェームズ・ジョーダン | ピート・ミッケンズ |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.初監督作品
今作は「テイラー・シェリダン」が初めて監督を務めた作品になります。元々、複数の作品で脚本を務めていましたが、今作でも監督と併せて脚本も務めています。
ポイント3.実話を基に製作
今作のストーリー自体はフィクションですが、タイトルにもなっているウインド・リバーという地名はアメリカに実在します。また、劇中の設定と同様にウインド・リバーはネイティブ・アメリカンの居留地で、冬は雪に囲まれたり、行方不明者や犯罪が多い地域になるので、実際に同じような事が起こっているみたいです。
ポイント4.見所
辺境の地で起こる残忍な事件 過酷な環境の
アメリカ社会に潜む闇
ネイティブ・アメリカンの実情
ポイント5.小ネタ・裏話
監督と脚本を務めたテイラーは、制作にあたってリアリティを追求するため、実際に何度も現地でネイティブ・アメリカンを取材したみたいです。
また、雪山での撮影は本来使われる台車や装置などの機材が全く使えなかったため、手持ちのカメラで撮影が行われたみたいです。
他にも、今作は第70回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で監督賞を受賞しました。
こんな方にオススメ
実話ベースのミステリー映画をお探しの方
闇の深い映画をお探しの方
風刺的な映画をお探しの方
正義感の強い方
民俗学に興味のある方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
コリー・ランバート
アメリカ合衆国魚類野生生物局(FWS)の職員で凄腕ハンターの男性。ウインド・リバーでネイティブ・アメリカンの少女の遺体を発見し、地元警察とFBIの捜査に協力する。
ジェーン・バナー
ウインド・リバーの事件を捜査するため派遣された新人FBI捜査官の女性。コリーと協力して事件の真相に迫る。
ベン・ショーヨ
インディアン部族警察(BIA)の署長。コリーとジェーンと共に事件を追う。
あらすじ・ストーリー
アメリカのワイオミング州にあるネイティブ・アメリカンの居留地ウインド・リバーで「ナタリー・ハンソン」という少女が遺体で発見される。遺体の第一発見者でFWCの職員でもある「コリー・ランバート」は、ナタリーが自分の娘の親友である事に気付く。事件の捜査に乗り出したBIAの警察署長「ベン・ショーヨ」はFBIに捜査の協力を依頼するが、派遣されて来たのは新人の「ジェーン・バナー」という女性1人だった。ジェーンは、ウインド・リバーに詳しいコリーに協力を要請し、ベンも加わって本格的な捜査が始まる。ナタリーが発見された現場は周囲に民家も無い場所だったが、なぜか薄着で靴も履いていなかったため、何かから逃げていた可能性が浮上する。更に検死結果からナタリーは暴行を受けていた事が判明し、恋人の「マット・レイバーン」に話を聞こうと考えるが、彼も森の中で遺体となって発見される。果たして、一連の事件の犯人は一体誰なのか?意外な展開と事件の背景に隠された事実はご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆★★★ |
奥深さ | ☆☆☆☆☆ |
映像 | ☆☆☆★★ |
音楽 | ☆☆★★★ |
☆5つが満点
良かった点
緊張感のある展開
実話ベースでリアリティがある点
アメリカの歴史や問題点が学べる点
残念だった点
ショッキングなシーンが多い点
感想
非常に奥深い作品でした。
単なるミステリー映画ではなく、アメリカ社会に対する強いメッセージが込められているので、色々と考えさせられる事が多いと感じました。ただ、人によっては不快に感じるかもしれませんが、今作のような事が現実に起こっているのを知る機会にもなるので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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