ヒャクブンノイチ

百聞は一見に如かずをテーマに実際に見た映画を中心に紹介しています

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映画『バイバイマン』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『バイバイマン』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

Amazon prime video 〇(定額見放題)
U-NEXT ×
Netflix ×
Hulu ×
ABEMA ×
dTV ×
Video Market △(レンタル)
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2022年4月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『バイバイマン』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル バイバイマン
原題 The Bye Bye Man
監督 ステイシー・タイトル
公開年 2017年
ジャンル ホラー,スリラー
視聴制限 なし
時間 96分(1時間36分)
制作 フアイ・ブラザーズ・ピクチャーズ 他
配給 STXエンターテインメント

 

キャスト

俳優名 役名
ダグラス・スミス エリオット
クレシダ・ボナス サーシャ
ルシエン・ラヴィスカウント ジョン
ジェナ・カネル キム
キャリー=アン・モス ショー刑事
ダグ・ジョーンズ バイバイマン
リー・ワネル ラリー・レドモン

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.短編を映画化

今作は「ロバート・デイモン・シュネック」のノンフィクション小説『The President's Vampire』の中に収録されている『The Bridge to Body Island』の短編を基に制作された作品になります。ただ、原作と今作の内容は大きく異なりますが、気になる方はぜひ今作と併せてチェックしてみて下さい。

 

ポイント3.都市伝説

原作はノンフィクションと謳っていますが、何か特定の事件や人物がモデルになっているという事が無いみたいで、あくまで都市伝説のような話らしいです。また、バイバイマンに関しても、原作者のロバートが誰かからエピソードを聞いただけみたいなので、信憑性に欠ける部分が多いらしいです。

 

ポイント4.見所

恐怖のバイバイマン

謎のコインとメモ

新居で起こる怪奇現象

幻覚と幻聴による悲劇

バイバイマンの対処法

 

ポイント5.小ネタ・裏話

ショー刑事役を演じた「キャリー=アン・モス」ですが、脚本を途中で読めなくなるほど恐怖を感じたみたいです。

また、『死霊館』シリーズ等のホラー作品を手がけている「ジェームズ・ワン」が今作を賞賛していたらしいです。

他にも、今作は元々2016年10月14日に公開予定でしたが、2度変更されて、3度目の2017年1月13日に全米で公開されたみたいです。

 

こんな方にオススメ

オカルト要素のあるホラー映画をお探しの方

独特な雰囲気のある映画をお探しの方

ゾクゾクするような恐怖感を堪能したい方

強烈な刺激を求めている方

都市伝説や怪談が好きな方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

エリオット

ごく普通の男子大学生。屋敷を借りて3人で共同生活を始めるが、意味不明なメモを見つけ、バイバイマンの名前を唱えた事で幻覚や幻聴に悩まされる事になる。

 

サーシャ

エリオットの恋人で女子大学生。屋敷を不気味に感じたため友人のキムに除霊を依頼するが、体調を崩すだけでなく、幻覚と幻聴も感じるようになる。

 

ジョン

エリオットの友人で男子大学生。共同生活を始めるが、キムと一夜を共にする中で幻覚に苛まれ、サーシャとの関係もエリオットに疑われてしまう。

 

キム

サーシャの友人で霊感のある女子大学生。屋敷で降霊術を行うが、バイバイマンの名前を聞いて幻覚と幻聴に苛まれる中で列車に轢かれて死亡する。

 

ショー刑事

キムの死亡事件を追う女性刑事。現場にいたエリオットを疑っていたが、キムの遺書を見て考えを改める。

 

バイバイマン

黒いフードを被った正体不明の男性。常に猟犬を連れていて、コインの音と共に現れる。名前を知った人物を幻覚や幻聴で惑わせ、操る事もできる。

 

あらすじ・ストーリー

大学に通う「エリオット」は、恋人の「サーシャ」と友人の「ジョン」の3人で、古い大きな屋敷を借りて共同生活を始める。引越しから数日後、エリオットがナイトテーブルから「考えるな」「言うな」と書かれたメモの下に「バイバイマン」と書かれているのを発見する。その後、屋敷の除霊を友人の「キム」に依頼し、4人で降霊術を行う中で、エリオットがバイバイマンの名前を口に出してしまう。すると、4人の周囲で次々と怪奇現象が起こり始め、次第に幻覚と幻聴に苛まれるようになってしまう。そこで、バイバイマンについて調べる事にしたエリオットは、過去に「ラリー・レドモン」が家族や友人を惨殺して自殺した事件を起こしていた事を知る。更に、エリオットは助けを求められたキムを家から連れ出すが、突然車から降りてそのまま列車に轢かれて死亡してしまう。そして、エリオットは更なる犠牲者を出さないために行動を起こす事を決意する。果たして、エリオット達の運命は一体どうなってしまうのか?恐怖のバイバイマンと衝撃のラストはご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆★★
意外性 ☆★★★★
奥深さ ★★★★★
映像 ☆☆☆☆★
音楽 ☆☆★★★

☆5つが満点

 

良かった点

バイバイマンの見た目

幻覚と幻聴の怖さ

不気味な雰囲気

残念だった点

不要に感じる猟犬

設定が曖昧な点

やや強引さが目立つ点

 

感想

王道のホラー作品でした。

雰囲気は良かったのですが、ありきたりな設定と内容なので、良くも悪くも定番のホラーだと感じました。もう少し設定をしっかり作り込んだ方が良かったような気もしましたが、ホラーらしい恐怖感を堪能出来る作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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