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映画『バビロン』5つのポイント・無料で見る方法・あらすじ・感想・ネタバレなしのまとめ

 

 

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無料動画配信サービス情報

『バビロン』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。

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注意点

本ページの情報は2023年5月時点のものです。サービスによって無料期間が終了していたり、別途契約やレンタル料金等が必要な場合がありますので、最新の情報は各サイトにてご確認をお願いします。

 

(無料で見る方法をまとめた記事はコチラ)

 

BD・DVD・グッズ情報

『バビロン』』のBlu-ray DiscやDVD、グッズ等の商品が発売されていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

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ポイント1.基本情報

タイトル バビロン
原題 Babylon
監督 デイミアン・チャゼル
公開年 2022年
ジャンル ヒューマンドラマ,コメディ
視聴制限 R-15+(15歳未満は視聴禁止)
時間 185分(3時間05分)
制作 パラマウント・ピクチャーズ 他
配給 パラマウント・ピクチャーズ

 

キャスト

俳優名 役名
ブラッド・ピット ジャック・コンラッド
マーゴット・ロビー ネリー・ラロイ
ディエゴ・カルバ マヌエル・トレス(マニー)
ジーン・スマート エリノア・セント・ジョン
ジョヴァン・アデポ シドニー・パーマー
リー・ジュン・リー レディ・フェイ・ジュー
トビー・マグワイア ジェームズ・マッケイ
ルーカス・ハース ジョージ・マン
マックス・ミンゲラ アーヴィング・タルバーク

主なキャストのみを抜粋しています

 

ポイント2.ゴールデンエイジ

今作はハリウッドの黄金時代とも呼ばれる1920年代を舞台に映画業界の表と裏を描いた作品になります。また、今作はアメリカ初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』が公開された1927年前後にスポットを当てていて、アメリカの映画業界の歴史が大きく変わった転換期でもあるので、興味のある方はぜひ今作と併せて調べてみて下さい。

 

ポイント3.モチーフとなった人物

今作の主要な登場人物にはそれぞれモチーフになっている俳優や監督がいるみたいです。「ブラッド・ピット」が演じるジャックはMGMのスターだった「ジョン・ギルバート」がモチーフになっているらしく、「マーゴット・ロビー」が演じるネリーは「クララ・ボウ」をモチーフにしているみたいです。また、チャゼル監督の妻「オリヴィア・ハミルトン」が演じるルース・アドラーも「ドロシー・アーズナー」をモチーフにしていて、「リー・ジュン・リー」が演じるレディ・フェイも「アンナ・メイ・ウォン」をモチーフにしているらしいです。ただ、どの人物も一部のエピソードや歴史を設定として加えているだけなので、脚色や他の人物のエピソード等も混在していますが、興味のある方はぜひ今作と併せてチェックしてみて下さい。

 

ポイント4.見所

豪華キャストの熱演

黄金時代を彩る狂乱と快楽

映画作りに賭ける情熱と舞台裏

それぞれの想いと人生

トーキー映画で始まる新時代

 

ポイント5.小ネタ・裏話

劇中で使われている衣装は1920年代の服を出来る限り再現するため、7000着も手作りされたみたいなのですが、男性キャストのスーツは当時使われていた布地と同じ物を手に入れて仕立て屋でオーダーメイドしたらしいです。

また、1920年代の街並みや風景を忠実に再現するため入念にリサーチした上でセットを何個も作ったみたいです。

他にも、パーティーシーンの撮影には大勢のエキストラが参加したらしいのですが、チャゼル監督とキャスティングディレクターの「サンデ・アレッシ」が雰囲気に合ったキャストを1人ひとり厳選したみたいです。

ちなみに、冒頭のパーティーシーンは「ダグラス・フェアバンクス」「チャールズ・チャップリン」「メアリー・ピックフォード」達が創設した「ユナイテッド・アーティスツ」の映画を上映するために建設されたエース・シアターで撮影が行われたらしく、宿泊可能な「The Theatre at Ace Hotel」でもあるので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。

 

こんな方にオススメ

独特な雰囲気のある映画をお探しの方

過激な描写の多い映画をお探しの方

新しい事にチャレンジしたい方

強烈な刺激を求めている方

映画の歴史や文化に興味のある方

1つでも当てはまる方はぜひ!

 

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登場人物

ジャック・コンラッド

映画俳優の男性。出演作がヒットする度に大規模なパーティーを開くスターで、アシスタントとして雇ったマニーがキャリアを積み重ねていく中、自身もトーキー映画の制作に意欲を示す。

 

ネリー・ラロイ

女優として成功を夢見る女性。招待されていないジャックのパーティーに無断で参加し、出会ったマニーと互いの夢を語り合いながら代役のチャンスを掴み、華麗な演技と破天荒な性格でスターへの道を突き進む。

 

マヌエル・トレス(マニー)

映画業界で働く事を夢みる男性。ジャックのアシスタントとしてキャリアをスタートさせ、努力と功績が認められて重役にまでのし上がったため落ち目になったネリーを返り咲かせようと奮闘する。

 

エリノア・セント・ジョン

映画批評家の女性。撮影現場に赴いて自分が見た光景と感じた事をそのまま批評しているため多大な影響力があり、ジャックとも親交が深い。

 

シドニー・パーマー

ジャズ奏者の男性。マニーが手がけたジャズ映画で注目を浴びて主演に抜擢されるが、照明の関係で肌を黒く塗るよう言われた事で嫌気がさして映画業界から去る事にする。

 

レディ・フェイ・ジュー

アジア系の女性歌手。ジャックと親交があり、パーティーが開催される度に会場に姿を現す中でネリーに魅力を感じ、毒ヘビに噛まれた際に迅速な処置をした事で交際を始める。

 

あらすじ・ストーリー

キノスコープ社の重役が所有する邸宅で雑用係として働く「マヌエル・トレス(マニー)」は、盛大で狂乱なパーティーを目の当たりにする中で「ネリー・ラロイ」と出会う。破天荒なネリーに魅力を感じたマニーは、客用のドラッグを一緒に楽しみながら互いの夢を語り合う。その後、パーティーに乱入したネリーは倒れた女優の代役に抜擢され、圧倒的な演技力を見せつけた事でスターへの道を駆け上がっていく。一方、パーティーの日に酔い潰れた「ジャック・コンラッド」を自宅まで送り届けた事がキッカケでアシスタントとなったマニーも撮影トラブルを解決した事で信用を勝ち取り、映画の制作にも携わるようになる。そんな中、トーキー映画の登場で映画業界に激震が走り、俳優達も声を使う必要が出てきたため、サイレント映画のスターだったジャックやネリーは苦戦を強いられ、精神的に不安定になっていく。しかし、マニーは時代の変化を利用して音楽をメインにした映画をプロデュースし、ヒットを記録した事で実力が認められ、キノスコープの重役にまでのし上がる。そこで、マニーは酒やドラッグに溺れるネリーを再びスターとして輝かせるためイメージチェンジを狙った戦略を練って実行に移す。果たして、マニーやスター達の運命はどうなってしまうのか?それぞれの想いが交錯する展開と余韻の残るラストはご自身の目でご確認下さい!

 

レビュー・感想

評価

ストーリー ☆☆☆☆☆
意外性 ☆☆☆★★
奥深さ ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆☆

☆5つが満点

 

良かった点

マーゴット・ロビーの狂演

ドラマ性のある展開

狂騒感のある演出と音楽

こだりのセットと空気感

絶妙なカメラワーク

残念だった点

不快感のある描写が多い点

 

感想

インパクトの強い作品でした。

万人ウケを狙わないトゲトゲしさと人が不快に感じやすい物をあえて使う独特な演出が魅力的かつ刺激的でしたが、映画業界の変貌と繁栄やスターの栄華と没落を描いたストーリーも見応えがあり、非常に濃厚で余韻の残る内容だと感じました。ただ、過激な描写が多いため人によっては気分が悪くなるかもしれませんが、タイムスリップしたような感覚に陥るほど作り込まれた世界観とリズミカルな音楽が癖になる作品なので、ぜひ1度ご覧になってみて下さい。

 

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