ヒャクブンノイチ

百聞は一見に如かずをテーマに実際に見た映画を中心に紹介しています

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映画『キャビン』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『キャビン』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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ABEMA ×
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Video Market ×
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2022年3月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『キャビン』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル キャビン
原題 The Cabin in the Woods
監督 ドリュー・ゴダード
公開年 2012年
ジャンル ホラー,スリラー
視聴制限 R-15+(15歳以下は視聴禁止)
時間 95分(1時間35分)
制作 ミュータント・エネミー 他
配給 ライオンズゲート

 

キャスト

俳優名 役名
クリステン・コノリー デイナ・ポーク
クリス・ヘムズワース カート・ヴォーン
ジェシー・ウィリアムズ ホールデン・マクレア
アンナ・ハッチソン ジュールズ・ローデン
フラン・クランツ マーティ・ミカルスキ
リチャード・ジェンキンス ゲイリー・シッターソン
ブラッドリー・ウィットフォード ティーヴ・ハドリー
シガニー・ウィーバー 館長

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.ジョス・ウェドン製作

今作は、ピクサー映画の中でも特に人気のある『トイ・ストーリー』の脚本を手がけた「ジョス・ウェドン」が制作と脚本を務めた作品になります。ちなみに、共同で脚本を務めた「ドリュー・ゴダード」が監督を務めていますが、両者ともに数々のテレビドラマで脚本を手がけています。

 

ポイント3.公開危機

今作は元々メトロ・ゴールドウィン・メイヤーが2010年に公開する予定でしたが、財政難のため無期限の公開延期になりました。しかし、ライオンズゲートが配給権を獲得した事で無事に公開される事になり、映画祭での上映を皮切りに一般公開されたみたいです。

 

ポイント4.見所

迫り来るゾンビの恐怖

謎の監視者達

奇妙な雑貨の正体

小屋に隠された秘密

様々なホラー映画のオマージュ

 

ポイント5.小ネタ・裏話

度重なる延期を経て公開された今作ですが、興行的には成功し、評論家からも比較的高い評価を得たみたいです。

 

こんな方にオススメ

ハラハラドキドキできる映画をお探しの方

一風変わったホラー映画をお探しの方

グロテスクなホラー映画をお探しの方

極上のスリルが味わえる映画をお探しの方

過激な演出が好きな方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

デイナ・ポーク

真面目で男性経験の浅い女子大学生。教授にフラれた事を引きずっている。

 

カート・ヴォーン

体育会系の男子大学生。恋人や友人達と楽しい週末を過ごすため、従兄弟の所有する山小屋を借りる。

 

ホールデン・マクレア

頭の良い男子大学生。デイナに好意を寄せている。

 

ジュールズ・ローデン

恋愛経験豊富な女子大学生。カートの恋人で、親友のデイナとホールデンをくっ付けようとしている。

 

マーティ・ミカルスキ

変わり者の男子大学生。マリファナの吸いすぎで言動に難がある。

 

あらすじ・ストーリー

大学生の「デイナ・ポーク」「カート・ヴォーン」「ホールデン・マクレア」「ジュールズ・ローデン」「マーティ・ミカルスキ」の5人は、休日を一緒に過ごすため山小屋へ行く事にする。道中で寂れたガソリンスタンドに立ち寄った5人は、店主から変な話を聞かされるが、何事もなく山小屋に着いて楽しい時間を過ごす。夜になって5人は告白か挑戦かというパーティゲームを始めるが、デイナの順番になると地下室への扉が勝手に開くという不気味な現象が起こる。地下室へ入った5人は大量に置かれた雑貨を目撃し、デイナが日記のような物を発見する。日記にはバックナー家に起きた悲惨な内容が綴られていて、ラテン語で書かれた呪文のような一文をデイナが読み上げてしまう。すると、小屋の外で唸り声と共に地面からゾンビが現れ、何も知らない5人は各々自由に過ごす事にするが、外に出たカートとジュールズがゾンビに襲われてしまう。果たして、5人はゾンビから逃げる事が出来るのか?予測不能な意外すぎる展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆★★
意外性 ☆☆☆☆☆
奥深さ ☆★★★★
映像 ☆☆☆★★
音楽 ☆☆★★★

☆5つが満点

 

良かった点

定番と意外性を上手く組み合わせた構成

ホラー映画のオマージュが含まれている点

残念だった点

一部日本人に対する偏見が含まれている点

 

感想

予測不能な作品でした。

ありきたりなホラー映画かと思いきや、まさかの展開に発展するので非常に見応えがありました。ただ、グロテスクなシーンが多く、一部のセリフが不快に感じる方もいるかもしれませんが、独特な恐怖感のある作品に仕上がっているので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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