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映画『ザ・フラッシュ』5つのポイント・無料配信・情報・見どころ・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『ザ・フラッシュ』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

Amazon prime video △(レンタル)
U-NEXT △(レンタル)
Netflix 〇(定額見放題)
Hulu △(レンタル)
ABEMA ×
Lemino △(レンタル)
Video Market △(レンタル)
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2024年2月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

Blu-ray・DVD・グッズ情報

『ザ・フラッシュ』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル ザ・フラッシュ
原題 The Flash
監督 アンディ・ムスキエティ
公開年 2023年
ジャンル SF,アクション
視聴制限 なし
時間 144分(2時間24分)
制作 DCフィルムズ 他
配給 ワーナー・ブラザース

 

キャスト

俳優名 役名
エズラ・ミラー バリー・アレン
フラッシュ
マイケル・キートン ブルース・ウェイン
バットマン
サッシャ・ガジェ カーラ・ゾー=エル
スーパーガール
マイケル・シャノン ゾッド将軍
ロン・リビングストン ヘンリー・アレン
マリベル・ベルドゥ ノラ・アレン
キアシー・クレモンズ アイリス・ウェスト
ベン・アフレック
ブルース・ウェイン
バットマン
ジェレミー・アイアンズ アルフレッド・ペニーワース

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.前作・過去作との関連

今作はフラッシュのシリーズ1作目であり、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)のシリーズ13作目になります。DCEUの12作目でもある『シャザム!〜神々の怒り〜』との関連はほとんどありませんが、シリーズ5作目の『ジャスティス・リーグ』で既にフラッシュが登場していて、時系列的にも内容的にも繋がりがあるため注意が必要です。また、今作にはゾッド将軍等も登場するため『マン・オブ・スティール』や『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』に加えて「ティム・バートン」が監督を務めた『バットマン』『バットマン リターンズ』でバットマン役を演じた「マイケル・キートン」も登場するので、ご覧になる際にはぜひ関連する作品を先に見る事を強くオススメします。

(DCEUの記事一覧はコチラ)

 

ポイント3.フラッシュ

今作がDCEUの単体作品初となるフラッシュですが、コミックス版の2代目フラッシュの設定がほとんどそのまま反映されているのが特徴になります。また、過去作では超高速移動の能力だけでしたが、物質通過や時間移動の能力も今作で新たに追加されていて、コミックス版には別の能力もあるので、興味のある方はぜひ今作と併せてチェックしてみて下さい。

 

ポイント4.見所

アレン家の悲しい過去

マルチバースで出会う2人のバリー

過去の改変による影響と謎の人物

ゾッド将軍の襲撃

バリーの成長と決断

 

ポイント5.小ネタ・裏話

今作の撮影では現在のバリー役を「エズラ・ミラー」が演じていて、過去のバリー役は体型や雰囲気が似ている「エド・ウェイド」が演じているみたいで、後から顔だけを合成させるボリュームキャプチャという方法が使われたらしいです。

また、監督を務めた「アンディ・ムスキエティ」は、バットマンを25年ぶりに演じたマイケルと撮影前に何度も話し合った上で、ヒーローを引退した世捨て人という設定を採用する事にしたみたいです。

他にも、カーラ役を演じた「サッシャ・ガジェ」は、元々ドラマ版『スーパーガール』の大ファンだったらしく、オファーを受けた際に涙を流して大喜びしたみたいです。

ちなみに、今作が公開される数ヶ月前にコピーが送られてきて自宅で鑑賞した「トム・クルーズ」は、大絶賛したらしく、ムスキエティ監督に電話で祝福のメッセージを伝えたみたいです。

 

こんな方にオススメ

迫力のあるアクション映画をお探しの方

笑って泣ける映画をお探しの方

勇気がもらえる映画をお探しの方

家族の大切さが実感できる映画をお探しの方

不屈の精神を身に付けたい方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

バリー・アレン

ジャスティス・リーグのメンバーの青年。仕事をしながらヒーロー活動を行う中で、時間を遡る能力に目覚めたため過去を変えた後に現在に戻ろうとするが、何者かの妨害によって別の過去に飛ばされ、18歳の自分に出会うと同時にゾッド将軍と再び戦う事になる。

 

ブルース・ウェイン

かつてバットマンとしてゴッサム・シティを守ってきた男性。ゴッサムに平和が訪れた事でヒーローを引退後、世捨て人となっていたが、2人のバリーと出会って助けを求められたため、再びバットマンとして協力する事に決める。

 

カーラ・ゾー=エル

カル=エルの従姉妹でクリプトン人の女性。バリーが飛ばされた過去でカルを守るため地球へ降り立ったスーパーパワーの持ち主。助けを求めてきたバリー達と協力してゾッド将軍を倒すため奮闘する。

 

ゾッド将軍

惑星クリプトンで軍の最高司令官を務める男性。バリーがいた現在ではクラークによって敗北したが、過去を改変しても変わらず地球へ侵略してきたため、2人のバリーとブルース、カーラと戦う事になる。

 

ヘンリー・アレン

バリーの父親。妻のノラを殺害した罪で投獄される中でブルースが解析した監視カメラの映像を証拠に上訴審にまでこぎつけたが、顔が写っていなかったため証拠不十分と判断されてしまう。

 

あらすじ・ストーリー

警察の法医学捜査官として働きながらフラッシュとしてヒーロー活動に勤しむ「バリー・アレン」は、父親の「ヘンリー・アレン」の無罪を証明するスーパーの監視カメラ映像を「ブルース・ウェイン」の協力で手に入れる。映像にはヘンリーらしき人物が写っていたが、棚からトマト缶を取ろうと俯いた状態だったため顔までは分からず、結局判定を覆す事は出来なかった。その後、気持ちを紛らわせようと無心で走り続けたバリーは、時間を遡る事が出来る能力に目覚め、過去に戻って母親が死なないようにすれば全て解決すると考える。早速、能力を使って過去に戻ったバリーは、こっそり母親のカートにトマト缶を入れて現在に戻ろうとするが、何者かの妨害によって別の時間軸に弾き飛ばされてしまう。何とか現在に戻ろうとするバリーは、両親が無事なのを確かめたのも束の間、過去の自分と遭遇してしまう。更に、過去の自分に能力を与える過程で自分の能力を失った上に「ゾッド将軍」の襲撃を耳にしたバリーは、ブルース達を探す事に決める。しかし、バリーが過去を変えたせいでジャスティス・リーグのヒーローは誕生していなかったため、別人のブルースと「カーラ・ゾー=エル」に加えもう1人のバリーの4人だけでゾッド将軍と戦う事になる。果たして、バリーはゾッド将軍を倒して無事に現在へ戻る事が出来るのか?バリーを待ち受ける運命と衝撃の展開はご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー

評価

ストーリー ☆☆☆☆☆
意外性 ☆☆☆★★
奥深さ ☆☆☆★★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆★

☆5つが満点

 

良かった点

エズラの熱演と映像技術

大迫力の戦闘シーン

分かりやすいストーリー

笑いと涙を誘う演出

豪華なカメオ出演

残念だった点

やや鑑賞難度が高い点

 

感想

完成度の高い続編でした。

ジャスティス・リーグのヒーローによる共闘シーンを含め、とにかく戦闘シーンが多めで、ドラマ性や多彩なアクション、サプライズ演出に情報量の多さも加わる事で魅力溢れる内容に仕上がっていると感じました。エズラを筆頭にキャストの演技も素晴らしかったですし、笑いあり涙ありの見応えしかない作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

 

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