- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2. 前作・過去作との関連
- ポイント3.ラ・ヨローナの怪談
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
スポンサーリンク
無料動画配信サービス情報
『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
Amazon prime video | 〇(定額見放題) |
U-NEXT | 〇(定額見放題) |
Netflix | 〇(定額見放題) |
Hulu | 〇(定額見放題) |
ABEMA | × |
Lemino | × |
Video Market | △(レンタル) |
Disney+ | × |
注意点
本ページの情報は2023年11月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ラ・ヨローナ 〜泣く女〜 |
---|---|
原題 | The Curse of La Llorona |
監督 | マイケル・チャベス |
公開年 | 2019年 |
ジャンル | ホラー,スリラー |
視聴制限 | なし |
時間 | 93分(1時間33分) |
制作 | ニュー・ライン・シネマ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
リンダ・カーデリーニ | アンナ・テイト=ガルシア |
ローマン・クリストウ | クリス・ガルシア |
ジェイニー=リン・キンチェン | サマンサ・ガルシア |
レイモンド・クルス | ラファエル・オルヴェラ |
パトリシア・ヴェラスケス | パトリシア・アルバレス |
トニー・アメンドーラ | ペレス神父 |
マリソル・ラミレス | ラ・ヨローナ |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2. 前作・過去作との関連
今作はラ・ヨローナのシリーズ1作目であり、死霊館ユニバースの6作目になります。死霊館ユニバースの5作目『死霊館のシスター』との関連については、時系列的には前作よりも後のストーリーになるものの、今作自体もスピンオフ作品なので内容的な繋がりはほとんど無く、今作単体で見ても十分楽しむ事が出来ます。ただ、一部シリーズ2作目の『アナベル 死霊館の人形』に関連する内容が含まれているので、気になる方はぜひ過去作の方もチェックしてみて下さい。ちなみに、死霊館シリーズの監督や制作を務めている「ジェームズ・ワン」や、前作で監督を務めた「ゲイリー・ドーベルマン」が今作の制作を務めています。
(死霊館ユニバースをまとめた記事はコチラ)
ポイント3.ラ・ヨローナの怪談
今作のメインでもあるラ・ヨローナですが、メキシコに伝わる怪談になります。劇中で語られるラ・ヨローナの過去は実際の怪談話とほぼ同じなので、内容はぜひ今作をご覧になって確認してみて下さい。ちなみに、ラ・ヨローナはスペイン語で「泣く女」という意味なので、邦題ではそのままサブタイトルとして使われています。
ポイント4.見所
恐怖のラ・ヨローナ
あえて見せるホラー演出
ターゲットにされたガルシア家
子を想う母親の心情
ラ・ヨローナの正体
ポイント5.小ネタ・裏話
監督を務めた「マイケル・チャベス」ですが、今作が初の長編映画だったみたいです。
また、監督のマイケルは、撮影するにあたって劇中で流れる音楽を重要視したらしいです。
他にも、ラファエル役を演じた「レイモンド・クルス」は、役作りのために呪術医から直接アドバイスを貰ったみたいです。
ちなみに、死霊館シリーズでは定番の怪奇現象が今作の撮影でも起こったみたいで、あるシーンの撮影中にブレスレットが突然弾け飛んで本来割れるはずのないビーズが真っ二つに割れたらしいです。
こんな方にオススメ
ハラハラドキドキできる映画をお探しの方
極上のスリルが味わえる映画をお探しの方
メッセージ性の強い映画をお探しの方
家族の大切さを実感できる映画をお探しの方
都市伝説や怪談が好きな方
1つでも当てはまる方はぜひ!
スポンサーリンク
登場人物
アンナ・テイト=ガルシア
児童福祉局で働くシングルマザー。警官だった夫を亡くしてから子供のクリスとサマンサを1人で育てている。
ラファエル・オルヴェラ
悪魔祓いの専門家で元神父の男性。アンナに助けを求められてラ・ヨローナに立ち向かう。
パトリシア・アルバレス
子供2人を育てる女性。自分の子供を監禁していた事がアンナにバレて引き離されてしまうが、子供達を守るためだと主張している。
あらすじ・ストーリー
ソーシャルワーカーとして働く「アンナ・テイト=ガルシア」は、息子の「クリス・ガルシア」と娘の「サマンサ・ガルシア」を1人で育てながら仕事もこなす多忙な日々を送っていた。ある日、子供が学校に登校していないと連絡を受けたアンナは母親の「パトリシア・アルバレス」の元を訪れ、子供達がアザを作って監禁されているのを発見したため保護する。しかし、子供達を施設で保護したにも関わらず、なぜか川で溺死してしまう。半狂乱になったパトリシアはアンナのせいだと激しく非難し、今度はお前の子供達がラ・ヨローナに狙われると言い残す。パトリシアの言葉通り、クリスとサマンサが不気味な泣く女に襲われてしまい、アンナの身の周りでも不可解な現象が起こり始める。ラ・ヨローナの存在に気付き始めたアンナは、悪魔祓いの専門家「ラファエル・オルヴェラ」に助けを求める。果たして、アンナは子供達を守る事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開と迫り来るラ・ヨローナの恐怖はご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆★★ |
---|---|
意外性 | ☆☆★★★ |
奥深さ | ☆☆★★★ |
映像 | ☆☆☆☆★ |
音楽 | ☆☆☆☆★ |
☆5つが満点
良かった点
水を上手く使った演出
メッセージ性のある内容
不安を煽る重苦しい雰囲気
残念だった点
シリーズ作品感が薄い点
やや強引さが目立つ点
感想
ゾクゾクする作品でした。
ラ・ヨローナの怪談をそのまま具現化したような内容でしたが、ホラー感満載で演出がとにかく素晴らしいと感じました。シリーズ共通のオカルト要素も表現されていましたし、実話ベースの作品が多い死霊館のシリーズに怪談という新しい要素が追加された記念すべき作品でもあるので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
スポンサーリンク