ヒャクブンノイチ

百聞は一見に如かずをテーマに実際に見た映画を中心に紹介しています

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映画『コピーキャット』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

コピーキャット』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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Video Market ×
Disney+ ×

注意点

本ページの情報は2021年10月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

コピーキャット』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。

 

ポイント1.基本情報

タイトル コピーキャット
原題 Copycat
監督 ジョン・アミエル
公開年 1995年
ジャンル ミステリー,スリラー
視聴制限 なし
時間 123分
制作 ワーナー・ブラザース
配給 ワーナー・ブラザース

 

キャスト

俳優名 役名
シガニー・ウィーバー ヘレン・ハドソン
ホリー・ハンター モナハン
ダーモット・マローニー ルーベン
ジョン・ロスマン アンディ
ウィリアム・マクナマラ ピーター・フォーリー
ハリー・コニック・Jr. ダリル・リー・カラム

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.コピーキャットの意味

原題の「copycat」は日本語に直すと「模倣者」や「模倣犯」という意味で、人を見下すような好ましくないニュアンスが含まれる言葉になります。ちなみに、欧米では「cat」は「猫」を指す以外に人を蔑む俗語として使われる事もあるみたいです。

 

ポイント3.実話

今作はあくまでフィクション作品ですが、過去にアメリカやドイツで実際に起きた事件をモチーフにしています。犯行の手口や事件の名前もそのまま使用されているので、非常に刺激の強い作品になっています。

 

ポイント4.見所

シガニーの体を張った演技

正体不明の連続殺人犯

パニック障害と戦うヘレン

迫りくる殺人犯の恐怖

随所で見られる過激な演出

 

ポイント5.小ネタ・裏話

劇中でヘレン役を演じた「シガニー・ウィーバー」ですが、自ら宙吊りになるシーンに挑戦し、2回も失神したらしいです。

また、モナハン役を演じた「ホリー・ハンター」は身長が約160㎝ですが、シガニーの身長が約180㎝ある事から、劇中では身長が低い事をネタにしたセリフが一部含まれているので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。

ちなみに、アメリカ人女性の平均身長は162㎝程度らしいですが、多人種国家なのでアジア系の女性が平均身長を下げているのではないかと言われているみたいです。

 

こんな方にオススメ

グロテスクな表現が多い映画をお探しの方

闇の深い映画をお探しの方

ゾクゾクするような恐怖感を堪能したい方

犯罪心理学に興味のある方

強烈な刺激を求めている方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

ヘレン・ハドソン

犯罪心理学を専門に研究している女性博士。著書を出版している事もあり、警察の捜査にも協力する有名人。

 

モナハン

サンフランシスコ警察の女性刑事。若い女性ばかりを狙った連続殺人事件の捜査を担当していて、ヘレンに助力を求める。

 

ダリル・リー・カラム

連続殺人で死刑判決を受けた後に脱獄した男性。捜査に協力していたヘレンの事を気に入っている。

 

あらすじ・ストーリー

犯罪心理を研究する「ヘレン・ハドソン」は、ある日大学での講義終了後に、脱獄中の凶悪犯「ダリル・リー・カラム」に突然襲われてしまう。13ヶ月後にダリルは逮捕されたが、パニック障害広場恐怖症によって外に出られなくなったヘレンは、精神安定剤に頼る日々を送っていた。そんな中、3人の若い女性が殺害される事件が発生し、ニュースで事件を知ったヘレンは警察に匿名の電話で情報を提供する。逆探知をして電話の主がヘレンだと知った事件の担当者「モナハン」は相棒の「ルーベン」を連れて自宅を訪れ、捜査の協力を依頼する。発作と戦いながらヘレンは資料に目を通す中で、過去の事件と同じ手口だと気付き、模倣犯の仕業だと考えた。そこでヘレンとモナハンはダリルとコンタクトをとり、新たな手がかりとして「ピーター・フォーリー」という名前を聞き出す。果たして、犯人は一体何者なのか?狂気に満ちた恐ろしい展開と衝撃のラストはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆★★
意外性 ☆☆☆☆★
奥深さ ☆★★★★
映像 ☆☆☆☆★
音楽 ☆☆☆★★

☆5つが満点

 

良かった点

リアリティを追求した演出

先の読めない展開

残念だった点

無意味に感じる内容が含まれる点

 

感想

色々と衝撃的な作品でした。

とにかく過激な描写が多く、人によっては気分が悪くなる可能性もあるので注意が必要ですが、その分リアルさがあるので刺激的だと感じました。非常にマニアックな内容ですが、ホラーとは違った恐怖感が味わえる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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