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鑑賞作品一覧
洋画
※50音順に並べています
邦画・アジア映画
※50音順に並べています
タップもしくはクリック出来るタイトルは個別で記事にまとめていますので、そちらの方もご覧頂けると幸いです。
(先月のまとめはコチラ)
劇場鑑賞
10月は『バッドガイズ』を劇場で鑑賞したかったのですが、都合が合わなかったため鑑賞出来ませんでした。また、気になる作品は他にもあったのですが、近くの劇場で上映されていなかったり、仕事やプライベートで多忙だったため劇場へ足を運ぶ事も出来ませんでした。ただ、11月は待ちに待ったMCU作品『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』と「新海誠」監督の最新作『すずめの戸締まり』が公開されるので、可能な限り劇場で鑑賞したいと思います。
ホラー映画
10月はホラー強化月間としてホラー映画を多めに鑑賞しようと考えていましたが、23作品中15作がホラー映画でした。また、10月はゴア描写が強めの作品が多かったのですが、中でも『ホステル』のシリーズ『マーターズ(2007)』『グリーン・インフェルノ』は、最後まで見る事が戦いと感じるほど痛々しかったです。他にも、ハロウィンを舞台にした『テリファー』『ヘルウィン』を鑑賞した事で、自宅にいながらハロウィン気分を堪能する事が出来ました。逆に『ゴーストバスターズ』のシリーズや『アダムス・ファミリー』のシリーズは再鑑賞ではありましたが、適度なコメディ感のお陰で怖くないホラーとして笑いながら鑑賞出来たので、大人から子供まで楽しめると改めて感じました。ちなみに、韓国ホラーの『ワーニング その映画を見るな』は、幽霊と人間の狂気に満ちた怖さのお陰で想像以上にゾクゾクする内容でした。
ヒーロー作品
10月は「クリストファー・ノーラン」監督が手がけた『ダークナイトトリロジー』を再鑑賞しました。人生初バットマン作品という事もあって思い入れのあるシリーズですが、大人になってから見るとブルースの苦悩や葛藤といった内面的な部分が濃厚かつ丁寧に描かれている事に気付かされました。また、こだわりの演出も最高に痺れましたし、何よりスケアクロウやジョーカー、トゥーフェイスといったホラー感満載のヴィランも魅力的でした。他にも、ハルクのパロディ作品でもある『インクレディブル・バルク』も鑑賞しましたが、地雷特有の圧倒的チープ感とツッコミ所しかない演出やキャストの演技に加えて、終盤に待ち受ける完全に実写を捨てた意味不明なキャラクターの総出演のお陰でシュールな笑いを堪能出来ました。
まとめ
10月は23作鑑賞しましたが、再鑑賞の作品が多めだった事や劇場鑑賞が叶わなかった事もあり、不満の残る1ヶ月でした。また、大好物のホラー作品ばかり鑑賞したせいで非常に偏りが出てしまったので、11月はMCUマラソンを再開しつつ、公開を楽しみにしていた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』と『すずめの戸締まり』を劇場で鑑賞したいと思います。そして、以前シーズン3まで鑑賞してストップしていた『ストレンジャー・シングス 未知の世界』をもう一度シーズン1から復習ながらシーズン4まで一気に鑑賞したいと思います。
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