ヒャクブンノイチ

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映画『ライト/オフ』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『ライト/オフ』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2022年3月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『ライト/オフ』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル ライト/オフ
原題 Lights Out
監督 デヴィッド・F・サンドバーグ
公開年 2016年
ジャンル ホラー,スリラー
視聴制限 なし
時間 81分(1時間21分)
制作 ニュー・ライン・シネマ 他
配給 ワーナー・ブラザース

 

キャスト

俳優名 役名
テリーサ・パーマー レベッカ
ガブリエル・ベイトマン マーティン
アレクサンダー・ディペルシア ブレット
マリア・ベロ ソフィー
ビリー・バーク ポール

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.初監督作品

今作は「デヴィッド・F・サンドバーグ」が長編映画で初めて監督を務めた作品になります。元々、デヴィッドはアニメやドキュメンタリー作品の制作等に携わっていましたが、ホラーに携わった経験が全く無かったみたいです。ただ、ホラーやSF映画の制作に携わりたいと思っていたため、今作がデヴィッドにとって念願の作品になりました。

 

ポイント3.短編から長編へ

今作は元々わずか3分の短編映画として撮影され、出演者も監督のデヴィッドと妻の2人だけだったみたいです。しかし、その映像をネット上でYouTube等にアップしたところ、再生回数が1億5,000万回を超える話題となって長編映画化されたという珍しい経緯で製作された作品になります。

 

ポイント4.見所

恐怖のダイアナ

あえて見せるホラー演出

不気味なマネキン人形

ソフィーの過去と秘密

レベッカとブレットの恋の行方

 

ポイント5.小ネタ・裏話

今作は490万ドルという低予算で製作されましたが、興行収入は1億4,000万ドル超えという大ヒットを記録したみたいです。

 

こんな方にオススメ

ハラハラドキドキできる映画をお探しの方

独特な雰囲気のあるホラー映画をお探しの方

極上のスリルが味わえる映画をお探しの方

ゾクゾクするような恐怖感を堪能したい方

超常現象や幽霊に興味のある方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

レベッカ

一人暮らしをする社会人の女性。父親が10歳の時行方不明になっていて、母親のソフィーとは連絡も取っていない。父親違いの弟マーティンに助けを求められ、ソフィーに再会する。

 

マーティン

レベッカの弟。父親が亡くなってからソフィーと2人で生活しているが、姿形の見えないダイアナに怯えて夜も眠れない日々を送っている。

 

ソフィー

レベッカとマーティンの母親。うつ病を患っていて、精神薬を飲みながら生活しているが、被害妄想が激しく、ダイアナの事を非難されると激怒する。

 

ブレット

レベッカの事が好きな男性。頻繁にレベッカの家を訪れているが、一度も泊めてもらえていないため、アプローチを続けている。

 

あらすじ・ストーリー

父親の「ポール」が亡くなり、うつ病が悪化した「ソフィー」は、暗闇で誰かと頻繁に話すようになり、息子の「マーティン」は夜眠れなくなるほど恐怖を感じていた。ある日、マーティンが学校で頻繁に居眠りをしている事が問題になり、ソフィーと連絡がつかなかったため、姉の「レベッカ」の元に連絡が来て呼び出しを受ける。マーティンを迎えに行ったレベッカは、ボーイフレンドの「ブレット」が運転する車でソフィーの元を訪れるが、薬を全く飲んでいない事を知って激怒し、そのままマーティンを連れて帰る事にする。しかし、その夜レベッカは暗闇で床を削る音に気付き、電気を付けると消える影に襲われそうになる。翌朝、床に「ダイアナ」という文字が刻まれているのを発見したレベッカは、過去の記憶を思い出し、一連の出来事には何か秘密があると確信する。果たして、ダイアナに隠された秘密とは一体何なのか?迫り来る暗闇の恐怖と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆★★
意外性 ☆☆★★★
奥深さ ☆☆★★★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆★

☆5つが満点

 

良かった点

ホラーに特化させた構成

光と影を使った演出

不気味で重厚感のある雰囲気

残念だった点

ツッコミ所が目立った点

人物設定が甘い点

先が読めてしまう展開

 

感想

雰囲気抜群の作品でした。

ホラー映画では定番の暗闇をライトのオンとオフで表現しているのが斬新で面白かったです。ただ、作りが甘いと感じる部分もあり、説明不足感が目立ったのは残念ですが、それを補うホラー演出が魅力的な作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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