ヒャクブンノイチ

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映画『バイオハザード』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

バイオハザード』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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Video Market △(レンタル)
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注意点

本ページの情報は2022年5月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

バイオハザード』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル バイオハザード
原題 Resident Evil
監督 ポール・W・S・アンダーソン
公開年 2002年
ジャンル ホラー,アクション
視聴制限 PG-12(12歳以下は保護者の監督が必要)
時間 100分(1時間40分)
制作 スクリーン・ジェムズ 他
配給 スクリーン・ジェムズ

 

キャスト

俳優名 役名
ミラ・ジョヴォヴィッチ アリス
エリック・メビウス マット
ジェームズ・ピュアフォイ スペンサー(スペンス)
コリン・サーモン ジェームズ・P・シェイド(ワン)
ミシェル・ロドリゲス レイン
マーティン・クルーズ カプラン
パスクエール・アリアルディ J.D.
ハイケ・マカチュ リサ
カエラ・ディッカー レッド・クイーン

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.オリジナルストーリー

今作は、大人気ゲーム『バイオハザード』シリーズを基に制作された作品ですが、登場する人物や設定、展開はオリジナルになります。また、ゾンビを含めて登場するクリーチャーはゲーム版と共通していますが、未プレイの方でも十分楽しむ事が出来ます。ただ、ゲーム版の方も今作とは違った面白さがあるので、気になる方はぜひプレイしてみて下さい。

(バイオハザードの記事一覧はコチラ)

 

ポイント3.登場クリーチャー

アンデッド(ゾンビ)

T-ウイルスに感染し、死亡後に蘇った動く死体。多少の記憶はあるものの知能を失っているため歩く等の単純な動作しか出来ないが、食欲だけはあるため人間を襲う。

 

ケルベロス

T-ウイルスに感染し、死亡後に蘇ったゾンビ犬。動きが俊敏で、アンデッド同様に食欲があるため人間を襲う。

 

リッカー

T-ウイルスの研究と実験によって生み出された生物兵器。長く伸びる舌と鋭い爪を持っているが、制御不能なため失敗作でもある。新鮮なDNAを摂取する事で急速に変異する性質がある。

 

ポイント4.見所

アンブレラ社の秘密

ゾンビ集団vs人間

ウイルス強奪犯の正体

恐怖のレーザー部屋

鬼畜なレッド・クイーン

 

ポイント5.小ネタ・裏話

今作の監督、脚本、制作を務めた「ポール・W・S・アンダーソン」とアリス役を演じた「ミラ・ジョヴォヴィッチ」は元々ゲーム版との大ファンだった事から、今作への参加を決めたみたいです。

また、ミラは大半のシーンを自ら演じたらしく、一部のアザ等は本物みたいです。

他にも、今作の予算は余裕が無かったため監督のポールや制作スタッフがゾンビ役を演じているらしいです。

ちなみに、劇中に登場するレーザー攻撃のシステムは『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』や『バイオハザード4』『バイオハザード6』に取り入れられたみたいです。

 

こんな方にオススメ

ハラハラドキドキできる映画をお探しの方

激しい戦闘アクション映画をお探しの方

グロテスクなホラー映画をお探しの方

闇の深い映画をお探しの方

正義感の強い方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

アリス

記憶喪失の女性。突入してきた特殊部隊と共にハイブへ潜入し、徐々に記憶を取り戻していく中でゾンビ化した職員と対峙する事になる。

 

マット

アリスと共に特殊部隊に連行された男性。アンブレラ社に潜入していた妹のリサと共に証拠を世間に公表する予定だったが、内通者に裏切られたと考えている。

 

スペンサー(スペンス)

列車の中で意識を失っていた男性。アリスと偽装結婚してハイブの入口を守っていたが、記憶喪失でなぜ自分が列車にいたのかも覚えていない。

 

ジェームズ・P・シェイド(ワン)

特殊部隊を率いる隊長の男性。暴走するAIのレッド・クイーンをシャットダウンするためアリス達を連れてハイブに潜入するが、レーザーによって切り刻まれる。

 

レイン

特殊部隊員の女性。ハイブへ潜入後、ゾンビ化した職員に次々と仲間が襲われる中で、自身も噛まれてしまうが、アリス達と共に脱出を目指す。

 

カプラン

特殊部隊員の男性。レッド・クイーンのセキュリティを突破するが、ワン隊長達が犠牲になってしまい、アリス達を逃すため脱出の途中で囮になる。

 

あらすじ・ストーリー

アンブレラ社が極秘研究を行なっていたハイブでT-ウイルスが何者かによって散布されたため、AIの「レッド・クイーン」は感染した職員全員を殺害し、施設を完全に封鎖してしまう。一方、入口を警備していた「アリス」は、神経ガスの影響で記憶喪失になる中、突然侵入してきた警官を名乗る「マット」と調査のために派遣された「ジェームズ・P・シェイド(ワン)」が率いる特殊部隊に出会う。ワンの指示で全員揃ってハイブへ侵入し、列車の中で「スペンサー(スペンス)」が加わってレッド・クイーンのシャットダウンに向かう。しかし、IT担当の「カプラン」がセキュリティの解除に手間取ったためワン達がレーザーの餌食になってしまう。更に、レッド・クイーンのシステムをシャットダウンした事で、施設内の電源全てが落ちたため、ゾンビ化した職員が解き放たれてアリス達に襲いかかる。必死に逃げのびようとするアリス達だったが、次々と仲間が犠牲になり、出入り口が自動的に封鎖されるまでの時間も少なくなったため、レッド・クイーンに助けを求める事にする。果たして、アリス達は無事にハイブから脱出する事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆☆★
意外性 ☆☆★★★
奥深さ ★★★★★
映像 ☆☆☆☆★
音楽 ☆☆☆☆★

☆5つが満点

 

良かった点

オリジナルの設定と展開

ゾンビの造形と動き

アクション主体の構成

雰囲気を盛り上げるBGM

ゲーム版のオマージュ

残念だった点

ツッコミ所が多い点

ゲーム版キャラが登場しない点

 

感想

エンタメ性の高い作品でした。

ゲーム版とは異なるプロットで描いているので、全く別物の内容でしたが、ゾンビの怖さを存分に引き出していると感じました。ただ、ツッコミ所も多く、ゾンビ以外のクリーチャーをゲーム版に寄せた方が良かったような気はしますが、何度でも見たくなる中毒性のある作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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