- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.グラボイド
- ポイント3.tremorsの意味
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『トレマーズ』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video | △(レンタル) |
U-NEXT | 〇 |
Netflix | × |
hulu | × |
ABEMA | × |
dTV | × |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | × |
注意点
本ページの情報は2021年10月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『トレマーズ』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | トレマーズ |
---|---|
原題 | Tremors |
監督 | ロン・アンダーウッド |
公開年 | 1990年 |
ジャンル | パニック,アクション |
視聴制限 | なし |
時間 | 96分(1時間36分) |
制作 | スタンピード・エンターテインメント |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ケヴィン・ベーコン | バレンタイン・マッキー(バル) |
フレッド・ウォード | アール・バセット |
フィン・カーター | ロンダ・レベック |
マイケル・グロス | バート・ガンマー |
リーバ・マッキンタイア | ヘザー・ガンマー |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.グラボイド
今作は、オリジナルモンスターのグラボイドと人間の戦いを描いた作品になります。グラボイドは、巨大な蛇のような見た目ですが、口の中にある小さな触手が攻撃するというユニークなモンスターです。
ポイント3.tremorsの意味
原題にも使われている「tremors」は複数形で、「微震」「揺れ」「振動」という意味になりますが、他にも「声の震え」「身震い」という意味もあります。そのため、グラボイドが移動する際の振動と、襲ってくる恐怖からくる身震いの両方の意味を兼ねていると言えます。
ポイント4.見所
恐怖のグラボイド
ケヴィン・ベーコンの演技
バルとアールの便利屋コンビ
グラボイドの生態と弱点
アメリカの田舎町の風景
ポイント5.小ネタ・裏話
今作の撮影はアメリカのカリフォルニア州で全て行われたみたいです。
また、今作は元々1989年の11月に公開される予定でしたが、アメリカの映画協会でR指定を受けてしまったため、指摘のあったセリフを変更してPG-13として1990年の1月に公開されたらしいです。
こんな方にオススメ
ハラハラドキドキできる映画をお探しの方
B級モンスター映画をお探しの方
ツッコミ所の多い映画をお探しの方
正義感の強い方
爬虫類が大好きな方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
バレンタイン・マッキー(バル)
アールと共に便利屋を営む男性。収入が少ないため隣町へ移住しようと考えるが、町がグラボイドに襲われたため、住人を助ける事を優先する。
アール・バセット
バルのビジネスパートナーの男性。何をするにも計画を立ててから行動するタイプだが、ほとんど上手くいかない。
ロンダ・レベック
地質学の研究をしている女子大学院生。頻発する地震を現地調査していたところバルとアールに出会う。
ガンマー夫妻
自宅を要塞化して銃火器を豊富に揃えている事から変人と呼ばれる夫婦。
あらすじ・ストーリー
便利屋として商売している「バレンタイン・マッキー(バル)」と「アール・バセット」の2人は、稼ぎ口を求めて隣町に移住しようと車で移動する最中、鉄塔に登ったまま餓死している町人を発見する。更に別の家で老人と家畜の羊が殺されているのを発見した2人は、危険を知らせるために町に戻る。しかし、警察に通報しようとするも電話が繋がらなかったため、2人は車で助けを呼びに行こうとするが、道が土砂崩れで分断されてしまっていた。仕方なく町に引き返した2人は、車の下に謎の触手が絡みついているのを発見し、一連の事件の原因が得体の知れない何かだと考え始める。そこで、馬を使って助けを呼びに行こうとした2人だったが、途中で触手の本体グラボイドに襲われてしまう。何とかグラボイドを倒した2人は、偶然近くにいた「ロンダ・レベック」から、まだ他にも3体いると告げられ、再び別のグラボイドに襲われてしまう。果たして、バルとアールはグラボイドを全て倒す事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開とまさかのラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆★★★ |
奥深さ | ☆★★★★ |
映像 | ☆★★★★ |
音楽 | ☆☆★★★ |
☆5つが満点
良かった点
グラボイドの設定
ケヴィンのコミカルな演技
残念だった点
緊張感に欠ける点
作り物感のあるグラボイド
強引に感じる展開
感想
B級感満載の作品でした。
良い意味で言えば手作り感があるとも言えますが、せめてグラボイドだけはもう少し工夫して欲しかったです。ツッコミ所は多々ありますが、内容や設定自体は良かったですし、熱狂的なファンが大勢いるほど人気のある作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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