- 無料動画配信サービス情報
- BD・DVD・グッズ情報
- ポイント1.基本情報
- ポイント2.実話を映画化
- ポイント3.難航した制作
- ポイント4.見所
- ポイント5.小ネタ・裏話
- こんな方にオススメ
- 登場人物
- あらすじ・ストーリー
- レビュー・感想
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無料動画配信サービス情報
『ボヘミアン・ラプソディ』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。
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注意点
本ページの情報は2021年10月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。
(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)
BD・DVD・グッズ情報
『ボヘミアン・ラプソディ』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
※リンクをタップもしくはクリックすると各ショッピングサイトの検索結果ページが表示されます。
ポイント1.基本情報
タイトル | ボヘミアン・ラプソディ |
---|---|
原題 | Bohemian Rhapsody |
監督 | ブライアン・シンガー |
公開年 | 2018年 |
ジャンル | ヒューマンドラマ,ミュージック |
視聴制限 | なし |
時間 | 134分(2時間14分) |
制作 | 20世紀スタジオ |
配給 | 20世紀スタジオ |
主題歌 | Queen「ボヘミアン・ラプソディ」 |
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ラミ・マレック | フレディ・マーキュリー |
ルーシー・ボイント | メアリー・オースティン |
グウィリム・リー | ブライアン・メイ |
ベン・ハーディ | ロジャー・テイラー |
ジョゼフ・マゼロ | ジョン・ディーコン |
アーロン・マカスカー | ジム・ハットン |
エイダン・ギレン | ジョン・リード |
アレン・リーチ | ポール・プレンター |
マイク・マイヤーズ | レイ・フォスター |
トム・ホランダー | ジム・ビーチ |
主なキャストのみを抜粋しています
ポイント2.実話を映画化
今作は「Queen」のボーカル「フレディ・マーキュリー」のアーティスト人生を描いた作品になっています。ただ、一部脚色が加えられていたり、時系列が入れ替わっていたり、映画向けの構成に変更されている部分もあるので、気になる方はぜひ公開されているドキュメンタリー映像の方もご覧になってみて下さい。ちなみに、今作は第91回アカデミー賞で主演を務めた「ラミ・マレック」が「主演男優賞」を受賞し、「編集賞」「録音賞」「音響編集賞」の4冠を獲得した上に、ゴールデングローブ賞を含め数々の賞を受賞した作品になります。
ポイント3.難航した制作
今作の制作にあたって、当初フレディ役は「サシャ・バロン・コーエン」が演じる予定だったみたいですが、Queen側と意見が食い違ったため降板し、制作陣とも意見が合わなかった事から一時中断されました。その後も主演のキャスティングと監督を含め制作陣が決まらず難航しましたが、プロジェクト発表から約5年後の2015年にようやく本格的な制作が始まったらしいです。ちなみに、今作の音楽プロデューサーとしてQueenのメンバー「ブライアン・メイ」と「ロジャー・テイラー」が制作に参加しています。
ポイント4.見所
ラミ・マレックの熱演
フレディの非凡な才能
大胆な発想の楽曲制作
それぞれの苦悩と葛藤 圧巻の
ポイント5.小ネタ・裏話
劇中の歌唱シーンは主にフレディ本人が歌った楽曲を使用しているみたいですが、一部はフレディ役を演じたラミとQueen公認のコピーバンドでヴォーカルを務める「マーク・マーテル」の声が使われているらしいので、ご覧になる際にはぜひ注目してみて下さい。
また、劇中の「LIVE AID」のシーンを撮影するにあたって、当時ライブが行われた「ウェンブリー・スタジアム」を再現するために、バックステージを含めて空軍基地に同じ大きさのセットを作ったみたいです。
他にも、劇中で使用されている衣装も再現度が高いらしく、特に「ブライアン・メイ」の衣装は今作のために貸し出された本物らしいです。
ちなみに、今作の公式サウンドトラックには、有名な楽曲以外にも未公開の音源が収録されているみたいなので、ぜひ今作と併せてチェックしてみて下さい。
こんな方にオススメ
泣ける音楽映画をお探しの方
複雑な人間関係を描いた映画をお探しの方
仲間や友人の大切さを学びたい方
夢や目標に向かって努力している方
新しい事にチャレンジしたいと思う方
1つでも当てはまる方はぜひ!
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登場人物
Queenのボーカリスト兼ソングライター。本名はファルーク・バルサラだが、バンドを結成した後に移民だという事を隠すために改名し、独創的な音楽を次々と制作していく。
メアリー・オースティン
フレディの元恋人の女性。フレディからプロポーズを受けるが、ゲイだという事を知って距離を置くようになり、次第に他の男性と交際を始める。
Queenのギタリスト。SMILEというバンドを結成していたが、ボーカリストが脱退し、声をかけてきたフレディの歌声を聴いて新しいバンドQueenを結成する。
Queenのドラマー。ブライアンと同じくフレディと共にバンドを結成する。
ジョン・ディーコン
Queenのベーシスト。フレディ達のバンドに加入し、Queenとして活動を始める。
ジム・ハットン
フレディが荒れた生活を送る中で出会った男性。魅力的に感じたフレディが再会を希望するも、本当の自分を取り戻した後で再会しようと伝える。
あらすじ・ストーリー
音楽を愛する青年「ファルーク・バルサラ」は、ライブハウスに足を運ぶ日々を送っていた。ある日、お気に入りのバンド「SMILE」のメンバー「ブライアン・メイ」と「ロジャー・テイラー」に声をかけたファルークは、目の前で歌声を披露した事で新メンバーとしてバンドに加入し、「ジョン・ディーコン」も加わって新たなバンドを結成する。ファルークは自分の事を「フレディ」と呼び、バンドも「Queen」の名前で本格的な活動を始め、アルバムを自主制作する中でEMIのスカウトの目に留まり、マネージャーが就くまでに成長する。そんな中、フレディはブティックで働く女性「メアリー・オースティン」と出会って恋に落ち、名字をマーキュリーに改名し、デビューと世界ツアーでQueenはスターへの道を切り開いていく。公私共に順風満帆に思えたフレディだったが、EMIの重役との対立や自身のセクシャリティに悩み始め、孤独さを紛らわせるため荒れた生活を送るようになる。そして、自分勝手な行動に不満を爆発させたメンバーとも決別したフレディはソロ活動に専念する事になる。果たして、Queenとフレディはどうなってしまうのか?衝撃の展開と感動のラストはご自身の目でご確認下さい!
レビュー・感想
評価
ストーリー | ☆☆☆☆★ |
---|---|
意外性 | ☆★★★★ |
奥深さ | ☆☆☆☆☆ |
映像 | ☆☆☆☆☆ |
音楽 | ☆☆☆☆☆ |
☆5つが満点
良かった点
ラミの演技と歌唱力
全体的な再現度の高さ
楽曲制作の裏側が描かれている点
分かりやすい構成
残念だった点
ラミの義歯がオーバーに感じる点
感想
涙が止まらない作品でした。
実話ベースなので意外性はありませんでしたが、その分フレディの魅力をギュッと濃縮した内容になっていると感じました。なぜQueenが伝説のバンドと呼ばれているのかがよく分かりましたし、フレディが何を想ってどんな人生を歩んだのか非常に分かりやすく描かれた素晴らしい作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。
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